Ryo Kawasaki – JazzTokyo

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日小橋敦子小橋敦子、Ryo Kawasaki、川崎燎、Ryo & The Golden Dragon

燎さんからのメッセージ by Atsuko Kohashi

最近の若い世代のジャズミュージシャンは、ジャズが継承されてきたルーツがアフリカ音楽やブルースにあるということを忘れつつある。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日ゲスト・コントリビューター Ryo Kawasaki、川崎燎、Mirror Of My Mind、Trinkets & Things、Prism、In & Out Of Love、One Voice

In memory of Ryo Kawasaki by 伊藤潔

Ryoは、自分のサウンドとフレージングを持った優れたギタリストだったが、作曲の才能も兼ね備えており、いつも新作に向けて素晴らしいマテリアルを用意していた。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日上原基章 Ryo Kawasaki、川崎燎、アガナ、時のイメージ、マイ・レヴァリー〜ビル・エヴァンス夢想曲、ミラー・オブ・マイ・マインド、Level８

Ryoさんの35年分の思い出 by 上原基章

あのギル・エヴァンスがジミ・ヘンドリンクス死後に『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス』のギタリストにRyoさんを抜擢した。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日ゲスト・コントリビューター Ryo Kawasaki、川崎燎、Mirror Of My Mind、Trinkets & Things、Guts The Guitar、Lucky Lady、Juice、Ryo / Featuring "Concierto De Aranjuez"

追悼川崎燎「Trinkets & Things」by 尾川雄介

自宅のパソコンも店のパソコンも携帯も“りょう”と打って変換するとかなり上の方で“燎”と出る。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日ゲスト・コントリビューター川崎燎、Ryo Kawasaki、ジョアン・ブラッキーン、JoAnne Brackeen

RIP Ryo Kawasaki by JoAnne Brackeen
川崎燎 by ジョアン・ブラッキーン

ジョアン・ブラッキーンと川崎燎のデュオ作に『Trinkets And Things』(Timeless 1978) がある。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日ゲスト・コントリビューター川崎燎、Ryo Kawasaki、Brian Groder

a tribute to Ryo Kawasaki by Brian Groder
川崎燎讃 by ブライアン・グローダー

彼の即興に関わる技術は天才といえるほどのマスター・レヴェルに達しており、数多くの音楽ソフトウエアや楽器の設計においてもまた然り。

Local（国内）News

2017年5月4日編集部川崎燎、Ryo Kawasaki、Level 8

6/30~7/02 Ryo Kawasaki & Level 8 ＠Cotton Club 丸の内

ジャズギター・レジェンド Ryo Kawasaki が新作メンバーと丸の内コットン・クラブに出演する。

及川公生の聴きどころチェック No. 228

2017年3月31日及川公生川崎燎、Ryo Kawasaki、Level 8

#330 『川崎燎 Ryo Kawasaki / Level 8』

録音段階から、イメージされた音色とエッジの立て方を計算しての録音だと推察。

Interviews No. 228

2017年3月31日小橋敦子川崎燎、Ryo Kawasaki、ギター・シンセサイザー、Level 8、『Prism』、『Eight Mile Road』、『JUICE』、『Ring Toss』、『Nature’s Revenge』、『Mirror of Mind』、『Little Tree』、Golden Dragon、『RYO』、『Lucky Lady』、『Image』、『Here There and Everywhere』、『Love Within The Universe』、サテライツ・レコーズの

# 154 川崎燎　RYO KAWASAKI (Part 2)

基本的に、僕はジャズを学ぶのは学校ではなくて全部独学でできるはずだと思っている。音楽学校は音楽理論や演奏技術に長けていれば良い音楽家になれるという錯覚を作り出してしまう恐れがある。なぜかと言うと僕の観点では真の音楽家とは独自の音楽手法を編み出せる技量がないと存在し得ないと思われるから．．．。

CD/DVD Disks No. 227

2017年3月1日小西啓一 Ryo Kawasaki、エストニア、Level 8、川崎燎、タリン、アガナ、トゥリンケッツ＆シングス、ルイザ

＃1385『川崎燎 Ryo Kawasaki／Level 8』

このアルバムでは全１３曲を通し、”レベル８“（どうやらユニット名でもある様だ）に於けるこれまでの成果（そこには当然５０余年に亘るギター人生も反映されているが…）を、無理ない形でしかもきっぱりと開示する。

GUEST COLUMN No. 227

2017年3月1日編集部川崎燎、Ryo Kawasaki、Level 8、歪、Distortion、飽和、Saturation、S/N比、Decay、アナログ・テープ、Vinyl、LP、CD

特別寄稿「良い音、忠実な音、心地よい音、太い音、細い音、歪と飽和の識別原理」

アーチストが発信する音が先ず一番の基本となります、それらが例え歪んでいようと、飽和してようと、多少音程が外れていようと、もしアーチストがこれが自分の求めている音であり満足の行くものであればそれを修正する必要はない事になります

Interviews No. 227

2017年3月1日小橋敦子菊地雅章、ギル・エヴァンス、エルヴィン・ジョーンズ、川崎燎、Ryo Kawasaki、ギター・シンセサイザー、エストニア、Level 8、Raun Juurikas、Eno Kollom、Kaarel Liiv、増尾好秋、鈴木良雄、ジョアン・ブラッキーン、トニー・ウイリアムス

#152 川崎燎 Ryo Kawasaki (Part 1)

今の僕のバンド LEVEL 8 のミュージシャンは全員 30 代。僕がエストニアに来た 17 年前には彼らはティーンエイジャーでまだまだミュージシャンとしては存在していなかったことになる。