何故か”シンプル”に響く音 by 甲斐正樹
『My Song』でのパレの演奏は、色々な事をしているにも関わらず、何故か耳にはシンプルに聞こえます。全ての音が正解になっています。本当に不思議です。
続きを読むJazz and Far Beyond
『My Song』でのパレの演奏は、色々な事をしているにも関わらず、何故か耳にはシンプルに聞こえます。全ての音が正解になっています。本当に不思議です。
続きを読むECMに美旋律なし。以前からのECMに対する見方でしたが、トルド・グスタフセンによって見事にくつがえされました。
続きを読むはじめて「レーベル」というものを意識したのがECMだったと思う。
続きを読む私が考える「ジャズの第三世界」と呼ぶべき人々の意思がこだまする、ジャズ史に於いても重要な作品です。
続きを読むECMから春のリリース3タイトル。R.タウナー・ソロ、B.ステンソン・トリオ、R.アレッシ・カルテット。
続きを読む11月4日から7日にかけて、ベルリン・ジャズ祭が開催される。開催期間中の11月5日、プログラムの一環としてアルバート・マンゲルスドルフ賞授賞式、記念コンサートが行われる。今年の受賞者は高瀬アキ。
続きを読む北欧の巨匠が、世界中のドラマーに身をもって示した新たなアプローチと哲学。
続きを読むJon Christensen from early years (1974~1978)
続きを読むこれからは本当に音楽も”ペーパーレス”になってしまうのだろうか…日々不安でしようがない。
続きを読む気がついたら彼はアンデシュ・ヨルミンという、とてつもないベーシストとのトリオで次々と傑作を生んでいた
続きを読む録音技術が音楽表現を一層強めたと言えよう。エンジニアの感性が濃厚に現れる。
続きを読む2018年の劈頭を飾ってECMから4タイトルがリリースされた。来年の創立50周年に向け、ECMは正月から全力疾走だ。
続きを読む主催・企画・制作を二人で行う novus axis 堀内求、NRT 成田佳洋の音楽観を反映した独自のキュレーションで大きな発見と喜びを与えてきた貴重なコンサートだ。
続きを読むECM系ボボ・ステンソンを始め内外6人のピアニストによるピアノ・ファンは聴き逃せない国際的にもユニークなピアノ・ミュージックの饗宴。
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