#2325 『金大煥/空響〜ライヴ・アット・ギャラリー舞衣 1994』
ちゃぷちゃぷレコード30周年記念アルバム
唯一無二のマルチ・アーティスト、金大煥をメインとした三十年前のパフォーマンスの未発表録音のCD化
続きを読むJazz and Far Beyond
唯一無二のマルチ・アーティスト、金大煥をメインとした三十年前のパフォーマンスの未発表録音のCD化
続きを読む<モナ・リサ>から<アリラン>で感動的なフィナーレが、「日韓親善」の輪が目の前に。
続きを読む金大煥没20周年メモリアルコンサートとChapChapRecords30周年記念CD制作のためのクラウドファンディング。
続きを読む限られた財源の中で、私たちは真に心に響くセッションだけにこだわっています。
続きを読むリトアニアNoBusinessレコードからChapChapシリーズ第2期から2タイトル。ブロッツマンの追悼盤も。
続きを読む2003年3月、崔善培(チェ・ソンベ)が再来日した。韓国フリージャズの創始者のひとりである。
続きを読むアジアの至宝、トランペッター崔善培チェ・ソンベ師3年ぶりの来日ツアー
続きを読むNoBusiness=ChapChapSeries第2期第6、7弾がCD&LPでリリース。
続きを読む昨年から今年にかけて、高木元輝のCDが国内外のレーベルから数多くリリースされた。彼の奇跡を辿るよい機会だろう。奇しくも今年は没後20年に当たる。
続きを読む高木のサックスの音色の美しさは特筆ものだ。吉沢が加わることで演奏の空間をぐっと広げ、演奏の密度を一気に濃密にしている。
続きを読むアルフレート・23・ハルトが韓国移住後に崔善培と吹き込んだデュオの希少な演奏が発掘された。ゲッベルス=ハルトの流れを受け継ぐハルト=崔のサウンドである。
続きを読む生きる伝説的ドラマー・豊住芳三郎へのインタビュー第2弾。おもに1970年代までの音楽活動を中心とした初回に続き、欧米やアジアのインプロヴァイザーたちとの共演などに焦点を当てた。
続きを読む一時代の天才を失った痛みを痛感します。
続きを読む沖さんは、トランペット1本で幅広く多彩な表情を出せる人。シリアスなフリーから、スタンダード・ナンバーまで、他の誰でもない強い個性で演奏をされた。
続きを読む本来なら唇の振動を音にする楽器なのに、唇の振動を最小限に抑えて、息や声を吹き込んでいく、「気息」と呼ばれる演奏法。
続きを読む政治がいくら危機を煽り立てても、好きな人は軽く海を越える。情報交流が盛んになった今、日韓は、違いを楽しみ、共通を分かち合える関係になれると思います。
続きを読む彼らは何も声高に「これが俺のジャズだ」とは主張しなかった。彼らの存在自体がジャズの現在形だった。彼らはことさらにフリーであることを主張しなかった。
続きを読む近藤等則、サムルノリ、姜泰煥ソウル・ジャズ・トリオという、いわゆる東アジアのミュージシャンたちが初めて一堂に会した画期的イベント。
続きを読む稀に一期一会ともいえる貴重な出会いが音盤として日の目をみることがある。これはまさにそのような一枚だ。
続きを読むトランペットの多彩なサウンド、マウスピース近接音を的確な表現で捉え、甘くなる部分が無い。
続きを読むともに、末冨健夫(防府)、久石定(常滑)という地方に住む熱烈なジャズ・サポーターが主催、記録を保持していたことから世界への発信が実現した貴重な例といえる。
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