JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

川崎 燎

InterviewsNo. 228

# 154 川崎 燎 RYO KAWASAKI (Part 2)

基本的に、僕はジャズを学ぶのは学校ではなくて全部独学でできるはずだと思っている。音楽学校は音楽理論や演奏技術に長けていれば良い音楽家になれるという錯覚を作り出してしまう恐れがある。なぜかと言うと僕の観点では真の音楽家とは独自の音楽手法を編み出せる技量がないと存在し得ないと思われるから...。

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GUEST COLUMNNo. 227

特別寄稿 「良い音、忠実な音、心地よい音、太い音、細い音、歪と飽和の識別原理」

アーチストが発信する音が先ず一番の基本となります、それらが例え歪んでいようと、飽和してようと、多少音程が外れていようと、もしアーチストがこれが自分の求めている音であり満足の行くものであればそれを修正する必要はない事になります

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