小野健彦のLive after Live #443~#448
巡る季節を進むLAL。謹賀新年。連載通算500本を目標にしつつ迎える新年。
今月号では時計の針を少し戻し、昨年神無月上旬から霜月上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
Jazz and Far Beyond
巡る季節を進むLAL。謹賀新年。連載通算500本を目標にしつつ迎える新年。
今月号では時計の針を少し戻し、昨年神無月上旬から霜月上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
毎年恒例となった田村夏樹・藤井郷子による年初め昼夜ぶっ通しライヴ「あれもこれも」が2月2日に開催。またジム・ブラックが来日、田村・藤井+ゲストで演奏。1月には田村、藤井それぞれにアルバムもリリースされる。
続きを読む今年のメールス・フェスティヴァルで国としてクローズアップされていたのは日本とナミビア。これまで日本からこれほど多様なバンドやミュージシャンが招聘されたことはなかった。
続きを読む楽器とからだがひとつになる―ジャンルと楽器を問わず、よくこんなほめ方をする。その日のナベサダはその境地にあったと思う。
続きを読む藤井郷子「東京トリオ」の日本ツアー2023晩夏版。
続きを読む3/21の渋谷・公演通りクラシックスは2枚目のアルバムのための公開録音の予定。
続きを読む田村夏樹と藤井郷子による毎年1月恒例となった感がある昼夜ぶっ通しのライヴが1月15日に新宿ピットインで行なわれた。その様子をテキストとスライドショーで。
続きを読む正月名物 田村夏樹&藤井郷子による昼夜ぶっ通し興行「あれもこれも」@新宿ピットイン。
続きを読む藤井郷子と田村夏樹が10/27から3つのユニットでほぼ1ヶ月にわたりヨーロッパを楽旅する。
続きを読むフランク・ザッパ、プリンス、そして藤井郷子。この三者に共通する項目はなにか?
それは、尽きせぬクリエイティヴィティと比例し、常軌を逸して多作であることだ
アコースティックだけの技とは思えない技巧だ。NY マスタリング。Mike Marciano / Systems Twoの聴かせどころだ。
続きを読む藤井郷子と野力奏一、ふたりのピアニストから期せずして思わぬ贈りものをいただいた。
続きを読む若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。
続きを読む昨2018年10月にTOWER RECORDSが新たに創設したレーベルDay’s of Delightの第2弾として発表されたものである。
続きを読む細かいミックス・バランスより、鳴っている音場の状況を再現したかと。
続きを読む試聴の冒頭でキラキラを感じた。しゃれではない。
続きを読む今回の作品ではFIT! をクッションにMARDSの面々が大きくクローズ・アップされていて、まるで望遠レンズで撮ったように夫々の個性が前面に広がってくる。
続きを読む人々を苦しめてやまない理不尽な力に抗する激情、抒情を見事なまでに音楽という形に昇華
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