JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

アルヴォ・ペルト

Concerts/Live ShowsNo. 320

#1336 映画『ECMレコード サウンズ&サイレンス』

ECMレコードというのは、マンフレート・アイヒャーという「耳の音楽家」によって選ばれ繋がれた、膨大な量の世界の音の図書館である。

続きを読む
Local(国内)News

[映画] 『ECMレコードーサウンズ&サイレンス』2024年10月18日 劇場上映
『sounds and silence – Travels with Manfred Eicher』

「マンフレート・アイヒャーと旅する、、音響と沈黙。」ECMに心を掴まれたファンには自らの人生を重ねるようなタイトル。2008年前後の旅と現場を追ったドキュメンタリーが、ECM55周年を記念して2024年10月18日に日本で劇場公開される。

続きを読む
international(海外)News

ECM new seriesからVox Clamantisの新作リリース
『ヴォックス・クラマンティス(ヤーン=エイク・トゥルヴェ指揮)/ヘンリク・ウーデゴールの音楽』

ノルウェーの作曲家ヘンリク・ウーデゴールに焦点を当てたヴォックス・クラマンティスの新作。

続きを読む
特集『ECM: 私の1枚』

矢澤孝樹『J.S. BACH: CLAVICHORD / András Schiff』
『J.S.バッハ:クラヴィコード/アンドラーシュ・シフ』

越境古楽系に果たしたECMの役割の大きさを強調しつつ、ここではアンドラーシュ・シフのバッハを選ぼう。

続きを読む
international(海外)News

2/18 ECM New Seriesからギドン・クレーメル生誕75年記念アルバム
 ミェチスワフ・ヴァインベルクのヴィオアリン・ソロ 3曲収録

ギドン・クレーメル75歳の記念アルバムは『ミェチスワフ・ヴァインベルク/ヴァイオリン・ソロのためのソナタ』(ECM)。

続きを読む
Local(国内)News

[FM] 9/12 アルヴォ・ペルトのティンティナブリ様式
Arvo Pärt – Tintinnabuli

エストニアの作曲家アルヴォ・ペルト(1935年〜)が、自ら確立した「ティンティナブリ様式」によりいかに独特の深いハーモニーを創り出すのか、作曲家の西村 朗が解説し作品を紹介する。ECMニューシリーズはアイヒャーがペルトの響きに衝撃を受けて開始された。

続きを読む
international(海外)News

3/12 『児玉桃 小澤征爾指揮 水戸室内管弦楽団 
細川俊夫:月夜の蓮 、モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番』をリリース

パリを拠点に活躍するピアニスト児玉桃のECM3作目。2006年、小澤征爾指揮でモーツァルト生誕250周年を記念したプログラムのでのライヴレコーディング。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」と、そのオマージュである細川俊夫の「月夜の蓮 」日本初演が収録されている。

続きを読む
特集『ECM at 50』Interviews~No. 201

#Interview #126(#60) Keith Jarrett -Part1-

だから「インプロヴィゼーションを最優先して、これからの人生を過ごそう」と誓ったんだ。年を取りすぎて演奏できなくなるまでね(too old to play)。

続きを読む