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Jazz and Far Beyond

ビリー・ハーパー

ジャズを撮る!菅原光博No. 289

菅原光博 ジャズを撮る!! #16「アメリカ建国200年」

1976年、アメリカ建国200年。ニューポート・ジャズ・フェス in NY、52丁目のビルの谷間に若手ジャズメンの清新なサウンドが高らかに鳴り響いた。

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Tak TokiwaのJazz WitnessR.I.P. スタンリー・カウエルNo. 275

RIP スタンリー・カウエル by photographer Tak常盤

デトロイト・ジャズ・フェスティバル 2016、スタンリー・カウエルはクインテットを率いて出演、見事な演奏を披露した。

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ある音楽プロデューサーの軌跡 稲岡邦弥R.I.P. スタンリー・カウエルNo. 274

#54 スタンリー・カウエルとストラータ・イースト
#54 Stanley Cowell and Strata-East

ストラータ・イーストからリリースされるアルバムは、レーベルの意向を受けることなくミュージシャンが本来志向する音楽をストレートに表出することができた。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説R.I.P. ランディ・ウェストンNo. 246

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #35 Randy Weston <African Village Bedford-Stuyvesant>

筆者にあまり馴染みのなかったランディ・ウェストンが他界した。てっきりアフリカ音楽の一人者かと思っていたが、色々聴いてみると予想を反してかなりトラディショナルなジャズ・ラテンのサウンドだ。まずは彼の考えるジャズとアフリカ音楽に触れ、ジャズ・ピアニストとして彼の素晴らしさが光る1曲を取り上げて解説してみた。

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Jazz Right NowColumn特集『クリス・ピッツィオコス』No. 207

ニューヨーク、冬の終わりのライヴ日記

2015年3-4月。ニューヨークの強烈な磁場によって生まれる多くのギグ。

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