No. 324

2019年4月6日及川公生

#519 『鈴木良雄 BASS TALK　/ Beyond The Forest』

オーディオ思考に触れたくなるベースのサウンドに、つい音量を上げてしまう。

2019年4月6日及川公生

#518 『マイク・レズニコフ・カルテット／ノスタルジア・イン・タイムズ・スクエア』
『Mike Reznikoff Quartet/Nostalgia in Times Square』

ビシッと決めた切れ味はマイキングが一役買っている。

2019年4月6日及川公生

#517『大野えり／ライヴ・アット・ピットイン vol.2／フィーリング・グッド』

ボーカルが厚みを含んだ肉質で浮かび、音像を太く印象づける。

2019年4月6日及川公生

#516 『Sabu Toyozumi, Rick Countryman, Tusa Montes ‎– Blue Incarnation』
『豊住芳三郎、リック・カントリーマン、トゥサ・モンテス／ブルー・インカーネーション』

パーカッションが近接音で効果の浮き上がりが凄い。

2019年4月6日及川公生

#515 『Fred Frith Live at The Stone / All Is Always Now』
『フレッド・フリス〜ライヴ・アット・ザ・ストーン / オール・イズ・オールウェイズ・ナウ』　

ギターのエフェクトされた歪みも高音質録音でなくては成立しない。見事な録音だ。

2019年4月6日及川公生

#514 『ロバータ・ガンバリーニ／デディケーションズ～エラ、サラ、カーメンに捧ぐ』
『Roberta Gambarini honors Ella, Sarah & Carmen/Dedications』

声の質をのびのび取り込んだサウンドに感服。

2019年4月6日及川公生

#513 『小宅珠実クァルテット／We See』

全体にマイキングで勝負した感触があり、自然体が気持ちいい

2019年4月6日及川公生

#512 『Jeff Cosgrove | Matthew Shipp | William Parker / Near Disaster』
『ジェフ・コスグローヴ｜マシュー・シップ｜ウィリアム・パーカー／ニアリー・ディザスター』

マスタリングがKatsuhiko Naito（内藤克彦）であることも私には重要な事である。

2019年4月6日及川公生

#511 『高橋知己 feat.渡辺文男 / Dearly Beloved』

安定したミックス・バランスが気持ちよい。

2019年4月6日及川公生

#510 『ジェイ・マクシャン・ライブ・イン・東京 1990
Jay McShann Live in Tokyo 1990』

ピアノありきがこれほど頑固な録音は筆者もあまり経験がない。

2019年3月2日及川公生

#509 『Kevin McHugh NARIIKI big band / NEXT』
『ケビン・マキュー・なりイキ・ビッグ・バンド／NEXT』

ビッグバンドを支える各楽器の明瞭で肉厚のサウンド。驚異の録音だ。

2019年3月2日及川公生

#508 『与之乃＆田村夏樹／邂逅』

録音技術が、この作品を大音量で聴く誘惑に引き込む。

2019年3月2日及川公生

#507 『川嶋哲郎／ウォーター・ソング』
『Tetsuro Kawashima / Water Song』

強調感がなくて引き立つサウンド作りに喝采。

2019年3月2日及川公生

#506 『satoko / Frost Crack』

演奏者の個性を、ここまで引き上げた録音はお見事。

2019年3月2日及川公生

#505 『Gidon Nunes Vaz / There’s No End』
『ギドン・ヌネス・ファズ／ノ－・エンド』

マイキングで固めた自然さが心地いいのだ。

2019年3月2日及川公生

#504 『アリスター・スペンス：藤井聡子オーケストラ神戸／Imagine Meeting You Here』
『Alister Spence:Satoko Fujii Orchestra Kobe / Imagine Meeting You Here』「

混濁となりかねない部分を、見事なサウンド処理で解決の録音技法には喝采だ。

2019年3月2日及川公生

#503 『TRIchrO / Gravity』
『トライクロ／グラヴィティ（引力）』

ピアノの明快さが強く印象に残る。響きに艶があり余韻の豊かさは秀逸

2019年2月2日及川公生

#502 『挾間美帆／ダンサー・イン・ノーホエア』

管楽器、打楽器と弦楽器。展開される音空間の愉快な表現を見事に再現。

2019年2月2日及川公生

#501 『本田竹広トリビュート・バンド／セイヴ・アワー・ソウル』

各楽器の肉厚、濃厚なサウンドに圧倒された。

2019年2月2日及川公生

#500 『峰厚介／バンブー・グローヴ』

細かいミックス・バランスより、鳴っている音場の状況を再現したかと。

2019年2月2日及川公生

#499 『Liudas Mockunas / Hydro 2』
『リューダス・モツクーナス／ハイドロ２』

高音質録音でなければ、この作品は成り立たないと筆者は経験から判断する。

2019年2月2日及川公生

#498 『Elio Villafranca / Cinque』
『エリオ・ヴィジャフランカ／シンケ』

自然で音色に艶を追求したピアノは、やるなあ〜と声が出てしまった。

2019年2月2日及川公生

#497 『一噌幸弘／幽玄実行〜セシル・テイラー追悼』

この作品の背景はピアノのサウンド処理だ。繊細な響きから鍵盤からのエネルギーを解放する音は賞賛。

2019年2月2日及川公生

#496 『Days of Delight compilation／躍動』

左右空間に勢いをもたらす演奏の躍動が力強く反応した録音である。

2019年2月2日及川公生

#495 『Stephane Grappelli / So Easy To Remember：ジャズ・グラッペリ～ボストンスウィング』

ドラムの表現がうまく録音されていて、アナログ時代の豊かな質感が聴ける。

2019年2月2日及川公生

#494 『ポール・ブレイ・トリオ／禅パレスの思い出』

録音された1993年当時の録音システムが持っていた分厚いサウンドが懐かしい。

このディスク2018（海外編）No. 249

2018年12月29日及川公生

#08 『Night People』

ヴォーカルの肉質感の素晴らしさは特筆すべき録音。

2018年12月29日及川公生

#493 『Masafumi Oda 織田理史/ Synthesized,then desynthesized』

2トラックのピアノの音源に伴う響きは、身震いする。

2018年12月29日及川公生

#492『Michael Formanek Elusion Quartet / Time Like This』　　

さらに音色の多様な変化を詳細に捉えたサウンドが素晴らしい。

2018年12月29日及川公生

#491『Wadada Leo Smith+Sabu Toyozumi 豊住芳三郎/ Burning Meditation』

即興の大事さを音場感で仕上げた録音だ。

2018年12月29日及川公生

#490『Yuko Yamaoka plays the music of Satoko Fujii / Diary 2005-2015 』
『山岡優子藤井郷子を弾く／ダイアリー 2005-2015』

マイキングの位相の管理もできていて、エンジニアの優れた音質管理に賞賛を。

2018年12月29日及川公生

#489『木住野佳子 / nuage〜ヌアージュ〜』

ベーゼンドルファーの音色を、ライヴで味わう感触に近く感じさせるマイキング・テクニックも注目。

2018年12月29日及川公生

#488『大西順子セクステット / XII（twelve)』

音像、音圧、が曲によって細かくサウンド調整がなされている。

2018年12月29日及川公生

#487『Andrew Cyrille / Lebroba』

リバーブ効果の巧みなミックス技術が、聞き手に穏やかな音場感をもたらすECMサウンド。

2018年12月29日及川公生

#486『菊地雅章ソロ / アタッチト（恋情）』

ペダルの音色変化に敏感な音が収録されている。

2018年12月29日及川公生

# 485『MAD-KAB-at Ashgate / Live at CLOP CLOP』

不思議なのだが、どの楽器もエネルギーに満ちたサウンドで迫り来る。

2018年12月1日及川公生

#484『ペトラ・ヴァン・ナウス／ナイト・ピープル』
『Petra van Nuis & Dennis Luxion / because we’re night people』

ヴォーカルの肉質感の素晴らしさは特筆すべき録音

2018年12月1日及川公生

#483『Gidon Nunes Vaz / Night Life』
『ギドン・ヌネス・ファズ／ナイト・ライフ』

見事な音質配分で仕上げた録音技術が光る。

2018年12月1日及川公生

#482 『松永貴志／ザ・ワールド・オブ・ピアノ』

極めて緻密に表現されているミクシングが秀逸。

2018年12月1日及川公生

#481『ザ・リアル・グループ・シングス・ウィズ・キックス＆スティックス・ビッグバンド』

バックのビックバンドのサウンドもさることながら、コーラスの扱いに気合のこもった快適サウンドが展開する。

2018年12月1日及川公生

#480『Ingrid Laubrock / Contemporary Chaos Practices – Two Works For Orchestra With Soloists』
『イングリッド・ラウブロック／コンテンポラリー・ケイオス・プラクティシズ』

緻密な譜読みとバランス感覚は録音技法から見て最高難度。

2018年12月1日及川公生

#479 『リッチー・バイラーク・トリオ／トラスト』
『Richie Beirach Trio / Trust』

聴きごたえのある肉厚サウンドが迫る。

2018年12月1日及川公生

#478 『イサオ・ササキ・ソロ／ムイ・ビエン』
『Isao Sasaki Solo / Muy Bien』

とくに高音部の美しさは、エンジニアの持ち味で、聴いただけで名前がわかる。

2018年12月1日及川公生

#477『Aoi Yamaguchi／Swing in Strings Vol.2』
『山口葵／弦楽カルテットで紡ぐJAZZ Vol.2』

リズムセクションにストリングスが加わるバックのサウンンド・バランスが見事

2018年11月3日及川公生

#476 『Keith Jarrett / La Fenice』
『キース・ジャレット／ラ・フェニーチェ』　　　

場内の拍手まで客席のリアルな表現が怒涛の雰囲気。

2018年11月3日及川公生

#475『Miggy Augmented Orchestra (宮嶋みぎわ) / Colorful』

ビッグバンド録音を問う時、大きな話題作であることは間違いない。

2018年11月3日及川公生

#474『ORI-TOSHI-TAISHI / TIME』

ギターのオンマイク手法には脱帽と、音像も拡大でサウンドの基盤を成す。

2018年11月3日及川公生

#473 『ギドン・ヌネス・ファズ／トリビュート・トゥ・KD』
『Gidon Nunes Vaz / Tribute To KD』

ジャズの伝統的な聴かせかたのツボを押さえた優秀録音。

2018年11月3日及川公生

#472 『Amu(編む) ／ウィーヴ』

ピアノのサウンドが素晴らしい。ピアノのマイキングが最良の状態である事を想像する。

2018年11月3日及川公生

#471『さがゆき&アニル・エラスラン／シャドウズ』
『Yuki Saga & Anil Eraslan / Shadows』

ヴォーカル、ヴォイスが、マイクの使い方に熟練していることが大きい。

2018年11月3日及川公生

#470 『ギドン・ヌネス・ファズ／キャリー・イット・オン』
『Gidon Nunes Vaz / Carry It On』

バランスの緻密なサウンドながら、トゥッティの勢いを失わないサウンドが強い印象を残す。

2018年11月3日及川公生

#469『蓮根魂／月食の夜』
『RenKonKon / The Night of Lunar Eclipse』

その場の聴き手に伝わる音場を細工なしに捉えている。

2018年11月3日及川公生

#468 『Sabu Toyozumi|Rick Countryman|Simon Tan / Preludes and Prepositions』
『豊住芳三郎｜リック・カントリーマン｜サイモン・タン』

マルチマイク手法のサウンドに慣れた耳には新鮮。楽器の質感が深い。

及川公生の聴きどころチェック Reviews No. 246

2018年10月6日及川公生

#467 『Barre Phillips / End to End』
『バール・フィリップス・ベース・ソロ／エンド・トゥ・エンド』」

例えでよく言われることは、生より生々しいということ。

2018年10月6日及川公生

#466 『Mark Turner & Ethan Iverson / Temporary Kings』
『マーク・ターナー＆イーサン・アイヴァーソン／テンポラリー・キングス』

超絶透明感に溢れる録音。ピアノの抜けのいいサウンドに身震いする。

2018年10月6日及川公生

#465 『Shai Maestro Trio / The Dream Thief』
『シャイ・マエストロ・トリオ／ドリーム・シーフ（夢盗人）』　

特にピアノの音場感はたまらない魅力。

2018年10月6日及川公生

#464 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ＆高瀬アキ／ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

オンマイクが捉らえる弦の表現がすばらしい。

2018年10月6日及川公生

#463 『大野えりライブ・アット・ピットイン Vol.1 / ロータス・ブロッサム』

ボーカルの濃厚で肉質感な表現。素晴らしい録音である。

2018年10月6日及川公生

#462 『Choi Sun Bae Quartet / Arirang Fanta善培（チェ・ソンベ）カルテット／アリラン・ファンタジー』

お互いの干渉する音が音場を作り、そのマジックに身震いする。

2018年10月6日及川公生

#461 『Christian Bucher & Rick Countryman / Extremely Live In Manila』

各楽器の集中によるエネルギーの放射が、ズバッと耳に入る。

2018年10月6日及川公生

#460『島谷ひとみ／Golden Lady』

強烈な音圧が怒涛のようにスピーカーから放射される。

2018年9月1日及川公生

#459 『山田唯雄 / 1.0 (one)』

シンプルな楽器だが、難題を押し付ける難しさを克服した名録音と言える。

2018年9月1日及川公生

#458 『間を奏でる／Green Chorus』

さて、録音はワンポイントの真髄を貫いた空間表現で、楽器のオン・オフが音像を構成。自然空間に現れる楽器の色彩に納得。

2018年9月1日及川公生

#457 『Günter Baby Sommer Guest:Till Brönner / Baby’s Party』

音像の表し方、楽器のエッジの表現に度肝を抜かれる。

2018年9月1日及川公生

#456 『武田理沙／Pandora』

ピアノがピンポイントで奏でている良質サウンドから、突然ノイズの世界が巨大音量でという仕掛け。

及川公生の聴きどころチェック Reviews No. 245

2018年9月1日及川公生

#455 『Stefan Aeby Trio / The London Concert』

良質な録音が、目の前に張り付いた音源の拡大鏡となって、気分が高揚する。

2018年9月1日及川公生

#454 『寺久保エレナ／Little Girl Power』

スタジオ録音の持ち味、丁寧なバランスのバックに支えられて、アルトが朗々と鳴る

2018年9月1日及川公生

#453 『Mahobin / Live at Big Apple in Kobe』

サウンドスケープと言える表情で、音像のあからさまの押し出しのない演奏空間帯は、ボリュームを上げたくなる。

及川公生の聴きどころチェック Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 244

2018年9月1日及川公生

#452 『藤井郷子／Mizu』

ピアノの特殊な奏法と筐体の打音に、時に、何の音？と耳が緊張する。

及川公生の聴きどころチェック No. 244

2018年8月4日及川公生

#451 『曽根麻央／インフィニット・クリーチャー』

録音と音楽的内容が、うまく絡んだ録音である。

及川公生の聴きどころチェック No. 244

2018年8月4日及川公生

#450 『RHIZOME 1st album / Plays the Beatles』

エンジニアの思考が聞こえて来る。

2018年8月4日及川公生

#449 『シワブキ／GENERATORS』

ギターのライン収録のエフェクト効果が骨太なので、時に管楽器のアドリブかと、一瞬のサウンド風景が浮かび上がる。

及川公生の聴きどころチェック No. 244

2018年8月4日及川公生

#448 『Sabu Toyozumi|Rick Coutryman|Simon Tan / The Center of Contradiction』

不思議にドラムに適当な空気感があって、これが立体感を造る。

及川公生の聴きどころチェック Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 244

2018年8月4日及川公生

#447『THE BLIND SWORDSMAN～侠（おとこ）』

制作意図が作り出すサウンドの世界観が面白い。

2018年6月30日及川公生

#446 『Keith Jarrett / After the Fall』

ピアノがバランスの表に出るなかで、ベースの勢いを失わない浮かび方が素晴らしい。

2018年6月30日及川公生

#445 『Nik Bartsch’s Ronin / Awase』

音楽の構成が、録音技術の鮮明さあっての印象を強く感じる。

2018年6月30日及川公生

#444 『TRINUS / Songs for the slow life』

すべてオンマイクの鮮明さを表に構成したサウンド。

2018年6月30日及川公生

#443 『Taku Yabuki / Primary Colors』

怒濤の開放感溢れるサウンド。ふと思い出したのがGRPサウンド。

2018年6月30日及川公生

#442 『本多俊之 BW4 meets 渡辺香津美／Best Answer~Live at Shinjuku PIT INN』

素晴らしいバランスはライヴ空間の雰囲気を一気にもり立てる。

2018年6月30日及川公生

#441 『クニ三上／０才からのジャズ〜Keep on Swingin’』

音創りに気負いがまったく無く、聞こえるが「まま」をさらりと録音したと！

2018年6月30日及川公生

#440『片山広明 & Happy Hour ／ラスト・オーダー』

テナーに乗り掛かるミックス・バランスが見事な仕上げ。素晴らしい音創りだ。

2018年6月30日及川公生

#439『マンボ・イン／グッド・ニュース』

ラテンリズムの快適さ突出のサウンド。お見事なミックスバランスだ。

2018年6月2日及川公生

#438 『R+R=NOW / コラージカリー・スピーキング』』

最終ミックスの組み立てはエフェクトが支配。スピーカーの反発力が問われる。

2018年6月2日及川公生

#437 『ノーム・ダヴィッド／アレフ・メロディー』

立ち上がりのシャープさ、その輪郭の図太さ、音質は元より音像の輪郭の濃厚さは圧巻。

2018年6月2日及川公生

#436 『里アンナ x 佐々木俊之／MESSAGE』

曲の雰囲気に色彩を感じるエフェクト処理が、また驚くテクニックだ。

2018年6月2日及川公生

#435 『北澤恵美子／ハートフル・クラシックジャズ～彩りの風景～』

定位といい、音色といい、巧く処理して余韻を深く残し、しかも圧巻のサウンド構成。

2018年6月2日及川公生

#434 『ディス・イズ・イット！（これです！）／1538』

音空間には容積が何かの作用をしている、を知る録音だ。

2018年6月2日及川公生

#433 『藤井郷子 | ジョー・フォンダ | ジャンニ・ミンモ / Triad』

バランスが音像を造る仕掛けだ。

2018年6月2日及川公生

#432 『渡辺明応 / in my room』

宅録ながら、上質のサウンドを完成させた努力に注目。

No. 241 R.I.P. セシル・テイラー

2018年5月5日及川公生

追悼セシル・テイラー

ピアノに向かわれるやいなや、お香を焚かれた。

2018年5月5日及川公生

#431 『土田晴信オルガントリオ／アット・アディロンダック・カフェ〜SUNNY』

ライヴ録音とはいえ、音像の明確さは、あっけにとられる程の輪郭表現

2018年5月5日及川公生

#430 『ギレルモ・グレゴリオ｜ニコラス・レットマン=バーチノヴィッチ｜トッド・キャップ／フュートラ・スパルタン組曲』

これが、クラリネットかと響きの豊かさが素晴らしい。

2018年5月5日及川公生

#429 『Kira Kira / Bright Force』

試聴の冒頭でキラキラを感じた。しゃれではない。

2018年5月5日及川公生

#428 『ダフニス・プリエト・ビッグバンド／バック・トゥ・ザ・サンセット』

ラテン楽器の切れのいいサウンドが、オーディオを奮い立たせる。

2018年5月5日及川公生

#427 『辛島文雄／My Life in Jazz』

ピアノの音質に馴染ませたドラム、ベースが強固に固める素晴らしい録音だ。

2018年5月5日及川公生

#426 『永井隆雄 feat. 藤原幹典／Akatombow』

ピアノの左右空間を埋める仕掛けが、強く印象に残る録音手法に喝采。