2/24~26 EAST MEETS EAST 2023
福盛進也 (ds) +ソンジェ・ソン (ts) East meets East Ensemble
ECMからデビューした福盛進也とソンジェ・ソンを中心とする East Meets East Ensemble が始動する。
続きを読むJazz and Far Beyond
ECMからデビューした福盛進也とソンジェ・ソンを中心とする East Meets East Ensemble が始動する。
続きを読む『アナザー・ストーリー』の物語性はタフでストレート。語りくちはおだやかに聴こえても挑発的な緊張感を内に秘めた音楽なのだ、とあらためて気づく。
続きを読む日本のミュージシャンと共演して世界に通用するミュージシャンが多いことを知りました。
続きを読むLeeは、本当に美しい心の持ち主だった。目を瞑れば、いつだって空から彼の音が聴こえてくる。
続きを読むドラマー福盛進也を特別ゲストに迎えた『増補改訂版ECM catlog』出版記念トーク・セッション
続きを読むマンフレート・アイヒャーの美学に支配されていたレコーディング・トリオから一歩前進、アイヒャーの美学を栄養としながらもアイヒャーの呪縛から脱却した新しい福盛進也トリオが歩みを始めたといえよう。
続きを読むでも信じてやれば叶うこともあるんだと、自分は間違ってなかった、と胸を張って言えますね。
続きを読む福盛進也トリオを生で聴いて、宮沢賢治も<愛燦燦>も<満月の夕>を含めすべてのレパートリーがすでに彼らの血肉と化しており、何の違和感もなく胸に響くことを知った。
続きを読む「理屈抜きに福盛進也トリオの音が好き」ということを認識した。そして、またライヴでその音響に包まれる瞬間を心から楽しみにしている。ぜひ、福盛進也トリオはライヴで体験して欲しい。
続きを読む関西人にとって、阪神淡路大震災からの復興の願いがにじむ「満月の夕」はなじみ深い。かつて彼がこの曲に惹かれ、やがて私たちはこのトリオの「満月の夕」に出会うことになった。音楽がつなぐ縁の面白さだと思う。
続きを読む無言歌がロマン主義の賜だとすれば、『For 2 Akis』においては、まさにどの曲もネオロマンチシズムの情緒に満ちあふれている。いや、過剰とさえ思える程だ。
続きを読むピアノの美しさには、とどめを刺された。
続きを読む福盛進也のドラムワークは、法王ポール・モチアンの系統を強く感じさせるものでもある、そこがこのアルバムに耳をそばだてる強い引力になっている、
続きを読む