#05 『The goat on a peak/Ghost Peak 』
『The goat on a peak/ゴースト・ピーク(宮崎真司 、田村夏樹、栗田妙子、水谷浩章)』
熊本拠点のギタリスト、宮崎真司が率いるドラムレス・カルテット。奏でる音がもつれ合い、ダンスのように動き回り、ゆらめくように広がり、互いの刺激的な音を誘い出す。
続きを読むJazz and Far Beyond
熊本拠点のギタリスト、宮崎真司が率いるドラムレス・カルテット。奏でる音がもつれ合い、ダンスのように動き回り、ゆらめくように広がり、互いの刺激的な音を誘い出す。
続きを読むコンテンポラリー・ヴォイス・パフォーマーChumakinoが四国全県・広島・愛知・東京と、二週間にわたる「北上」ツアー『FRIEND』をおこなう。
続きを読む巡る季節を進むLAL。今日も佳き音・佳き味を求めて関東一円を彷徨う独り旅。
今月号では水無月上旬から文月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
松風さんの魅力は何と言ってもその艶やかな音色と一音一音に細やかに丁寧にニュアンスを付ける表現力
続きを読む実力派・ベーシスト、水谷浩章が九州6都市でツアーをおこなう。全行程で熊本在住のギタリスト・宮崎真司が参加、長沢哲、酒井美絵子、小川智大、Chu Makino、松本和志、田中ノビ、といった九州各地の個性的なインプロヴァイザーを共演者に迎える。
続きを読むミュージシャンの居住先が分散されてきたことで広域的なユニットが生まれ、各地のシーンが充実してきた
続きを読む前々月号にて連載通算200本を達成するも、足元ではざわつく世情を考慮して一進一退を余儀なくされているのが実際のところ。そんななか今月号では、昨年霜月から師走に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む廻る季節を進むLAL。
今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、晩秋・長月から初冬・神無月への移ろいに廻った充実のライブ全7本をご紹介。
2019年度の日本のミュージシャンの中で誰が自分のMVPかと問われれば、迷いなく、日吉直行、と答えることができる。
続きを読む関西を拠点に活動する若手ピアニスト日吉直行による水谷浩章と芳垣安洋とのトリオ”彗平線”が冬のツアー。
続きを読むこれ以上の顔合わせはあるだろうか、と喜んだが、この気持ちを分かってくれそうな人はまだ少ないかもしれない。
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