8/13 サックス奏者スティーヴ・グロスマン逝く
トランペット吹きの兄の教えで、バード、次いでトレーンを本人たちより本人らしく吹いた。まだ15そこそこだった。
続きを読むJazz and Far Beyond
トランペット吹きの兄の教えで、バード、次いでトレーンを本人たちより本人らしく吹いた。まだ15そこそこだった。
続きを読む上原ひろみが、南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」を会場に、「SAVE LIVE MUSIC」と題する、4種のプログラムで構成するソロピアノのロングラン公演
続きを読む巻上公一は宣言する。「自分たちのためにも ライブ会場や 応援していただける皆様のためにもマンスリーヒカシューを続けます」
続きを読む公演と同時に全国どこからでもスマホ・PC・タブレット・テレビなど好みのデバイスで会場の演奏を楽しめるクラシック音楽の配信サービス。
続きを読む名作映画の印象的なシーンを大スクリーンに映写しながら、新日本フィルの生演奏を聴くという趣向。
続きを読むニューヨークを代表するジャズピアニストをフィーチャーしたオンライン・コンサートのシリーズ「ニューヨークからのラブレター」が立ち上げられた。出演はジョージ・ケーブルス、海野雅威、サイラス・チェスナット、井川弥生、エリオ・ビジャフランカ、ルイス・ペルドモ、フランク・キンブロー、エドセル・ゴメス、ア・ブゥ、アルトゥーロ・オファリルなど。
続きを読むJazz Summit Tokyo (代表 中山拓海) は、7月25日を期して「Jazz Tokyo Premium」をスタートさせる。
続きを読む第68回「Downbeat国際批評家投票」(2020)でテリー・リン・キャリントンとマリア・シュナイダーの女性二人がそれぞれ3冠を制した。
続きを読む今年60回目を迎えるノルウェーのMolde国際ジャズフェスはカーリン・クログがArtist in Residenceとして主役を務め、アリルド・アンデルセン、ジョン・サーマンらと共演。
続きを読む5年ぶりに活動を再開した「JAZZ SUMMIT TOKYO」。活動再開の本旨である新企画「The Summit」のプロモーションビデオが、6月20日に初公開された。
続きを読む息子のT.S.モンクは、「自分が聴いた父親のライヴ録音ではベストの演奏だ」と語っている。
続きを読むこのアルバムは、ルディとトーマスと、そして私と彼らの音楽を通して築いた関係性のすべてです。
続きを読む4人の若手ミュージシャンによるリーモート・コンサート(在宅コンサート)「集団即興における視聴覚の分断と再統合」
続きを読むECMの6月新譜は、ジョン・スコフィールドのトリオとマルチン・ヴァシレフスキのトリオにジョー・ロヴァーノ(ts)が加わったカルテットの2タイトル。
続きを読む日本公開は、9月4日(金)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー。
続きを読むコロナ禍のなか、独ECMから今年初のNew Seriesを含む注目の4タイトルを5月新譜としてリリース
続きを読む四半世紀の歴史で初めて女性の受賞者が過半数を超えた。なお「最優秀レーベル賞」は ECMが受賞した。
続きを読むキース・ジャレット 75歳を記念した未発表トラックを含むデジタル・リリースの特別企画が揃った。
続きを読む藤井郷子が、A.v.シュリッペンバッハやP.ブロッツマン,P.リットンらベテラン勢と同時受賞。
続きを読む今年のメールス ・フェスティヴァルは予定どおりの会期(5月29日〜6月1日)に無観客ライヴ・ストリーミングで行うとの発表があった。
続きを読むキャンディス・スプリングスが4月24日(木)22時より、自身のFacebookを通じて日本のファン向けにライヴ・ストリーミングを行う。
続きを読む長年に亘り地歌の古典に取り組み2001年から様々な共演者を迎えて「地歌ライヴ」を行なってきた藤本昭子が、佐藤允彦を迎えて「古典の覚醒」をテーマに紀尾井ホール公演を行なったのが昨2019年10月。その後ビクタースタジオで録音したCD『雪墨』がリリースされた。
続きを読むハル・ウィルナーの死と共に、ウォレス・ルーニーは今後のジャズ・シーンを牽引していくべき59歳の若さで早過ぎる逝去が惜しまれる。
続きを読む滞日中に、加古隆(p)、中川昌三(fl)、富樫雅彦(perc)を含むカルテットでアルバム『Hiuchi Ishi』(Denon) を録音している。
続きを読むギターのムースピールが原点に戻るトリオ編成で、イスラエルに戻ったトランペッターのアヴィシャイは5人編成のトリップ・ホップ風味の話題の新作を発表。
続きを読む経過し過ぎ去るからだの一瞬一瞬を、3人の写真家ぎ撮り下ろし、その被写体・細川麻実子の「瞬間」と生のからだを重ねあわせて時を巡る5日間
続きを読むベルギー・アントウェルペンのマルチリード奏者、ヨアヒム・バーデンホルストが日本ツアーを行う。
続きを読むスウェーデンで育んだ自由な精神で織りなすインプロヴィゼーションを期待したい。
続きを読むデビュー10周年を迎え進境著しい寺久保エレナの、今年初のツアーに期待したい。
続きを読む19年続いた鈴木良雄のアコースティック・カルテット BASS TALK の2夜限定 Last Live。
続きを読む世界的に活動する音楽家・灰野敬二が日本の個性派ミュージシャンとコラボレートする『事 ある 事』と題したイベントを4月10日と16日の2日間に亘って行う。
続きを読むレジェンド中のレジェンド、ジェームス・テイラーが初のカヴァー・アルバム『アmリカン・スタンダード』をリリース。
続きを読むウェイン・ショーターとJLCOの共演アルバム『The Music of Wayne Shorter』リリース
続きを読む田村夏樹と藤井郷子を中心とする日仏混成カルテット KAZEが活動歴10年目を迎え欧米を集中的にツアー中。
続きを読むタイガー大越がボストンから帰郷、2巻編成のクインテットで「トランペットの絵画」Vol.6を開催する@ヤマハ銀座スタジオ。
続きを読むエヴァン・パーカー+ポール・リットンの50周年記念アルバムとマルク・デュクレ参加のスネイクオイルの6作目。
続きを読むトーマスとデービッドのエンコ・ブラザーズによるピアノとトランペットの “フレンチ・ジャズ“。
続きを読むスイスINTAKTレーベルの新春第1回リリースはジム・ブラック・トリオ他2作。
続きを読むスペシャル・ゲストにECMドラマー福盛進也を迎えた「増補改訂版ECM catalog」出版記念トーク・セッション。
続きを読むソプラノサックス奏者ジョー・ローゼンバーグ・カルテットのJapan Tour 2020が2月15日から予定。
続きを読むピアニスト ポール・ブレイの次女でミュージシャンのヴァネッサが去る10月25日、自動車事故で即死。享年34。
続きを読むヒカシュー40周年の今年(2019年)を締めくくるのはヒカシューのリーダー、巻上公一が主にヒカシューの歌として綴ってきた詩を集成した『至高の妄想』書籍の刊行。版元は数々の著名な詩人の詩集を出版してきたことで知られる書肆山田。
続きを読むドラマー福盛進也を特別ゲストに迎えた『増補改訂版ECM catlog』出版記念トーク・セッション
続きを読む現代ロシアのジャズを牽引するひとりであるサックス奏者のアレクセイ・クルグロフが2020年1月に初来日。新潟と東京で講演・演奏企画を行う。
続きを読む即興演奏がメインとなる今週末16日、17日のWeek Twoでは、北千住BUoYを舞台に計18組のミュージシャンが出演する。
続きを読む即興音楽を中心に幅広い活動を続けているイギリスのドラマー/パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが再び来日。12月1日から21日にかけて国内をツアー、各地で大友良英、佐藤允彦などを始めとするベテランから若手まで幅広い面々と共演する予定。
続きを読むスイスINTAKT11月の新譜は高瀬アキとイングリッド・ラウブロックとのデュオ他2タイトル。
続きを読む「0才からのジャズ」でおなじみのクニ三上の「秋のツアー」がスタート。シニア向けの新企画「午後ジャズ」も登場。
続きを読むECM創立50周年の誕生月11月に足掛け4年を要した労作『増補改訂版 ECM catalog / 50th Anniversary』が刊行される。
続きを読むECM創立50周年の誕生月にキースのソロ・ライヴとユリア・ヒュルスマン4の新譜2タイトルがリリース。
続きを読むカナダ・ジャズシーンのど真ん中からやって来る吹く風とともに世界を旅する即興演奏家、フランソワ・キャリリールの来日ツアー
続きを読むスイスを拠点に活動しているニコラス・フィールド Nicolas Field(ds)が再来日。今年はデュオで活動を共にしているグレゴール・ヴィディッチ Gregor Vidic(sax)と日本をツアー。各地で秋山徹次(g)他と共演、また9月下旬にリリースされたCD『森の中へ』が好評を得ている八木美知依(箏)との1日限りのセッションも。
続きを読むロンドンの伝統ある音楽フェスティバル「BBC Proms」が日本初上陸、10/30~11/04大阪・東京で開催される。
続きを読むECM50周年のバースデイ・マンス11月は各国で記念フェスが目白押し...。
続きを読む70年代末からニューヨークの音楽シーンで革新的な活動をしてきたエリオット・シャープが7年ぶりに来日!ソロ、そしてジム・オルーク、カール・ストーン、八木美知依、本田珠也との共演の他、ラージ・アンサンブルによる最新グラフィックスコアの演奏を行う。
続きを読むPSFレコード再発を手がけるギタリスト:ピーター・コロヴォス Peter Kolovos の一夜限りの来日公演決定!個性派インプロヴァイザー川島誠・内田静男・山㟁直人とコラボレーション。
続きを読むベストセラー『オフチウム』(ECM)で知られるヤン・ガルバレクとヒリヤード・アンサンブルの最後の共演ライヴ・アルバム『Remember me, my dear』がリリース。
続きを読むINTAKTからNYダウンタウン・シーンの中核をなすティム・バーン、クリス・スピードらを含む新作3タイトルがリリース。
続きを読む箏奏者として、音楽家として独自の世界を拓いてきた八木美知依がオリジナル曲によるアルバム『森の中へ 〜 Into the Forest』(Idiolect ID-08) をリリース。10月20日には、新宿ピットインで録音メンバーが集合し、CD発売記念ライヴが行われる。
続きを読む毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ/公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う(新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー)。他に坂田明とのデュオ(多治見)、ベルリン在住の中村まゆみ(メゾソプラノ)との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート(公園通りクラシックス)。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。
続きを読む25回目を迎える「阿佐ヶ谷ジャズストリート」今年のの特別企画はエリントンとアート・ブレイキーの周年記念演奏。
続きを読むシカゴのサックス/クラリネット奏者ケン・ヴァンダーマークと、ノルウェーのドラマー、ポール・ニルセン・ラヴとの超強力デュオが、この12月に、およそ5年ぶりの日本ツアーを行う。高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、ジム・オルーク、RIOら多彩なゲストとの共演も見ものだ。
続きを読むNew Jazz Hallは、副島輝人の
続きを読む即興音楽入門本、ジョン・コルベット著、工藤遥訳『フリー・インプロヴィゼーション聴取の手引き』(カンパニー社)が刊行された。「即興音楽ってナニ?」という新世代の聴衆向けにユーモアも織り交ぜながら書かれたガイド本ながら、一家言あるコアなファンにも笑いを誘いつつ、知性をくすぐり、アピールする内容だ。
続きを読むカナダ最高峰の音楽賞 Juno Awardsの2019年度 Best Instrumental Award を受賞したギター/ウード奏者ゴードン·グルディナが初来日。今回の来日では日替わりでゲストを迎えての演奏、本田珠也、マーティ・ホロベック、 八木美知依、巻上公一、須川崇志との共演が予定されている。
続きを読むジャズ、ミニマル、ポストロックを融合し、独自のエクスペリメンタルなサウンドを追求しているバンド「シュネラートラーマイヤー Schnellertollermeier(アンディ・シュネルマン (b)、マニュエル・トローラー (g)、デビッド・マイヤー (ds))が再来日!
続きを読むNY録音のCD『はじめての JAZZ』で話題を呼んだ岡まゆみの “Sings Jazz” 公演。
続きを読む26年間にわたって月例ジャズコンサートを開催してきた「下丸子ジャズ倶楽部」の300回記念公演
続きを読むECMからルイ・スクラヴィスとイーサン・アイヴァーソンのジャズ・カルテット・アルバムをリリース。
続きを読む熱海に生まれ熱海に育った巻上公一が「レトロな街」熱海に「未来への扉」を仕掛ける音楽イベント。
続きを読むECM9月新譜は、エンリコ・ラヴァ他ジャズ系2、new series1、ヴァイナル1。
続きを読む結成30周年を迎える「渋さ知らズ」の9・16渋大祭に「サン・ラ・アーケストラ」の出演が決定。
続きを読むスイス人パーカッショニスト/作曲家ハインツ・ガイザーが再び来日。今回はアンサンブル5を率いて10月5日から18日にかけてツアーを行う。10月6日と8日は加藤崇之、10月11日は類家心平、 10月18日は喜多直毅がゲスト参加。アンサンブル5は『The Collective Mind Vol.1 & Vol.2』を今年英国Leo Recordsからリリース、高評価を得ている。
続きを読むジャズをベースにフラメンコやインド音楽(タブラ)の語法も身に付けたユニークなドラマーとして知られる。
続きを読む上原ひろみの10年ぶりとなるソロ・ピアノ・アルバム『Spectrum』(TELARC) が9月18日(水) にリリースされる
続きを読む今年9月で300回を迎える「下丸子JAZZ倶楽部」の「Happy Birthday CONCERT」。ゲスト・ヴォーカルにギラ・ジルカと今陽子。
続きを読む挾間美帆が構成とプロデュースを担当する「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」が新たにスタートする。
続きを読むスイスINTAKTレーベルより夏の新譜2タイトルがリリース。
続きを読む「JAZZ ART せんがわ 2019」の実行委員会がクラウドファンディングを呼びかけ。
続きを読む本誌に「ヒロ・ホンシュクの楽曲解説」を好評連載中のボストン在住のヒロホンシュク (fl,EWI) が帰国。9月13日に安部潤(p, key)と「ホンシュク〜安部セッション」と題してライヴを行う。同じくボストン在住の八巻絵里子(p, comp) も2月に『グラヴィティ』をリリースした「トライクロ」で9月4日〜15日にかけて各地でゲストを迎えてツアーする。ヒロホンシュクは「トライクロ」日本ツアーにもゲストで出演(9月9、10、11、15日)。
続きを読むECM/JAPO原盤の未CD化超レア・アルバム40種がストリーミング可聴・ダウンロード化
続きを読む存続が危ぶまれていた「JAZZ ART せんがわ」、関係者による調布市との粘り強い折衝により、JAZZ ART 実行委員会と調布市との共催で、9月12日から15日にかけてせんがわ劇場と仙川フィックスホールで開催されることが決まった。今回は準備期間が短く、予算的に大変厳しい状況下で開催となるため、クラウドファンディングでのサポートを呼びかけている。
続きを読む東京・水道橋 のアート・スペースFtarriが七周年を迎え、4回にわたる記念イベントを開催。Ftarriという「窓」から聴こえてくるあらたな風景。
続きを読む渋谷定着に成功した「Tokyo Jazz Festival」が今年18回目を迎える
続きを読むメンバーは何れも日本を代表する精鋭たちで、小曽根のジャズ・コンボを堪能できる貴重な機会だ。
続きを読むフローリアン・ヴァルターの、3回目となる今回のツアーは、国境・ジャンル・スタイルを超えた音楽の交感と即興演奏の進化形を体験できる絶好の機会
続きを読む来日中の崔善培チェ・ソンベ (tp)が6/30(日)下北沢LadyJaneの太平楽トリオにゲスト出演。
続きを読むソウルから15年ぶりに来日中のトランペッター崔善培チェ・ソンベ の唯一の東京公演が今夜、渋谷・公園通りクラシックスで
続きを読む「なんとあなた、50年ですよ。すごい年月だけど、あっという間だったなあ。あの頃おれは20代後半で、あ、年がばれちゃうけどかまうものか、皆そうなんだからね。こうなったらチャンジー大集合大炸裂パワーをお見せしちゃおうじゃないの。全国民全世代の皆さま、どうかこの瞬間に是非ともお立ち会い下さい!」山下洋輔
続きを読むパーキンソン病患者応援ライヴに『球脊髄性筋萎縮症』を公表した石井彰(p)が初参加
続きを読むリトアニアのNoBusineeからアーカイヴ、新録各4タイトルケイタイトルがリリース
続きを読むDays of Delight クインテットの新作『1969』と、70年代の名演を集めたコンピレーション・アルバム『共振』の2タイトル
続きを読むソプラノのエヴァン・パーカーと4人のエレクトロニクス奏者によるポスト・アンビエント的作品。
続きを読むECM創立50周年を象徴するポール・ブレイ・トリオとキース・ジャレットの新譜。
続きを読む秘技の応酬が予想されるふたりの女傑による対決はけだし聴きもの(見もの?)。
続きを読むこの4人のケミストリーが吉と出るか凶と出るか、自らの耳で確かめてみるしかないだろう。
続きを読む内外で活躍する10人のバリトンサックス・アンサンブル「東京中低域」の東京公演。
続きを読む現代ジャズの英知の名をほしいままにするふたりが繰り広げる“音の会話”
続きを読む60年のキャリアを誇りながら現在も前進を続けるドラムの巨匠、ビリー・ハートが至高のカルテットで登場する。
続きを読むCD『Sakura』リリースで意気軒昂のTBBがタプダンサー丹精とコラボ。
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