#2333 『エンリコ・ピエラヌンツィ|マーク・ジョンソン|ジョーイ・バロン/ハインドサイト~ライヴ・アット・ラ・セーヌ・ミュジカル』
名手ステファノ・アメリオの卓越した録音技も相俟って、ピアノ・トリオの秀作の歴史に加えても好い1枚。
続きを読むJazz and Far Beyond
名手ステファノ・アメリオの卓越した録音技も相俟って、ピアノ・トリオの秀作の歴史に加えても好い1枚。
続きを読むビル・フリゼールやジョン・ゾーンとの活動でよく知られるジョーイ・バロンと現代音楽を始め多彩な活動を行なってきたロビン・シュルコフスキーの2人が来日。日本人ゲストとライヴ・インスタレーションと演奏を行う。
続きを読む2017年秋のニューヨークに滞在中、ジャズクラブ「ジャズ・スタンダード」にゲイリー・ピーコック・トリオが出演していて、元気なゲイリーに会うことができた。
続きを読むキース・ジャレット、菊地雅章、富樫昌彦、村上寛、佐藤允彦、山本邦山らとの共演で知られるゲイリー・ピーコックが9月4日、自宅で穏やかに息を引き取った。
続きを読む2年前に90歳でまだ元気にヨーロッパツアーをしていたリー・コニッツがCovid-19に倒れた。歴史にしっかりと足跡を刻み込んだコニッツ、その人気の謎を探る。楽曲解説部分ではブラッド・メルドーと触発しあってエキサイティングなインプロラインを生むその様子を掘り下げてみた。
続きを読むこれからは本当に音楽も”ペーパーレス”になってしまうのだろうか…日々不安でしようがない。
続きを読むECMの創立50周年を祝うシリーズ公演が1月より丸の内コットン・クラブでスタート
続きを読むペリーと僕は機上で7、8時間手品で遊んでいたんだけど45分くらいにしか思えなかった。
続きを読む「ベース奏者によっていかにレベルが上がるものか」と形容できるベーシストはジャズ史において、スコット・ラファロ、ゲイリー・ピーコック、トーマス・モーガンだけです、
続きを読む近接の歯切れは、録音術ならではの効果。当然、狙っている。
続きを読む当然ながらゲイリー・ピーコックのベースの重々しさの表現力は、脱帽の録音。
続きを読むスイスINTAKTレーベルから9月新譜として『トム・レイニー・オブリガトー/フロート・アップストリート』(Intakt CD292)と、『イレーネ・シュヴァイツァー+ジョーイ・バロン/ライヴ!』の2タイトルがリリースされる
続きを読むエリック・ドルフィーの<Last Date>でしかミシャ・メンゲルベルクの名を知らなかった筆者、訃報をきっかけにミシャのフリー・インプロバイザーとしての実力やICPなどでの活躍を知るが、フリー・インプロバイザーとジャズとを両立できる数少ないアーティストとして感銘を受け、ジャズ・プレーヤーとしてのミシャを解析して見た。
続きを読むギターのエッジの自然さが心地良く、」ピアノの余韻と巧く解け合う。その余韻の美しさが、このCDの聴きどころだろう。
続きを読むECMの10月新譜は、46年ぶりのECM登場アンドリュー・シリル・カルテット(ビル・フリゼールを含む)と、2度の来日を果たしたデンマークのギタリスト、ヤコブ・ブロの第2弾。
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