12/12-21 小曽根 真&アンドレ・メマーリ Makoto Ozone & Andre Mehamari
小曽根真の毎年恒例の年末コンサートツアー。2024年はブラジルの鬼才作曲家&ピアニストのアンドレ・メマーリを招聘し、本場ブラジルの風と大地を感じるグルーヴとサウダーヂに溢れた音楽を奏でる。小曽根のパートナー神野三鈴も加わった演出も楽しみだ。
続きを読むJazz and Far Beyond
小曽根真の毎年恒例の年末コンサートツアー。2024年はブラジルの鬼才作曲家&ピアニストのアンドレ・メマーリを招聘し、本場ブラジルの風と大地を感じるグルーヴとサウダーヂに溢れた音楽を奏でる。小曽根のパートナー神野三鈴も加わった演出も楽しみだ。
続きを読む出会ったことのなかった音楽家3人が集い、既視感のない音楽を紬ぎ出す旅を続ける「sonora do silêncio」。2023年に始まった音楽の旅は3年目に突入し、透明で自由でありながら濃密なサウンドを生み出すこの3人から2025年も目が離せない。
続きを読むキースとポールが16年ぶりに共演、それはジャック・ディジョネットの代役としてだが、逆に、菊地雅章やポール・ブレイらをサポートしてきたゲイリー&ポールのコンビに、キースが参加したと視点を変えるとそのサウンドは興味深く、重要な一期一会であったことが見えてくる。
続きを読むブラジルを代表する巨匠たちと共演しながら音楽の歴史を作ってきたジャキス&パウラ・モレレンバウムと、幅広い音楽制作を行なってきた伊藤ゴローとその仲間たちが集い、それぞれ、坂本龍一とアントニオ・カルロス・ジョビンをオマージュするプログラムを贈る
続きを読む1985年生まれ、アメリカの音楽高校を経て指揮者の道へ進み、米サヴァンナと日本を拠点に世界で活躍する原田慶太楼。マイケル・ブレッカーから指導を受けたり、シャイ・マエストロをソリストに迎えた挾間美帆「ピアノ協奏曲」の指揮も担当、小曽根真との共演も多いなど、ジャズ周辺にも存在感を持つマエストロを追う。
続きを読む1969年にミュンヘンでマンフレート・アイヒャーによって創立され、55周年を迎えたECM。大友良英ならではの選曲でその足跡を辿る。
続きを読む2024年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が合併して生まれた東京科学大学の第1回の文化・芸術公開講座。ECMへのリスペクトもありつつ、独自の美しい音楽を創ってきた林 正樹と須川崇志を講師に迎える。
続きを読むウィーン在住のギタリスト、ウォルフガング・ムースピールが、ブライアン・ブレイド、スコット・コリーとともに来日。最新作はECMより『Dance of the Elders』を9月末にリリースしている。
続きを読む1969年7月バリケードで封鎖された早稲田大学で敢行された山下洋輔、中村誠一、森山威男の山下洋輔トリオによるライヴ。2022年に村上春樹の呼びかけで実現した再乱入ライヴ。当事者たちの想いを見つめる。
続きを読むキースが16歳でプロデビューしたジャズクラブに30年ぶりに出演し、ポール・モチアンと16年ぶりに共演した『At The Deer Head Inn』の続編。キースとマンフレートが選んだスタンダード8曲を収録する。
続きを読む星野源が敬愛し、ピアノ即興演奏で世界中の人々を魅了してきたキース・ジャレットを深掘りする。その秘密をマコトかいせついん(小曽根真)とマサかいせついん(原雅明)が、ピアノ演奏実演を交えて解説する。
続きを読む出会ったことのなかった音楽家3人が集い、既視感のない音楽を紬ぎ出した「sonora do silêncio」。5月の大阪・京都公演でさらに密度を高め、透明で自由でありながら濃密なサウンドを生み出す。横濱エアジンからは全世界へ配信も行う。
続きを読む最も注目を浴びるジャズトランペッターのひとり、松井秀太郎、24歳。全国9都市ツアー、ニューヨークでのアルバム録音を追い、「トランペットと生きる」覚悟の理由を明かす。
続きを読むヨン・クリステンセン、ポール・モチアン、リー・コニッツを含むECMミュージシャン、マンフレート・アイヒャーらの音楽観に迫り、14年間をかけて制作されたドキュメンタリー映画。ヤコブ・ブロによるサウンドトラックが2枚組LPでリリースされた。
続きを読む透明感と重み深みを兼ね備え表現力に富んだヴォイス、浮遊感とアンビエント感のある楽曲とサウンドに優しく包まれる感覚をぜひ体験したい。ポーランドと日本にルーツを持ちスイスを拠点に活躍。アル・ジャロウ、ベッカ・スティーヴンス、カート・ローゼンウィンケル、マーク・ターナーなどとも共演する注目のヴォーカリスト&ピアニストだ。
続きを読むルイ・アームストロングの名曲『この素晴らしき世界』。写真家 岩合光昭が約50年間に撮影した、世界中の風景と動物たちの写真に、岩合自らが選曲した音楽を添えた集大成となる写真集にこの名前をつけた。
続きを読むキューバ出身で ニューヨークで活躍するピアニスト、ファビアン・アルマザン。パット・メセニーからの絶大な信頼を受け、ECMからアルバムをリリースしているヴィジェイ・アイヤー・トリオでのプレイも注目されるリンダ・メイ・ハン・オーの来日デュオツアー
パット・メセニーやヴィジェイ・アイヤーの絶大な信頼を得るリンダ・メイ・ハン・オーがデュオで来日ツアーを行う。
続きを読むバークリー音楽大学留学中の驚異のサックスプレイヤー佐々木梨子が一時帰国、これに合わせ中村海斗グループが8月後半にかけて8公演を行う。佐々木はNYで小曽根真とレコーディング、ケニー・バロンのコンサートに参加など輝かしい1年を歩んできた。
続きを読む挾間美帆プロデュース「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」に作曲家マリア・シュナイダーが登場。ソプラノ歌手・森谷真理を迎え、特別チェンバー・オーケストラで<Carlos Drummond de Andrade Stories>を日本初演。また池本茂貴のラージアンサンブルを指揮する。
続きを読む現代ジャズ、ECMでの最重要ベーシストの一人、トーマス・モーガンが、三味線とヴォーカルの眞壁えみとともに来日中。7月21日(日)に埼玉・北本市 「中庭団地」、22日(月) 千葉市・稲毛「Candy」 で公演を行う。
続きを読む野生生物と猫の写真で知られる岩合光昭が50年以上にわたり撮影した、北極から南極まで世界中の風景と動物たちの写真を展示し、岩合自らが選曲した音楽の曲名をそれぞれ添えた。写真と音楽が奏でる「この素晴らしき世界」。
続きを読む大友良英は「ジャズ・トゥナイト」、「Jam Jamラジオ」のレギュラー番組を持ちながら、2024年7月中、他の番組へゲスト出演していて、Podcastで聴くことができる。秋の「大友良英スペシャルビッグバンド」欧州ツアーについてはクラウドファンディングを行なっている。
続きを読む佐藤竹善と塩谷 哲の長く続くコンビに毎年豪華ゲストを迎えて開催されるの「佐藤竹善 Presents Cross Your Fingers」。2024年5月 オリックス劇場でのライブ音源がFM Cocoloで放送され、6月22日まで聴くことができる。
続きを読むジョー・ロヴァーノは、ECMからリーダートリオのアルバム『Trio Tapestry』、『Garden of Expression』『Our Daily Bread』の3枚をリリースしてきた。その「Trio Tapestry」で来日し、ブルーノート東京で公演を行う。
続きを読む8年ぶりの日本での開催。シカゴ、スナーキー・パピー、NAS、パーラメント・ファンカデリック feat ジョージ・クリントン、MISIA+黒田卓也バンド、堂本剛のプロジェクトENDRECHERI.などが出演する。
続きを読む「マンフレート・アイヒャーと旅する、、音響と沈黙。」ECMに心を掴まれたファンには自らの人生を重ねるようなタイトル。2008年前後の旅と現場を追ったドキュメンタリーが、ECM55周年を記念して2024年10月18日に日本で劇場公開される。
続きを読む4月30日はUNESCOの制定する国際ジャズデイ。2024年はオールスターコンサートがモロッコの港町タンジェでリアル開催され、世界に配信される。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し、ブルーノート・ジャパンが企画し神田淡路町WATERRASで毎年開催されてきた無料ジャズフェスティヴァル。友人や家族とジャズを気軽に楽しみたい。
続きを読む出会ったことのなかった音楽家3人が集い、既視感のない音楽を紬ぎ出す新ユニットsonora do silêncio。京都の沢田穣治、大阪の柳原由佳のホームへ立ち返る大阪・京都ツアーが満を持して実現する。
続きを読むニューヨークを拠点に世界で活躍するジャズ作曲家 挾間美帆。「The Jazz gallery」から委嘱された新曲の制作から3月28日公演までの流れも軸にその現場を追う。
続きを読むスティングが「色彩感豊かな音の建築家」と絶賛するアルゼンチン出身のギタリスト、ドミニク・ミラーがワールドツアーの一環として来日。ドミニクはECMから3枚のアルバムをリリースしている。
続きを読む1983年に世界デビューして40周年を迎えた小曽根 真の軌跡を、北村英治らゲストを迎えての演奏と共に辿る。TVerでの見逃し配信も行う。またプロデューサー、ベーシストの亀田誠治と小曽根が1970年代のグルーヴ、近況について語る。
続きを読むショーロクラブの沢田穣治をはじめ、溢れるブラジル愛を持ち異なるフィールドで活躍する馬場孝喜、Nobie、KANの4人が初めて一堂に会し、既視感のない新しい音を目指すプロジェクトの初ライヴ。
続きを読む「Jazz is Pop!!」の2024年版。この1年にジャズに何が起こったかを可視化し、ジャズ内外のミュージシャンに語らせながら、いま聴くべきジャズを巧みな構成とヴィジュアルでわかりやすく総合的に描き出すことに成功している。4/5-8には南青山BAROOMで「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024」を開催。
続きを読む武本和大、佐藤潤一、きたいくにとの「The REAL」にパーカッションと弦楽四重奏を加えたスペシャル編成でのライヴを再び青山 BAROOMで開催する。
続きを読む透明で暖かみのあるヴォイスの須田晶子、名門ノーステキサス大学ジャズ科で学び活躍中の斉藤タクが、弦楽四重奏も加えた編成でコットンクラブに登場。ジャズの名曲とオリジナルを巧みなアレンジで聴かせるスペシャルライヴ。
続きを読むともにパリ高等音楽院出身で欧米を拠点に活躍を続ける児玉姉妹のピアノ・デュオ。ラヴェル「マ・メール・ロワ」とストラヴィンスキー「春の祭典」の演奏を放映する。
続きを読む2月6日に亡くなった小澤征爾を偲んで、「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の映像が放映される。
続きを読むバークリー音楽大学在学中から15年以上にわたって活動を継続してきたピアノトリオ。年に1ベーシスト山田吉輝の一時帰国に合わせて四日市、奈良、東京・名古屋・大阪でライヴを行う。
続きを読むオスロ在住のピアニスト田中鮎美をメンバーに加え「Time Is A Blind Guide」が7年ぶりに来日。2月10日の東京公演では、福盛進也のニュープロジェクト「Rindoh」が対バン形式で参加、韓国からサックスのソンジェ・ソンも来日する。
続きを読む小曽根 真が、気鋭の小川晋平、きたいくにとと結成したニュートリオ「Trinfinity」のファーストアルバム。アルトサックスの佐々木梨子、パーカッションの二階堂隆文の在米の若手の参加も注目だ。
続きを読むベルリンを拠点に音楽の旅を続ける25歳のピアニスト藤田真央が旅先での想いを綴った連載が待望の単行本化。世界を駆け抜ける藤田の2年間の記録が、情報に富み正確な文章ととっておきの映像とともに記され、楽しく引き込まれる名著が生まれた。
続きを読むLFJアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが来日し、テーマ「ORIGINES」と、各公演の詳細発表とその魅力を熱く語るトークライヴを開催しYouTubeでも配信。今年は塩谷 哲、山下洋輔、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、Orquesta Nudge! Nudge! なども参加する。
続きを読むルネ・マルタンによるより詳細なテーマ解説、プログラム速報をお届けする。中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、山下洋輔らの出演が予定されている。
続きを読むジャズ、ゴスペル、ヒップホップ、R&Bなどを繋いで新たなサウンドを切り拓いてきたピアニストのロバート・グラスパーが東京・横浜・大阪で公演を行う。
続きを読む最新作『All One』がグラミー賞にノミネートされたサックスプレイヤー、ベン・ウェンデルが来日。現代ジャズシーンを切り拓くシャイ・マエストロ、ネイト・ウッドが参加。ハリシュ・ラガヴァンはティグラン・ハマシアン・トリオでも来日したばかり。密度の高い自由で緻密な演奏を楽しみたい。
続きを読むECMから2枚のアルバムをリリースしているイスラエル出身のピアニスト、シャイ・マエストロが、ベン・ウェンデル・グループの一員として来日し、併せてコットン・クラブでソロピアノ公演を行う。
続きを読む佐々木梨子との出会い2023年最大の衝撃だった。女子高生なのにではなく、抜群のテクニックとタイム感を身に付け、明確に自分の音楽を創り出す。中村海斗は作曲家とドラマーとしての才能を遺憾なく発揮し、同世代の仲間を巻き込み進化していく。
続きを読む出会ったことのなかった音楽家3人が集い既視感のない音楽を紬ぎ出す新ユニットのthe second contact。20代のパーカッショニストKanもパンデイロで参加しさらに音の地平を広げた。美しいオリジナルの数々に加え、キース・ジャレット「プリズム」も取り上げた。
続きを読む29回目を迎えた本家LFJは、「夜」や天体にインスピレーションを受けた音楽にフォーカス。ドビュッシー<月の光>、ベートーヴェン<月光>、ショパン<ノクターン>をはじめ、ジャズスタンダード、ワールドミュージックまで幅広い音楽を魅せた。
続きを読むLFJ TOKYOが、COVID-19感染拡大による3年の空白を経て開催。大会場を中心に、ベートーヴェンの交響曲、協奏曲、器楽曲から幅広く、またジャズやラテン、和太鼓、当時まだなかったサックスアンサンブルなどさまざまな拡張も取り上げた。
続きを読む南仏プロヴァンスで夏の夜に開催されるピアノコンサートシリーズ。24歳のピアニスト藤田真央が、自然の音響に包まれる野外会場で、ショパンとリストの魂の音楽を確実に観客の心に届けていた。
確実に観客の”魂に届く”ショパンとリストの響きに圧倒された。
続きを読むECMから名作を送り出している巨匠ピアニスト、サー・アンドラーシュ・シフの生誕70年を記念して、ECMが限定版カタログブックレットを制作。PDFでも提供される。
続きを読むジェームス・テイラー・バンドを母体に生まれたスティーヴ・ガッド・バンドは11年目を迎えて来日し、各地でさらに円熟した演奏を魅せる。4月にはジェームス・テイラーがスティーヴとともに来日するのも注目だ。
続きを読む城戸夕果が、ブラジルでジョイス・モレーノ、ルーラ・ガルヴァォン、フィロ・マシャードやニコ・アスンプサォンなど、デンマークでニールス・ペデルセンやマリリン・マズール、ウルフ・ワケーニウスと共演、日本でも豪華な顔ぶれで録音された1990年代の6枚のアルバムの配信を開始した。
続きを読むデトロイト・ジャズ・フェスティヴァルに出演し、スタンディングオベーションから異例のアンコールへ、熱狂を持って迎えられた関西初のバンド「KHAMSIN」無料コンサート。デトロイトのエネルギーでさらに成長した演奏を無料で楽しみたい。
続きを読む作曲とインプロビゼーションの間に広がる宇宙、どんな楽器もスタイルも取り込んでしまうハッピーな演奏。現代の音楽の世界を豊かに押し広げてくれた。
続きを読むお互いをリスペクトしながら初対面だった音楽家3人が集った新ユニット。10月20日の「the first contact」で成功を収め、渋谷「公園通りクラシックス」に再結集。ECMへの関心も共有しながら既視感と国境のない音楽を探求する。
続きを読む2023年10月17日に87歳で亡くなったピアニストで作編曲家のカーラ・ブレイを偲んで、カーラを深く敬愛していた大友良英によるふたつのプログラムが放送された。期間限定で配信で聴くことができる。
続きを読むブラジルの作曲家・ピアニスト、アンドレ・メマーリが来日。サンパウロ交響楽団コンサートマスターとのデュオで『バッハとの対話』を。ソロピアノとワークショップ、Tail Windとの共演、ビッグバンドなど多彩なプログラムを楽しみたい。
続きを読むスターミュージシャンの数々と共演しグラミー賞も受賞してきたWDRビッグバンドが、小曽根 真と初共演。スティーヴ・ガッド・バンドもあわせてレバークーゼンから世界へ生配信される。
続きを読む丸の内でGWに毎年開催されてきた熱狂の音楽祭の2024年開催が決定。古楽からジャズまで、それぞれの音楽のルーツを紐解き、”ORIGINES”を共に発見する旅に出るテーマで、会場で1日中楽しめる。ジャズ関連公演にも注目したい。
続きを読む欧米を拠点に世界で活躍するピアニストの児玉麻里と児玉桃が来日し、姉妹でのピアノデュオ・コンサートを行う。チャイコフスキーのバレエ音楽をメインにストラヴィンスキー「春の祭典」にも挑む。繊細さと大胆さと楽しさを併せ持った音楽を楽しみたい。
続きを読む挾間美帆プロデュースで東京芸術劇場で開催されてきたNeo-Symphonic Jazz。2023年はBIG YUKIをゲストに迎えた。10月29日20時まで期間限定で配信する。
続きを読むCOVID-19感染拡大時にヘイトクライムで重傷を負いながら奇跡の復活を果たしたピアニスト海野雅威。復帰後2作目の『I Am, Because You Are』を携えてトリオで来日する。
続きを読むランディ・ブレッカーに加え、イタリア出身のサックス・プレイヤー、アダ・ロヴァッティを迎え、結成当時のメンバーも参加し、ブルーノート東京で来日公演を行う。
続きを読む78歳で最高峰ドラマーであり続けるスティーヴ・ガッドが、デンマークのサックス・プレイヤー、ミカエル・ブリチャー、ハモンド・オルガンのダン・ヘマーと結成したBlicher Hemmer Gadd (BHG)プロジェクト。その来日公演が東京、川崎、大阪、福岡で開催される。
続きを読むキット・ダウンズ、トーマス・モーガン、眞壁えみの新ユニットが初来日。2022年に結成されイギリスツアーを好評のうちに終えている。今回は新曲も含め3人の曲を持ち寄って演奏する。
続きを読むブラジルの鬼才マルチプレイヤー、エルメート・パスコアールが4年ぶりに来日。多様な楽器や身体を駆使し、カラフルなオーケストレーションと予測不能なインプロヴィゼーションで既視感のない世界をその場で創りあげる。
続きを読むデンマーク出身、パリを拠点に活躍するサックス・プレイヤー、マーティン・ヤコブセンが来日。パリ在住のピアニスト村山 浩、龝吉敏子のレギュラードラマーでもあるマーク・テイラー、日本からベーシスト本川悠平が参加したカルテットでの演奏を楽しみたい。
続きを読むお互いをリスペクトしながら、まだ出会っていない音楽家3人が当日初めて集い、”沈黙の音”を探す旅に出る。the first contact が生み出す奇跡を目撃する。ECMへの関心も共有しながら既視感と国境のない音楽を求める。
続きを読むアルメニアの鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアン、クリス・ポッター率いる最強の現代ジャズグループ SFコレクティヴが参加。大西順子ソロと、エリック・ミヤシロ率いる”ゲストなし”ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラにも注目だ。
続きを読む2021年に亡くなったチック・コリアが、2018年に行ったモーツァルトとガーシュウィンのコンサートを生き生きと記録、クラシックとジャズを繋いだキャリアを締めくくる重要な録音となった。
続きを読む現代最高のオーボエ奏者のひとりであり、作曲家、指揮者としても活躍し、ECMに多くの録音を残すスイス出身の巨匠ハインツ・ホリガーが来日公演を行う。
続きを読むヴォーカルのダニ・グルジェルとピアノのデボラ・グルジェルの母娘を中心に結成され、サンパウロを拠点に活躍する「DDG4」が10周年を迎え来日する。
続きを読むジャズとヒップホップを繋ぐ最重要プロデューサー、マルチプレイヤーで、ケンドリック・ラマーやロバート・グラスパーからも重用されるテラス・マーティンが来日する。
続きを読むボストンを拠点にクラシックからジャズまで幅広く活躍するマリンバ奏者のミカ・ストルツマンと、クラリネット奏者のリチャード・ストルツマンのサントリーホールでのコンサート。またアルバム『Mika Stolzman / Marimba Soul』が8月25日より世界にリリースされた。
続きを読む1987年アルメニア出身の鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが5年ぶりにトリオで来日。スタンダードを再構築した新作『StandArt』の世界観を魅せる。
続きを読む夏の野外コンサートシリーズの配信。小曽根真&スラットキン「ラプソディ・イン・ブルー」、ドゥダメルのヴェルディ「レクイエム」、アン・アキコ・マイヤーズ「フィリップ・グラス/ヴァイオリン協奏曲」などを楽しみにしたい。
続きを読むバークリー音楽大学在学中から15年にわたって活動を継続してきたピアノトリオ。2023年夏もベーシスト山田吉輝の一時帰国に合わせて東京・名古屋・大阪でライヴを行う。
続きを読むヴォーカル・ドラマーとして活躍するシシド・カフカがディレクションするプロジェクト「el tempo」が題名のない音楽会に登場。サンティアゴ・バスケスが考案したハンドサインで即興演奏を行い、その魅力を語る。
続きを読むアメリカと日本を拠点にジャンルを超えて幅広い活躍を続ける5人のジャズミュージシャンが集結したJ-Squadが東京・横浜・大阪で久しぶりのライヴを行う。
続きを読む仙台・東北大学出身でバークリー音楽大学を首席で卒業した作編曲家 秩父英里。コットンクラブ2回目となるライヴでは、1st アルバム『Crossing Reality』の曲に加えアルバム未発表曲も演奏する。
続きを読む世界最大の”無料”ジャズ・フェスティヴァル。2023年はArtist-in-Residenceにジャズドラマーでありヒップホップ・プロデューサーとしても活躍してきたカリーム・リギンスを迎える。日本からは高槻ジャズストリートとの提携でKHAMSINが参加する。
続きを読むニューヨークを拠点にさまざまな賞を受賞しながら幅広い活躍を続ける作曲家・ピアニスト加藤真亜沙。2023年7月には、NYジャズ・アット・リンカーンセンター公演を成功させた。1年ぶりにコットンクラブ公演を行う。
続きを読むヴェルビエ・フェスティヴァルは、スイス・アルプスの街でのクラシック音楽祭。2021年の藤田真央のモーツァルトのピアノソナタ全曲演奏会から抜粋で放送する。
続きを読むECMから数多くの名盤を送り出しているピアニスト、サー・アンドラーシュ・シフ。COVID-19下で開催された「ザルツブルク音楽祭 2020」から、シューベルトと、チェコの作曲家ヤナーチェクの作品に取り組んだ約2時間に及ぶリサイタルを。
続きを読むロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。世界初演満載のスペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。7/2新宿ピットインでの八木美知依 & 藤倉 大にも注目したい。
続きを読む2023年5月に『Transparent Blue』をリリースして新境地を魅せるピアニストRINAが、レギュラートリオでコットンクラブに初出演。
続きを読む京都市立芸術大学が2023年10月1日に沓掛キャンパスより京都駅東地区へ移転するのを前に同窓会主催で感謝イベント「ありがとう沓掛キャンパス」を開催。アンサンブル・ソノーラによる「バシェの音響彫刻」演奏と記録映像公開も行われる。
続きを読むミニマル・ミュージックを代表する作曲家の一人テリー・ライリーは現在、山梨在住。国立音楽大学で作曲公開講座を行う。ピアニスト清塚信也の番組ではテリーの音楽を演奏し、その秘密と魅力を探る。
続きを読む井上 銘が率い、気鋭のミュージシャンが集う「STEREO CHAMP」が新譜『The Elemens』リリースし先行配信を開始。リリース記念で全国ツアーを行い、して、渋谷WWWでファイナルを迎える。
続きを読むハワイ出身でアメリカの数々の名門ビッグバンドでの活躍を経て、日本でファーストコールのトランペッターとして君臨しながら、作編曲でも素晴らしい音楽を世に送り出しているエリック・ミヤシロが60歳の誕生日を迎えて、記念ライヴで還暦を祝う。
続きを読むジョイス・モレーノのCOVID-19以降初の来日。1977年にクラウス・オガーマン作編曲・指揮で録音され長年お蔵入りとなっていた幻のアルバム『Natureza』のリリースを記念した講演となる。
続きを読む2019年に『Eleven』をリリースしたマイク・スターンとジェフ・ローバー。2020年に延期となった来日公演がついに実現する。マイクのパートナー、レニ・スターンのゲスト参加も嬉しい。
続きを読むチック・コリア「トロンボーン協奏曲」の日本初演が放映される。ニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者のジョゼフ・アレッシの発案でチックに委嘱され、自身がソリストを務める。
続きを読むクラシック音楽へのリスペクトの上に作り込まれた緻密なストーリー構成、主演ケイト・ブランシェットの怪演に圧倒される。張り巡らされた伏線から衝撃の結末へ、音楽と人生にとって大切なものは何か観る者に問いかける。
続きを読むハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスの生誕100周年を記念して、長く共演してきた”旅するピアニスト”マイク・デル・フェローが記念プログラムを構成。インドネシア出身のハーモニカ・プレイヤー、レガ・ダウナをゲストに迎える。
続きを読む黒田卓也、ホセ・ジェイムズ、MISIAらと共演など幅広い活躍を見せるピアニスト大林武司が結成した「TBNトリオ」がアルバム『THE BIG NEWS』をリリース。ジャパンツアーを行う。
続きを読むパット・メセニーとの共演でも知られる現代最高のドラマーの一人アントニオ・サンチェスの最新プロジェクト。BIGYUKI 、タナ・アレクサ、レックス・サドラーと共に来日する。インタビュー、ブルーノートNYの演奏動画も参照されたい。
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