#129 藤田真央『指先から旅をする』
ベルリンを拠点に音楽の旅を続ける25歳のピアニスト藤田真央が旅先での想いを綴った連載が待望の単行本化。世界を駆け抜ける藤田の2年間の記録が、情報に富み正確な文章ととっておきの映像とともに記され、楽しく引き込まれる名著が生まれた。
続きを読むJazz and Far Beyond
ベルリンを拠点に音楽の旅を続ける25歳のピアニスト藤田真央が旅先での想いを綴った連載が待望の単行本化。世界を駆け抜ける藤田の2年間の記録が、情報に富み正確な文章ととっておきの映像とともに記され、楽しく引き込まれる名著が生まれた。
続きを読む南仏プロヴァンスで夏の夜に開催されるピアノコンサートシリーズ。24歳のピアニスト藤田真央が、自然の音響に包まれる野外会場で、ショパンとリストの魂の音楽を確実に観客の心に届けていた。
確実に観客の”魂に届く”ショパンとリストの響きに圧倒された。
続きを読むヴェルビエ・フェスティヴァルは、スイス・アルプスの街でのクラシック音楽祭。2021年の藤田真央のモーツァルトのピアノソナタ全曲演奏会から抜粋で放送する。
続きを読むチャイコフスキー国際コンクールで第2位受賞、カーネギーホール初リサイタルを成功させたばかりの若きピアニスト藤田真央が敬愛するジャズ・ピアニスト小曽根真と共演する。
続きを読むベルリンを拠点に世界で活躍する24歳のクラシックピアニスト藤田真央。カーネギーホールでのリサイタルも控えた日々を追う。
続きを読む小曽根 真は、2021年3月25日に60歳の誕生日を迎え『OZONE 60』をリリース、「OZONE 60」ツアー、数々のプロジェクトと多忙な一年を送ってきたが、2021年末から海外での活動を再開する。J-WAVE特別番組とドイツからのライヴ配信があるので紹介したい。
続きを読むショパン国際ピアノコンクールで反田恭平と小林愛実が入賞したことを受け、ショパン・プログラムを放映。スイス・アルプスの山間の街で開催されたヴェルビエ音楽祭2021から藤田真央のモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲演奏会から。
続きを読む藤田真央が最も敬愛する作曲家モーツァルトの<ピアノ協奏曲第21番>を熱演。藤田自身が1週間かけて考えたというオリジナルのカデンツァにも注目したい。後半はチェコの作曲家マルティヌーの初期管弦楽曲の一つ「過ぎ去った夢」から放送する。
続きを読むヴェルビエ・フェスティヴァルは、スイス・アルプスの街でのクラシック音楽祭。17日間に56コンサートを開催。medici.tvで配信され、藤田真央のモーツァルトのピアノ協奏曲、ピアノソナタ全曲演奏会も含め主要コンサートを視聴できる。
続きを読む「光と至福の美」をテーマにバッハとモーツァルトにフォーカスし、本家ナントでラ・フォル・ジュルネが2021年も開催される。France Musiqueでの放送により日本でも聴取することができる。
続きを読む小曽根 真と藤田真央がついに念願の共演を実現、お互いに聞いてみたかった質問で語り合い、圧巻の演奏を披露する。また、新しい世代の音楽家としてピアニスト角野隼斗とヴァイオリニスト廣津留すみれも「今、注目のニュータイプの音楽家を知る休日」として別途「題名のない音楽会」に登場する。
続きを読む2021年1月14日(木)サントリーホールでの読売日本交響楽団 第638回名曲シリーズから。この日はチャイコフスキーの交響曲第4番も演奏された。藤田は、インタビューでラフマニノフとモーツァルト、シューマンなどの作曲家についても熱く語る。
続きを読む22歳のピアニスト藤田真央のベルリンでのソロリサイタルがストリーミングされる。モーツァルト、チャイコフスキー、アルカン、ラヴェルを演奏する。
続きを読むバークリー音楽大学に史上最年少の14歳に入学しジャズを学び、クラシックに進んだという異色の経歴を持ち、最近では藤田真央が師事していることでも注目のピアニスト、キリル・ゲルシュタインが、COVID-19下にも拘わらず来日しリサイタルを行う。またゲイリー・バートンとの対談も注目したい。
続きを読む藤田真央が最も敬愛する作曲家モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲を全5回にわたって演奏するコンサートを各地で開催。ピアニストとしての大きな“幹”のようなプロジェクトになるものと藤田は自認する。
続きを読む配信期間は2020年12月19日(土)深夜27時まで。ブラームス<交響曲第1番>と、藤田真央のピアノによるベートーヴェン<ピアノ協奏曲第4番>を演奏する。
続きを読むサヴァンナ・フィルハーモニック音楽監督兼芸術監督を務める原田慶太楼による気鋭の音楽家たちとのトークライブ・シリーズ。また、サックス特集企画を「題名のない音楽会」に持ち込んだ。
続きを読むフランス・ナントのLFJは成功裡に閉幕したが、東京は中止となった。関連動画とともにレポートするので少しでもお楽しみいただきたい。
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