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ジョー・ロヴァーノ

Local(国内)News

6/12-14 ジョー・ロヴァーノ 「トリオ・タペストリー」feat. マリリン・クリスペル&カルメン・カスタルディ at ブルーノート東京

ジョー・ロヴァーノは、ECMからリーダートリオのアルバム『Trio Tapestry』、『Garden of Expression』『Our Daily Bread』の3枚をリリースしてきた。その「Trio Tapestry」で来日し、ブルーノート東京で公演を行う。

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international(海外)

ECMから新作4種、ヤコブ・ヤングとジョー・ロヴァーノ
ニュー・シリーズはゾフィア・ボロスとデンマーク弦楽四重奏団

ECMからヤコブ・ヤングなどジャズ系、ニューシリーズ系2作ずつ新譜リリース

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特集『ECM: 私の1枚』

五野 洋『Jakob Bro, Joe Lovano / Once Around The Room – A Tribute To Paul Motian』
『ヤコブ・ブロ,ジョー・ロヴァーノ/ワンス・アラウンド・ザ・ルーム~ア・トリビュート・トゥ・ポール・モチアン』

これほどのトリビュート・アルバムはECMの長い歴史の中でも他に類例がないのではないか

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InterviewsNo. 299

#256 ジョン・アバークロンビー Part 2
John Abercrombie Part 2

日本人は、世界共通で使える製品を作っているような気がするね。修理もできるし、それほど難解でもない。

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InterviewsNo. 298

Interview #254 John Abercrombie Part 1
ジョン・アバークロンビー Part 1

2000年に行われたECMギタリスト、ジョン・アバークロンビ~のインタヴュー Part 1。

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Concerts/Live ShowsNo. 296

#1240 デトロイト・ジャズ・フェスティヴァル 2022
Detroit Jazz Festival 2022

世界最大の”無料”ジャズ・フェスティヴァルであるデトロイト・ジャズ・フェスティヴァル。2022年は3年ぶりのリアル開催となり、Artist-in-Residenceにキューバ出身のピアニスト、チューチョ・ヴァルデスを迎えながら、4日間、4ステージで熱狂のパフォーマンスが繰り広げられた。

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international(海外)

1/29 ECMから1月新譜2作:ジョー・ロヴァーノとシャイ・マエストロ

共に、ECMデビューのトリオとカルテットの2作目。プロデューサー マンフレート・アイヒャーの手腕と、ところを変えたスイスと南仏のスタジオでの録音が聴きもの。

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このディスク2020(海外編)No. 273

#09 『Marcin Wasilewski Trio, Joe Lovano / Arctic Riff』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ、ジョー・ロヴァーノ/アークティック・リフ』

アイヒャーはラヴァーノとヴァシレフスキ・トリオから音楽のエッセンスをあっというまに掬いとってしまう。そうして5分を少し超えるほどの11のトラックに封じ込め、キュレートしてみせているのは神業に近い。

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CD/DVD DisksNo. 267

#1995『Marcin Wasilewski Trio, Joe Lovano / Arctic Riff』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ、ジョー・ロヴァーノ/アークティック・リフ』

ジョー・ロヴァーノのECM作品を聴くとそのたびに「こんなをロヴァーノを聴くのは初めてだ」と思う。ヴァシレフスキ以上にECM以前、以後で音楽自体がはっきりと変化しているからだ。

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及川公生の聴きどころチェックNo. 267

#605『Marcin Wasilewski Trio, Joe Lovano / Arctic Riff』
『マルチン・ヴァシレフスキ・トリオ、ジョー・ロヴァーノ/アークティック・リフ』

ピアノの抜けのいい鮮明なサウンドは優秀録音の証だ。

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international(海外)News

ECM 6月ECMの6月新譜はJ.スコフィールドとJ.ロヴァーノの2人のベテランが登場

ECMの6月新譜は、ジョン・スコフィールドのトリオとマルチン・ヴァシレフスキのトリオにジョー・ロヴァーノ(ts)が加わったカルテットの2タイトル。

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