杉田さんありがとう by フランソワ・キャリエール François Carrier
即興音楽で使われるのと同じ種類の言語は、今ここにある瞬間に関係しています。
続きを読むJazz and Far Beyond
即興音楽で使われるのと同じ種類の言語は、今ここにある瞬間に関係しています。
続きを読む著作集刊行の記念に写真展とゆかりのミュージシャンによるライヴ演奏で祝う予定だ。
続きを読むこれらの演奏はビッチェズ・ブリューで繰り広げられた。大由が普通のプレイヤーとは異なるスタンスで演奏に臨み、香村が即興演奏の形を練り上げ、また纐纈がソロ演奏の場を幾度も得た場である。この機会を提供した杉田誠一のもつ緩衝帯についても、語っていかなければならないことである。
続きを読むカナダ・ジャズシーンのど真ん中からやって来る吹く風とともに世界を旅する即興演奏家、フランソワ・キャリリールの来日ツアー
続きを読むこの4人のケミストリーが吉と出るか凶と出るか、自らの耳で確かめてみるしかないだろう。
続きを読む「包丁お定のモリタート」にCuniCo が生きるきっかけとなったのは、安田南ではない。 唄:新井純 /pf:林光 である。
続きを読む一曲目「月食の夜」が圧巻だ。タイトルチューンにしたのも納得する。ベースの紡ぐ網目に管楽器各自の伸びやかな音(と声)が絡まり合い、風通しが良い景色が見える(蓮根だから穴があいている?)。
続きを読むその場の聴き手に伝わる音場を細工なしに捉えている。
続きを読む“鎌倉の竹林を渡る風”が“野分”に変貌していくさまを目の当たりにして織茂の可能性に驚くとともに、織茂の可能性を引き出した鬼山師の技量と懐の深さに感銘を受けた一夜だった。
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