JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

壷阪健登

BooksNo. 311

#130 BRUTUS “Jazz is Pop!!”〜2024年、あなたが聴くべきジャズ250

「Jazz is Pop!!」の2024年版。この1年にジャズに何が起こったかを可視化し、ジャズ内外のミュージシャンに語らせながら、いま聴くべきジャズを巧みな構成とヴィジュアルでわかりやすく総合的に描き出すことに成功している。4/5-8には南青山BAROOMで「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024」を開催。

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CD/DVD DisksNo. 310

#2302 『小曽根 真/Trinfinity』〜小川晋平、きたいくにと、
佐々木梨子、二階堂貴文、ドニー・マッキャスリン、パキート・デリヴェラ

小曽根 真が、気鋭の小川晋平、きたいくにとと結成したニュートリオ「Trinfinity」のファーストアルバム。アルトサックスの佐々木梨子、パーカッションの二階堂隆文の在米の若手の参加も注目だ。

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My Pick 2023このパフォーマンス2023(国内編)No. 309

#04 佐々木梨子トリオ at 琥珀 
中村海斗 at 琥珀、No Room for Squares

佐々木梨子との出会い2023年最大の衝撃だった。女子高生なのにではなく、抜群のテクニックとタイム感を身に付け、明確に自分の音楽を創り出す。中村海斗は作曲家とドラマーとしての才能を遺憾なく発揮し、同世代の仲間を巻き込み進化していく。

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Local(国内)News

6/9-21 浅利史花『Thanks For Emily』リリース・ツアー
at 東京コットンクラブ、静岡、名古屋、松坂、大阪

浅利史花のセカンドアルバム、伝説の女性ギタリスト エミリー・レムラーへのトリビュート作品『Thanks For Emily』リリースを記念して5都市へのツアーを行い、6/21コットンクラブでは録音メンバー全員が揃いツアーファイナルを迎える。

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このディスク2022(国内編)My Pick 2022No. 297

#03 『soraya/BAKU – 耳を澄ませて』〜壷阪健登&石川紅奈

壷阪健登と石川紅奈が2022年に結成した「soraya」は、ゲストミュージシャンを交えて緻密で楽しいサウンドとリズムを探求する旅に歩み出したばかり。<BAKU>でも石川と壷阪、KANが鮮やかな夢の世界を描き出し、J-Popサイドからも注目されている。また『Remboato/星を漕ぐもの』 (nagalu)にも触れる。

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Local(国内)News

3/31-4/1 小曽根真、壷阪健登、武本和大 at ブルーノート東京 
“From OZONE Till Dawn in Club” Part 5 THE PIANO

小曽根 真が次世代を担う若き才能たちを紹介するプロジェクト”From OZONE till Dawn”の第5弾はピアニストにフォーカスする。「JAZZ TOKYO」でも早くから注目してきた二人、武本和大と壷阪健登を迎えて、デュオ演奏、トリオ演奏も行う。

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