skywalker No.26 (ある男の肖像) 古巻和芳
美術、音楽、文学という分野間の越境
続きを読むJazz and Far Beyond
美術、音楽、文学という分野間の越境
続きを読む林さんの関わるプロジェクトに参加させていただいたことは私にとって嬉しいこと
続きを読む極めて充実していた「晩年」の姿を、何度も目にすることができた
続きを読む深江橋からスパーク、そしてまだ見ぬ世界へ、宇宙空間へ、
続きを読むさがゆきと沼尾翔子をめぐる第2話。
続きを読む由中小唄(voice,作曲)がリーダーとなる「隠(ONU)」は、ヴォイス集団+サックスをメインとする関西拠点のプロジェクト。今秋は新たに名古屋ユニットが登場する。
続きを読むさがゆきさんと沼尾翔子さんというふたりのヴォーカリストを続けて聴いた。
続きを読む展示作品そのものが演奏の方向性に強く関わっている。
続きを読むライヴに行くと、出演者じゃない音楽家の方をよく見かけます
続きを読む台湾のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン、通称テリー)が再来日した。15日間(2024/6/11-25)で17回ものギグを行う濃密さ、しかもオフ日にもセッションに出かけるという凄まじさ。本稿では筆者が企画した3回の演奏について振り返る。
続きを読む台湾を代表するサックス奏者の謝明諺(シェ・ミンイェン)が、2024年6月にふたたび日本ツアーを行う。
強力な面々との共演、2週間17公演。
台湾随一のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン)は、ことばによる音楽的な響きの違いを追求している。久しぶりの来日公演で、沼尾翔子、遠藤ふみとともに作り上げる日本語のうたの世界。そしてポップ歌手の林理恵(マーズ・リンことリン・リーフイ)による台湾語・中国語のうたと朗読。なにか豊穣な音世界の起点となるか。
続きを読む〈隠(おぬ)〉は鬼の声を聴く神事からインスパイアされ、作られた曲。6人の歌い手が鬱蒼とした森の木々や水滴、またはそこに生きる小動物のように声を発する。サックスも同様である。薄い色を重ねるようなヴォイスとワンホーンが、じっくり描く絵を眺めるような体験があった。
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