5/17〜5/20 第53回メールス・フェスティヴァル
第53回を迎えるメールス・フェスティヴァルの概要が発表された。開催時期は5月17日から20日。今年は日本から多くのミュージシャンが出演する。
続きを読むJazz and Far Beyond
第53回を迎えるメールス・フェスティヴァルの概要が発表された。開催時期は5月17日から20日。今年は日本から多くのミュージシャンが出演する。
続きを読む月刊『アドリブ』の創刊50周年を記念した70~80年代のフュージョン系名作10タイトルを初のハイブリッドSA-CD化リリース。
続きを読むジョン・サーマン4年ぶりのECMからの新作は『Words Unspoken』でカルテット演奏。
続きを読む日本で初の女性インプロヴァイザー15人が結集。フェスティバルと支援のクラウド・ファンディング立ち上げ。
続きを読む東京・文京区白山にある老舗ジャズ喫茶「白山」を購入、リノヴェーションを経て次代に継承すべく資金を求めるクラウド・ファンディング
続きを読むあのサン=テグジュペリの名作「星の王子さま」を日本の伝統楽器とサックスで綴る試み。
続きを読む3月17日にハイパー箏奏者 八木美知依が尊敬する音楽家を集めて「箏の次第フェスティヴァル」を行う。本田珠也との「道場」を始め、様々な組み合わせで、作品演奏と即興演奏を織り交ぜたプログラムが予定されている。
続きを読むベルリンを拠点に活動してきた音楽家足立智美をディレクターに金沢国際実験音楽祭がスタートする。また、「ザ・即興!」と題したそのフォローアップコンサートがゲーテ・インスティトゥート東京で開催される。
続きを読むヤギの目で聴く vol.8、vol.9
続きを読む展覧会とライヴを組み合わせ、視覚・聴覚の双方から表現を照射してきたイヌイならではの精度の高い個展となりそうだ。
続きを読む本場ニューヨークでの活動を経て体験したジャズのリアルな姿と自身のアイデンティティ。
続きを読む医師としてNYに留学し、ジャズと勉学と子育てに打ち込んだ日々の奇跡の記録。
続きを読む《 震える心に 揺れる光を 》というタイトルで、ガザ/パレスティナに思いを寄せる支援コンサートが栃木県鹿沼市で行われる。
続きを読むプラハのミハル・ヴルブレフスキ(alto sax, clarinet)とベルリンのトルステン・パペンハイム(guitar, objects)によるKARM。
アコースティックだけで、こちらが慣れ親しんだはずの楽器の音を超える音響空間を生み出すデュオユニットである。2002年にはデビュー盤『KRAM』をリリース。今般の日本ツアーでは成熟したデュオサウンドを披露するとともに、日によって日本在住のインプロヴァイザーたちとの手合わせもある。刮目せよ。
ニューヨーク在住のサックス奏者・石当あゆみが再来日する。バンドメンバーは吉田孟(ギター)、山田吉輝(ベース)、Carter Bales(ドラムス)。加えて最終日には神田綾子(ヴォイス)、加藤一平(ギター)との即興ライヴも実現する。
続きを読むジャズ系3作、NewSeries1作によるECM新春リリース4作はいずれも聴き逃せない内容の濃い作品が揃った。
続きを読むその順風満帆に映る音楽人生と、明るく魅力的なピアノスタイルの裏には、長きにわたる差別との戦いがあった。
続きを読む昨2023年3月24日に亡くなった作曲家スコット・ジョンソンの追悼コンサートが2月4日ニューヨーク、ブルックリンで行われる。現地時間午後8時(日本時間2月5日午前10時)スタート、ライヴ配信もある。
続きを読む第16回JAZZ ARTせんがわが1月11日から14日に開催。今回は、ジョン・ゾーンを追ったマチュー・アマルリック監督によるドキュメンタリー映画『Zorn』3部作を上映。初日には巻上公一が率いる「John Zorn’s Cobra アニバーサリー部隊」が演奏する他、JAZZ ARTせんがわ独自のプログラムで行われる。
続きを読む大晦日の3時間半にわたる NHKFM特番。日野皓正のすべて『魂が放つ音』。
続きを読む初公開から40周年に当たる『戦場のメリークリスマス』が4K修復版、一部サラウンドで池袋・新文芸坐で5日間にわたって上映。
続きを読む金大煥没20周年メモリアルコンサートとChapChapRecords30周年記念CD制作のためのクラウドファンディング。
続きを読む通算9回目となる年初め昼夜通しの「ピットインあれもこれも」。。延36名の強者達が出演する7時間マラソンコンサート。
続きを読むシカゴのサックス/クラリネット奏者ケン・ヴァンダーマークと、ノルウェーのドラマー、ポール・ニルセン・ラヴとの超強力デュオが、この1月に、およそ3年ぶりの日本ツアーを行う。日によって坂田明(サックス)、大友良英(ギター、ターンテーブル)、新垣睦美(歌三線)、大森菜々(ピアノ)、ジム・オルーク(多楽器)、佐藤允彦(ピアノ)といった多彩なゲストが加わる。
続きを読む今井和雄が活動を続けてきたコンセプトの異なる3グループの公演が「今井和雄3デイズ」と題して、12月に開催されるYPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)のプログラムの一環として行われる。
続きを読むマケドニア出身のヨルダン・コストフが来日し、関東でさまざまな音楽家たちと手合わせする。
続きを読む台湾のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン)が、今回12月のツアーにおいて日本を代表する面々との共演を行う。どれもが全く違う音楽になるであろうことは彼の音楽性の持つ柔軟性と力強さの証であろう。日本のジャズシーンに確実なフットプリンツを残していく謝明諺の演奏を、間近で観ることができる間に是非体験して欲しい。
続きを読むミニマルの巨匠テリー・ライリーの新作は小淵沢録音でスタンダードが過半を占める異色作。
続きを読む箏の瑠璃とピアノ/作曲の神田晋一郎によるデュオ Musik Kugel(ムジーク・クーゲル)が初の単独公演。
続きを読む〝サッチモ〞が私たちにくれたワセダ的ジャズ人生60年を語り演奏する外山喜雄と恵子夫妻。
続きを読むコンテンポラリー・ヴォイス・パフォーマーChumakinoが四国全県・広島・愛知・東京と、二週間にわたる「北上」ツアー『FRIEND』をおこなう。
続きを読む高瀬アキが帰国、参人組[高瀬アキ、井野信義、早坂紗知]で新宿ピットインと静岡ケルンでライヴを行う。またシアターχでは多和田葉子と高瀬アキとの晩秋のカバレットも開催される。
続きを読む創刊20周年を目前に逝った悠雅彦主幹をミュージシャン、ファンとともに追悼するコンサート。
続きを読む数々のグラミーやラテン・グラミーに輝くブ
続きを読む独創性とクオリティの高さが注目される九州シーン、鹿児島会場では対バンも個性派揃い。お見逃しなく!
続きを読む誰よりも早く評論活動の一環としてレーベル WhyNotを立ち上げ、シカゴAACMなど当時の最先端のジャズを世界に先駆け紹介したジャズ評論家の悠雅彦さんが逝去。享年85。
続きを読む初来日の公式フランシス・レイ・オーケストラが巡演中。遺作<The Final Dot>も世界初演予定。
続きを読む都市の音楽シーンと遠く離れた地で、音そのものの響きを重要視した”SALMO SAX”を独自に開発、展開している山内桂が、3年ぶりに東京・関東をツアーする。
続きを読む映像作家 内藤忠行とヨガ・オブ・ボイスのシルビア・ナカッチの歌、sound 8 今井弦一郎の音楽のコラボレーション
続きを読むリトアニアNoBusinessレコードからChapChapシリーズ第2期から2タイトル。ブロッツマンの追悼盤も。
続きを読む長崎在住のドラマー・長沢哲がふたたび東京ツアーを行う。再演も初共演もあり、どの日に目撃しても鮮烈な体験を得られるにちがいない。
続きを読むシカラムータ CICALA-MVTA やジンタラムータ JINTA-LA-MVTA の活動などえ知られる大熊ワタルとこぐれみわぞうが、ドイツ・バイエルン地方をツアーする。
続きを読むポール・ニルセン・ラヴの提案を元にノルウェー国立コンサート協会 Rikskonsertene が主催事業として企画してくれた2008年4月の『ブロッツマン/八木/ニルセン・ラヴ〜ノルウェー国内10都市ツアー』は私にとって大きなランドマークとなりました。
続きを読む2018年11月、49歳の若さで病に倒れた天才トランペッター、ロイ・ハーグローヴの最後の1年を中心にドキュメント。
続きを読む小津安二郎も献呈の対象の一人になっているヴィム・ヴェンダス畢生の名画が映像・音響ともに新文芸坐で新たに甦る。
続きを読むFreeJazz+Avantgarde+Noise=EXPLOSION! 東京NEO UNDERGROUNDシーンの大爆発を目撃せよ!
続きを読むコンテンポラリー・サックスの巨人、マイケル・ブレッカーの伝記(邦訳)が9月29日刊行予定。
続きを読む東京四谷のジャズ喫茶いーぐるのマスター後藤雅洋が語る「現代ジャズ入門」。アルバム解説200枚付き。
続きを読む田村夏樹と藤井郷子、35年を超えるデュオに多彩なゲスト交えた秋のツアー。
続きを読む藤井郷子「東京トリオ」の日本ツアー2023晩夏版。
続きを読むペーターとポール・ニルセン・ラヴとのトリオ結成のきっかけは2006年、ノルウェーのコングスベルグ・ジャズ・フェスティヴァルに絡むちょっとしたアクシデントでした。
続きを読むECMの9月新譜はジャズ系とNew Series系各3タイトルずつの計6タイトルという奮闘ぶり。
続きを読む大分に拠点を構えるマルチ・リード奏者ミドリトモヒデ率いる広域的編成フリー・ジャズ(インプロ)・トリオ、Broken Trio(イヌイジュン/ds、宮崎真司/g)が初のアルバム『Donkey』を発売。
続きを読む沖至生誕82年没後3年の節目にあたる今年、高円寺「写真BAR白&黒」を会場に南達雄撮影による写真展が開かれる。
続きを読む楽都仙台と日本のジャズ史に様々な角度から光を当てる展示とイベントの6日間
続きを読むsara(.es)がギャラリーノマルで山本精一と3度目の邂逅。
続きを読む8/11~8/31、エビスシネマガーデンにて10本のジャズ・シネマを1日3本ずつ上映。
続きを読む高免信喜著『ニューヨークでジャズ・ギタリストとして生きるために、ぼくが実践してきたシンプルなルール』が刊行された。著者は20数年前に渡米し、ニューヨークで活動しているジャズ・ギタリスト。
続きを読むボンクリ・フェスと関わりのあるマスター6名による講義と藤倉との対談をまとめた『軽やかな音の冒険 藤倉大とボンクリ・マスターズ』がアルテス・パブリッシングから出版された。講師はハイパー箏奏者八木美知依他。
続きを読むヒカシュー結成45周年記念ライヴ@Club Quattro 開店30周年記念News View
続きを読むジャズ演奏家、関係者にとって最大の栄誉と言われる2024年度米NEÅジャズ・マスターズ4名が決定、発表された。
続きを読む米ダウンビート誌批評家投票で女性ミュージシャンが気を吐く。日本人では藤井郷子と挟間美帆が作編曲でランク・イン。
続きを読むヴィム・ヴェンダースの最高傑作『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が、【2Kニューマスター版】Blu-ray、2.0chと5.1chの2ストリームで再生実現。
続きを読む衰えることを知らない創作意欲、写真家・内藤忠行の個展「写真の彼方」。マイルスからウォーホル、バスキアまで。
続きを読むピアニスト上原ひろみがカルテット Hiromi’s Sonicwonderによる新作『Sonicwonderland』を9月にリリース。
続きを読む「マージナル・コンソート 」2016年ベルリン、セント・エリザベス教会での公演が『MARGINAL CONSORT 06 06 16 (St. Elisabeth Kirche, Berlin)』(901 editions) として901 editionsより3枚組CDボックスでリリース。
続きを読むジャンルを超えて国際的に活躍するドラムス、サックス、コントラバスのトリオによる関西ツアー。
続きを読む全国初の「浜辺のサヌカイト」上映と奏者・土取利行によるスペシャルトーク。
続きを読むニューヨークと南カリフォルニアを拠点に活動しているヴァイオリニスト/作曲家木村まりが帰国、7月2日神保町試聴室でライヴを行う。共演者は坂田明と池田謙、他に美術家としても活躍する大和田俊はラップトップ・ソロ、またシンガーソングライターのKsayakaも出演。
続きを読む箏という楽器の可能性を拡張し続け、様々なフィールドで活躍するハイパー箏奏者八木美知依が、7月にコペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァルとオーフス・ジャズ・フェスティヴァル、8月にはケルン・ジャズ・ウィークとジャズフェスティバル・ザールフェルデンに出演。
続きを読む新作のソロ・ピアノ・アルバムのリリースを機に野瀬栄進がNYから帰国、ソロ・ツアーを展開中。
続きを読むドイツのクラリネット、サックス奏者(他にタロガトー)、現代美術アーティスト、ペーター・ブロッツマン(Peter Brötzmann)が6月22日亡くなった。
続きを読む帰国50周年の外山喜雄・恵子夫妻がニューオリンズ滞在5年をカメラマンとして振り返る写真展
続きを読むカサヴェテスのパートナー、撮影監督、プロデューサーのアル・ルーバン追悼を兼ねた回顧シリー上映。
続きを読むノルウェーの作曲家ヘンリク・ウーデゴールに焦点を当てたヴォックス・クラマンティスの新作。
続きを読むECMの6月新譜はエリナ・デュニ・カルテットとニルス・オークランドシグビョルン・アペランド・デュオの2タイトル。
続きを読む新装なった池袋・新文芸坐が、オノ セイゲンと組み “日本一音の良い映画館”を目指し「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」を構築、関連映画をシリーズ公開中。
続きを読む鬼才モリコーネの真意を鬼才オノ・セイゲンが池袋・新文芸座「Bungei-Phonic Sound System」で完全に再現。
続きを読むマッカーサー賞受賞のエレクトロニクス奏者モリイクエの受賞記念帰国公演。
続きを読む在ベルリン25周年を迎えるマリンバ&ヴィブラフォン奏者の齊藤易子が2023年度べるりん・ジャズ賞受賞。
続きを読む英国のギタリスト、ジョン・ラッセル(1954 – 2021)を核にロンドンで長年にわたり続けられ、ラッセル亡き後も継続して開催されている即興音楽のためのコンサートMopomopoから影響を受けたオーガナイザーの寺内久(Jazz & NOW)の呼びかけにより、『Another Perspective on Free Improvisation – dedicated to John Russell』と題されたコンサートが開催される。
続きを読むECM Shopがアルバム・アートワークの限定版Fien Art Prints の販売を開始。
続きを読む1994年にキース・ジャレットが自宅スタジオでピアノ録音したCPEバッハが30年ぶりに陽の目を見る。
続きを読むWhyNot再発シリーズ第2弾7作+2枚組コンピが5/20にリリース。
続きを読む注目のGearBoxからデビューしたUKのユニット Village of the Sunのライヴ。
続きを読む横濱なんでも国際音楽祭2023春@横浜エアジン開催中。
続きを読むECMからヤコブ・ヤングなどジャズ系、ニューシリーズ系2作ずつ新譜リリース
続きを読む昨年に続く第2回「新世代ジャズフェスティバル」が、5月13日、14日開催予定。
続きを読むスイスを拠点とするふたりのインプロヴァイザー、トーマス・フローリン(ピアノ)とニコラス・フィールド(ドラムス)にアメリカからジョン・ダイクマン(サックス)が加わってトリオを結成。新アルバム『Drag it to the bottom』を引っ提げて日本ツアーを行う。
続きを読む松風鉱一の抜けた4/30 渋谷毅オーケストラ@PitInn
続きを読む短歌・詩と即興音楽…、言葉と音が流れるパッセージを楽しみたい。
続きを読むECMがカタログの中から厳選したアルバムをLuminessence シリーズとしてVinylでリリース開始。
続きを読む海外ジャズ・ミュージシャンが、滞日中にスタジオやライヴで残しアルバム化された作品を網羅した1冊。
続きを読むパリ・デビュー以来50周年を迎えるピアニスト/作曲家の加古隆のコンサート・シリーズ。
続きを読む明治、大正、昭和を通じ「楽都仙台」を中心に視た日本ジャズ史。
続きを読むマルチリード奏者・松風鉱一が2023年3月29日に死去。享年74。
続きを読むニューヨークのアヴァンギャルド・即興シーンにおいて刺激的な活動をみせる石当あゆみ(サックス)、ケヴィン・シェイ(ドラムス)、アーロン・ネイムンワース(ギター)のトリオ・Entropic Hopが来日する。
続きを読む空海生誕1250年記念【空海の母の里・特別プロジェクト】として土取利行、梅津和時、いとうせいこうによるフリージャズとダブリーディングによる公演が高松で行われる。
続きを読むECMから春のリリース3タイトル。R.タウナー・ソロ、B.ステンソン・トリオ、R.アレッシ・カルテット。
続きを読む渋谷毅と仲野麻紀、待望の初顔合わせ。CDリリースに次ぐミニツアー2023。
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