#2358 『シナプス/エレクトリック・シナプス』
試合と演劇の中間にある「オルタナティヴ・ロック」。
続きを読むJazz and Far Beyond
試合と演劇の中間にある「オルタナティヴ・ロック」。
続きを読む巡る季節を進むLAL。今月号では再び時計の針を戻し、酷暑が続いた文月に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む加藤崇之は大ヴェテランでありながらまったく同じ場所にとどまろうとしない。音に対して自分を開き、つねに衝動やひらめきを大事にする人である。
続きを読むコンテンポラリー・ヴォイス・パフォーマーChumakinoが四国全県・広島・愛知・東京と、二週間にわたる「北上」ツアー『FRIEND』をおこなう。
続きを読む松風さんの偉業はとても凄いことだと思うし心からリスペクトしていました。
続きを読む1986年から2000年まで活動したグループ・フェダインの貴重な再発2枚。『ファースト』には活動初期の「とにかく演る」という臭気と力が漲っている。『ジョイント』は南正人らとのマッチングによる情マシマシの奇怪な雰囲気が聴きものだ。
続きを読む山崎比呂志(ds)と写真家・南達雄を企画の軸に当時アシスタントを務めたギタリスト大友良英をコーディネイターとした高柳昌行30周忌コンサート・シリーズ。
続きを読むボーカルまでが音場を表現して、マイクの前に立ち尽した音とは違う。
続きを読む伝説のユニット「フェダイン」の1st+4thが地底レコードから復刻リリース。4thには南正人が「ジョイント」。
続きを読むコロナ禍の中、感染対策ゆめゆめ怠りなく、ハコと演者を気遣いステッキ1本に巨躯を預け今夜も出向く今回は地元・神奈川県内4箇所のライヴ行脚。
続きを読む加藤崇之とさがゆきのSYNAPSE。きわめて幅広い音楽性を持つ2人のユニットの最新作は、驚くほどにストレートなボサノヴァ集だ。
続きを読む近接の響きはリアル。しかも十分な低音域の重厚さは、音像、音質に録音技術の優れた判断がある。
続きを読む脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット
続きを読む加藤崇之のガットギターソロ3作目。故・津村和彦のギターを用い、八ヶ岳のふもとで録音されたバラード集。
続きを読む即興音楽を中心に幅広い活動を続けているイギリスのドラマー/パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが再び来日。12月1日から21日にかけて国内をツアー、各地で大友良英、佐藤允彦などを始めとするベテランから若手まで幅広い面々と共演する予定。
続きを読むスイス人パーカッショニスト/作曲家ハインツ・ガイザーが再び来日。今回はアンサンブル5を率いて10月5日から18日にかけてツアーを行う。10月6日と8日は加藤崇之、10月11日は類家心平、 10月18日は喜多直毅がゲスト参加。アンサンブル5は『The Collective Mind Vol.1 & Vol.2』を今年英国Leo Recordsからリリース、高評価を得ている。
続きを読む尺八、いいサウンドに録っている。
続きを読むギターとヴォイス、それぞれの達人が「真剣に遊ぶ」、その現場を余すところなく記録した本作を聴き進めるうちに、全ての音が色彩を帯びてくる
続きを読むイギリスのドラマー・パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが10月にかけて再び来日。今回も高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、大友良英を始めとするミュージシャンの他、ダンサーの田中泯と各地で共演。
続きを読むオンマイクは当然として、胴鳴りの雄大さ、響きが抜けのいい音質で捉えられ、マイクのテクニックでしか味わえないサウンドは、生とは違った世界観をもたらしている。
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