清水俊彦 – JazzTokyo

2022年3月5日金野 "onnyk" 吉晃ミルフォード・グレイヴス、デレク・ベイリー、清水俊彦、間章、ハン・ベニンク、ペーター・ブレッツマン、スティーヴ・レイシー、Morgue、半夏舎、ブリジット・フォンテーヌ、モルグ

Gallery #41「morgue」

MORGUEのUは2号ではユートピアではなく、アンダーグラウンドに変更されている。彼が垣間みたフリーミュージックの向こうには、地下の死体置き場があったのだろうか。

2021年7月31日齊藤聡ヨハネス・バウアー、富樫雅彦、海童道祖、豊住芳三郎、阿部薫、アンドリュー・シリル、翠川敬基、ミルフォード・グレイヴス、デレク・ベイリー、ジョン・ゾーン、照内央晴、清水俊彦、高木元輝、吉沢元治、姜泰煥、小杉武久、デイヴィッド・マレイ、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク、イレーネ・シュヴァイツァー、トリスタン・ホンジンガー、ペーター・ブロッツマン、崔善培、金大煥、ワダダ・レオ・スミス、イクエ・モリ、スティーヴ・レイシー、ブッチ・モリス、ヨン・ヤンセン、ジョン・ラッセル、藤川義明、バール・フィリップス、ペーター・コヴァルト、謝明諺、李世揚、ネッド・ローゼンバーグ、フレッド・フリス、サニー・マレイ、フィル・ミントン、フレッド・ヴァン・ホーフ、老丹、ルイ・スクラヴィス、コニー・バウアー、ダニー・デイヴィス、ハミッド・ドレイク、ヘザー・リー、ギュンター・ゾマー、F・M・T、トニー・オクスレイ、ジョニー・ダイアニ、アーサー・ドイル、水谷孝、ハンス・ライヒェル、吉田哲治、コク・シーワイ、駱昭勻、栗林秀明、竹澤悦子、普門義則、吉田つぶら、金野 "onnyk" 吉晃、ドゥドゥ・プクワナ

Interview #225 豊住芳三郎（続編）

生きる伝説的ドラマー・豊住芳三郎へのインタビュー第2弾。おもに1970年代までの音楽活動を中心とした初回に続き、欧米やアジアのインプロヴァイザーたちとの共演などに焦点を当てた。

CD/DVD Disks No. 270

2020年10月3日金野 "onnyk" 吉晃阿部薫、デレク・ベイリー、清水俊彦、町田康、アルバート・アイラー、佐藤康和、完全版東北セッションズ 1971、Nadja21、アカシアの雨がやむとき、恋人よ我に帰れ、風に吹かれて、花嫁人形、暗い日曜日、一関ベイシー、菅原正二

#2015 『阿部薫／完全版東北セッションズ 1971』

阿部のソロは、やはりジャズのスタンダードを、そして日本の歌謡曲や古い歌をモチーフにして展開した。その意味では全くテーマの無いフリー・インプロヴィゼーションであるより、フリージャズの伝統に根ざしていると言っても良い。

Local（国内）News

2020年9月19日編集部阿部薫、清水俊彦、町田康、佐藤康和、小野好恵、Nadja21、菅原正二、東北セッションズ、大場周治

9/20 『阿部薫／完全版東北セッションズ 1971』リリース

今回の「完全版」には小野が収録したすべての音源が細大もらさず含まれ、かつてボーナスとしてミニCDに収録されていた＜恋人よ我に帰れ２＞や短いながらも阿部の肉声も公開される。

特集『ECM at 50』No. 260

2019年11月30日小野健彦 ECM、清水俊彦、ケルン・コンサート、サンベア・コンサート、高須賀晋、清原悦志、北園克衛、VOU

「私」と「K氏」と「ECM」と　

そう、Ｋ氏こそ我が国を代表するデザイン界の開拓者・清原悦志氏。彼が亡くなってすでに30年が経つが、氏が私に残してくれたものは余りにも大きい。

R.I.P. 小杉武久 No. 247

2018年11月3日金野 "onnyk" 吉晃清水俊彦、小杉武久、タージ・マハル旅行団、小泉文夫、FLUXUS

追悼「小杉武久逝く。『和而不同』の行為観」（前編）

「音楽における即興性—比較音楽学的考察—」というのが、小杉の卒業論文のタイトルで、指導教官は小泉文夫だった。

ある音楽プロデューサーの軌跡　稲岡邦弥 No. 226 R.I.P. ムハール・リチャード・エイブラムス

2017年2月1日稲岡邦彌 Masahiko YUH 悠雅彦、ECM、ヘンリー・スレッギル、ドン・モイエ、AACM、ロスコー・ミッチェル、清水俊彦、ムハル・リチャード・エイブラムス、リチャード・エイブラムス、WHYNOT、チコ・フリーマン、レスター・ボウイー、ジョージ・ルイス、ピート・コージー、ボブ・ケスター、デルマーク、Delmark、児山紀芳、ムーハル・リチャード・エイブラムス

#33 シカゴAACM 10周年記念フェスティバル 1975

僕のジャズ・キャリアの中でAACMとECMに出会えたことはとても幸運だった。AACMのCMは Creative MusiciansだがECMのCMはContemporary Musicだ。Creative MusiciansとContemporary Music、これ以上、何を望めばいいのだろう …）。