Reflection of Music Vol. 100 JAZZ ART せんがわ 2024
JAZZ ART せんがわの面白さは独自のプログラミングにある。総合プロデューサー巻上公一、そして坂本弘道、藤原清登という3人のプロデューサーの協働体制が功を奏して、間口が広く、新たな出会いのある開かれたフェスティヴァルになっている。
続きを読むJazz and Far Beyond
JAZZ ART せんがわの面白さは独自のプログラミングにある。総合プロデューサー巻上公一、そして坂本弘道、藤原清登という3人のプロデューサーの協働体制が功を奏して、間口が広く、新たな出会いのある開かれたフェスティヴァルになっている。
続きを読む今年度のJAZZ ART せんがわが11月7日(木)から10日(日)まで4日間に亘り、多彩なミュージシャン、アーティスト他を迎えて開催される。
続きを読むドイツからアヒム・カウフマンが来日、瀬尾高志、芳垣安洋、また他にゲストを迎えて国内をツアーする。
続きを読む全く異なるバックグラウンドを持ち、異なるフィールドで活躍してきた3者が出会う注目のライヴ!
続きを読む長崎在住のドラマー・長沢哲。「打楽器だか
続きを読む中村としまるはノー・インプット・ミキシング・ボードから強烈な音を出す人でありながら、自分の音という我を通すわけではなく常に飄々としているようにみえる。このギャップは、状況の変化とそれへの対処を愉しむというスタンスのゆえだ。
続きを読むブルックリンを主な拠点として活動するトリオ・Entropic Hopが来日した。
続きを読む巡る季節を進むLAL。コロナ禍の鎮静化と共にようやく従前のペースへの軌道修正も叶う中、今月号では弥生中旬から卯月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
続きを読むこのアルバムから筆者が感受するのはサックス演奏ではなく、息=呼吸=空気(l’air)の聴覚ドキュメンタリーである。
続きを読む「Sound of the Mountain」のサウンドをはじめて聴いたときから幻視していたのはマックス・エルンストのフロッタージュだが、それは故なきことではない。上下と前後左右の運動、それによる摩擦と突破、予想できない事件。極めて独自性の高いサウンドである。
続きを読むメールス・フェスティヴァル現音楽監督ティム・イスフォートの「フェスティヴァルを当初の精神をもって続けていきたい」という言葉に背中をおされ流ように十数年ぶりにそこに足を運んだ。
続きを読むメールス・フェスティヴァル1日目と2日目のステージをスライドショーで。
続きを読むトランペットの可能性を押し広げるアクセル・ドゥナーと、ノー・インプット・ミキシングボード奏者・中村としまるのデュオ2作目。前作と併せて聴くことを強く勧めたい傑作。
続きを読む6月7日から10日にかけて、メールス・フェスティヴァルが開催される。今年のフェスティヴァルでは、ミニ日本特集が組まれ、吉田達也、津山篤、川端一の3人によるソロを含めた複数のプロジェクト、中村としまる、ヤセイコレクテブが出演。
続きを読む世界的に注目されているデンマークのサックス奏者メ テ・ラスムセンとアメリカのドラマー、クリス・コルサーノが来日。日本・デンマーク外交樹立150周年記念イベントのひとつとして「オポジット2017」(OPPOSITE 2017)を始め、国内をツアーする。
続きを読むそれまでの即興演奏における個の表現とは異なった世界観でサウンドが構築されていく。サウンド・インプロヴィゼーションが耳新しかった時期は既に過ぎたが、即興演奏の明日を占う音がここにある。
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