#1329 ~平和を祈って〜Autumn Concert 2024
天満敦子&寺島夕紗子&末松茂敏トリオコンサート
脊椎損傷から再起した天満敦子の<望郷のバラード>と寺島夕紗子の<さとうきび畑>の完唱に胸を熱くした。
続きを読むJazz and Far Beyond
脊椎損傷から再起した天満敦子の<望郷のバラード>と寺島夕紗子の<さとうきび畑>の完唱に胸を熱くした。
続きを読む健康を害し経済的危機に陥ったピアニスト、リッチー・バイラークを支援するプロジェクト。
続きを読むジェイミー・バウムの新譜、『What Times Are These』が4月に発表された。彼女初の詩のコレクションをテーマにした作品だ。歌詞に対する複雑なメロディと巧みなアンサンブル、それを実現する演奏者たちの解説を試みた。
続きを読む次男の堤清二が流通系、異母弟の義明が鉄道+不動産を分担したが、清二はより旗色を鮮明にするためにセゾン・グループを名乗り事業拡大、セゾン文化圏と言われるまでに成長させたが。
続きを読む『The Piano Story』のタイトルが示す通り、リサイタル仕立ての、過剰な感情移入を避けた等身大の高木里代子を反映したアルバムと聴いた。
続きを読む越境古楽系に果たしたECMの役割の大きさを強調しつつ、ここではアンドラーシュ・シフのバッハを選ぼう。
続きを読むまるで室内楽のような品位を保ちながら、ピアノトリオ編成での最高峰の対話が収められた名盤!
続きを読む2000年に行われたECMギタリスト、ジョン・アバークロンビ~のインタヴュー Part 1。
続きを読むピアノ・トリオの魔術師、ジョージ・ムラーツが亡くなってしまった。実に色々なグループで楽しませてくれたベーシストだ。追従を許さなかった彼の特殊なスタイルや、ジャズに於けるベーシストの役割を超越していた彼の音楽を、リッチー・バイラークとのインタープレイを引き合いに出して解説。
続きを読むこのグループの凄さをあらためて魅せ付けさせられた1枚であった。
続きを読むジャズ・プロデューサーにとって自分のレーベルを持つことは夢である。
続きを読む聴きごたえのある肉厚サウンドが迫る。
続きを読む「高齢者、障がい者、そして赤ちゃん連れ、と色々な人が一緒に楽しめるコンサート、が実は私の理想でもあります」と横田さんは言う。
続きを読むトリオレコードが初めて全社一丸となって制作したアルバムが完成した。
続きを読む2007年8月22日、富樫雅彦が逝って早くも10回目の夏を迎えようとしている..。
続きを読む1978年5月、NYサウンド・アイディア・スタジオでのジョージ大塚「マラカイボ・コーンポーン」をプロデュースする菊地雅章。多くの “ECMアーチスト” が参加した。
続きを読むアコースティックをその場で聴いている雰囲気。
続きを読む唯一、鮮明に覚えていることは『What’s New』に関する質問への答え。「あの、セッションは計画されたものではなかったんだよ。
続きを読むとりすまして気取ったような「ユーロジャズ」とは一味違う本場アメリカン・ジャズの本質が見えてくる。彼らの音楽を支えてきたルーツがそこにある。
続きを読む「文は人なり」というが「音も人なり」で、そこが音楽の制作や鑑賞の楽しみのポイントでもある。
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