#48 「秋のアキ2024」顛末記
今年の「秋のアキ」は新たな出会いがあった。それが何らかの形で今後繋がっていけばいいなと思う。
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今年の「秋のアキ」は新たな出会いがあった。それが何らかの形で今後繋がっていけばいいなと思う。
続きを読む毎年恒例となった「秋のアキ」、今年高瀬アキは2022年に共にツアーをしたダニエル・エルトマンを伴って帰国。エルトマンとはデュオで『ELLINGTON!』(enja)、JAPANICで『FORTE』(BMC → 東京エムプラス) を今春リリースしている。
続きを読む高瀬アキとダニエル・エルトマンのデュオ・アルバム『ELLINGTON!』(enja yellowbird) に続いて、エルトマンも参加する高瀬のプロジェクトJAPANICの新譜『FORTE』がリリース。
続きを読む2024年のベルリンジャズ賞が発表された。受賞者はアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ。
続きを読む高瀬アキが帰国、参人組[高瀬アキ、井野信義、早坂紗知]で新宿ピットインと静岡ケルンでライヴを行う。またシアターχでは多和田葉子と高瀬アキとの晩秋のカバレットも開催される。
続きを読むコンテンポラリーなジャズのビッグバンド作品は数多くあるが、間違いなく最高作の一つだ。
続きを読む高瀬アキが、昨2022年8月に帰国した折に公演通りクラシックスで共演し、好評だった井野信義と早坂紗知とのトリオで今年はツアーをする。
続きを読むBMC Records が制作した高瀬アキの新譜『カルメン・ラプソディー Carmen Rhapsody』(2022年録音)が、東京エムプラスから国内盤仕様(日本語ライナーノート付き)で発売された。
続きを読むベルリンを拠点に世界的に活躍するピアニスト高瀬アキ、デュオやJAPANICなどで近年活動を共にしているフランスやドイツで現在注目されているサックス奏者ダニエル・エルトマン Daniel Erdmann を伴って帰国!
続きを読む高瀬アキの秋の帰国ライヴ/公演の前半は、高瀬とベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)とのプロジェクト「カルメン・ラプソディ」。11月5日の公演通りクラシックスのライヴでは井野 信義がゲストで参加。
続きを読む高瀬アキとダニエル・エルトマン、デュオとして活躍しているこの2人に、ギター/ダクソフォン奏者内橋和久が加わり、さらに近年評価が高まっているアライヴ・ペインティングの中山晃子が参加。音楽と映像として投射された流動する色彩によるコラボレーションを即興的に展開。
続きを読む『キッチン』は神戸を拠点におくダンサー岡登志子と高瀬アキの共同作品。コロナ禍のために3年間延期のうえの上演である。食べることは生きることをモットーに、子どもに観客を広げた演出で、素敵な衣装のスパイス娘のトリオが軽々と飛び回ったり、つまみ食い小僧のトリオが…
続きを読む高瀬アキが3年ぶりに帰国する。8月19日に公園通りクラシックスで「スペシャル・セッション with 井野信義 & 早坂紗知」、また、ダンスの岡登志子との共同制作による公演「キッチン」を西宮、姫路、上田、豊岡で行う
続きを読む第21回アルバート・マンゲルスドルフ賞の授賞式がベルリン・ジャズ祭期間中の11月5日に行われた。今回の受賞者は高瀬アキである。これは彼女にとって大きなプレゼントだったに違いない。
続きを読む11月4日から7日にかけて、ベルリン・ジャズ祭が開催される。開催期間中の11月5日、プログラムの一環としてアルバート・マンゲルスドルフ賞授賞式、記念コンサートが行われる。今年の受賞者は高瀬アキ。
続きを読む優れた音楽的な業績を持ち、ドイツジャズ界に貢献したミュージシャンに贈られるアルバート・マンゲルスドルフ賞を高瀬アキが受賞することが発表された。
続きを読む毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ/公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う(新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー)。他に坂田明とのデュオ(多治見)、ベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート(公園通りクラシックス)。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。
続きを読む3者それぞれ、名匠にふさわしい技量があればこそ、超越した音楽観があればこその演奏だった。
続きを読む過激さの呪縛を超越した、芳醇と円熟による凄みの境地。
続きを読むシュリッペンバッハ ・トリオ+高瀬 アキ「冬の旅:日本編」を終えての謝意、そして個人的雑感とスライドショー。
続きを読む恒例となった11月の高瀬アキ帰国ライヴ、今年は特別編!11月23日「シュリペンバッハ・トリオ+高瀬アキ」と題したコンサートが座・高円寺で行なわれる他、多和田葉子とのパフォーマンス、坂田明、森山威男との共演も予定されている。
続きを読むヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日!メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。 また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。
続きを読む高瀬アキの「尊敬する先輩と共演したい」という言葉から2016年11月にスタートした坂田明とのデュオ。高瀬アキの帰国に合わせて、6月に東京と名古屋でライヴを行う。
続きを読む昨2017年ベルリン市とベルリン=ブランデンブルグ放送 (rbb) によって新しく設立されたベルリン・ジャズ賞( Jazzpreis Berlin)の今年度受賞者に高瀬アキが選ばれた。
続きを読む毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ/公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。
続きを読む高瀬アキが、9月にルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムを連れて帰国、田中徳崇を加えた編成で、セロニアス・モンク生誕100周年にちなみ『モンク三昧』と題したライヴを行う。また、ダンス・カンパニー”アンサンブルゾネ”の即興戯曲『飛ぶ教室は 今』の公演で、高瀬アキは音楽監督を務め、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムと共に出演する。
続きを読む嬉しいニュースが届いた。高瀬アキ&デイヴィッド・マレイによる『Cherry – Sakura』(Intakt)がドイツ批評家賞をジャズ部門で受賞したという。高瀬はこれが9回目の受賞、渡独してから約30年、その地で確実に実績を積み重ねてきたことが評価されているといいていい。
続きを読む混合の音像領域で、明確な楽器分離が聞き取れる技に感服。録音とマスタリング技術の成果と推察。
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