12/02 デイビッド・マシューズ・スペシャル・トリオ・コンサート
プレトーク「書かれたものと書かれないもの」〜作曲と即興の関係
東大150周年関連事業の一環ACUTプロジェクト2024のキックオフ・イベント
続きを読むJazz and Far Beyond
東大150周年関連事業の一環ACUTプロジェクト2024のキックオフ・イベント
続きを読むドラムスの羽野昌二によるソロ・アルバム発売を記念したツアー
続きを読む巡る季節を進むLAL。2019年9月号以降、コロナ禍も潜り抜け数えて通算400本。今月号では、日頃のご愛読に感謝しつつ、時計の針を戻し、如月下旬から弥生中旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む井上 銘が率い、気鋭のミュージシャンが集う「STEREO CHAMP」が新譜『The Elemens』リリースし先行配信を開始。リリース記念で全国ツアーを行い、して、渋谷WWWでファイナルを迎える。
続きを読む2020年8月25日、パリに死んだトランペッター沖至に捧げる即興セッション2題。
続きを読む若い世代の忌憚のない演奏を心底受け止め、2020年代の森山威男という大きな像が仁王立ちしている。
続きを読む橋本一子 初のフル・メンバーによるCD『view』映画『ばるぼら』2Days@JZ Brat渋谷
続きを読む弾いているのではない。キースに語りかけ、いや訴えかけている。”もう一度ステージに立ってピアノを弾いて!”
続きを読む弾いているのではない。キースに語りかけ、いや訴えかけている。”もう一度ステージに立ってピアノを弾いて!”
続きを読むジャズでもありニュー・エイジ(&アンビエンス)でもあるのだが、それはまさに唯一無二な“一子ミュージック”、心の襞に染み入る秀逸な“越境音楽”なのである。
続きを読む軽く発散するピアノの音は、かなりの時間を要したと、こちらも引きずられてしまった。
続きを読む後は二曲のアンコールまでそんな一瞬たりとも気を抜かぬ二人の演奏に心底痺れ、夢中で拍手をし、両の瞳は涙で霞んだ…。
続きを読む後は二曲のアンコールまでそんな一瞬たりとも気を抜かぬ二人の演奏に心底痺れ、夢中で拍手をし、両の瞳は涙で霞んだ…。
続きを読む1991年生まれ、世界を視野に活躍する気鋭のギタリスト井上 銘が、ブルーノート東京で2夜連続公演を行う。
続きを読むアンソニー・ブラクストンの音楽の方法論と本質に触れた2日間3セットは、とりもなおさず、自分の音楽に対する受容に変更を迫る「体験」であった
続きを読む即興音楽を中心に幅広い活動を続けているイギリスのドラマー/パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが再び来日。12月1日から21日にかけて国内をツアー、各地で大友良英、佐藤允彦などを始めとするベテランから若手まで幅広い面々と共演する予定。
続きを読むスイス人パーカッショニスト/作曲家ハインツ・ガイザーが再び来日。今回はアンサンブル5を率いて10月5日から18日にかけてツアーを行う。10月6日と8日は加藤崇之、10月11日は類家心平、 10月18日は喜多直毅がゲスト参加。アンサンブル5は『The Collective Mind Vol.1 & Vol.2』を今年英国Leo Recordsからリリース、高評価を得ている。
続きを読むアンソニー・ブラクストン音楽の方法論と本質に触れた極上の2日間3セット。
続きを読む巨人アンソニー・ブラクストンの知られざる音楽の方法論が、勉強会と公開リハーサルの場において共有された。それは高い演奏技術を要求するとともに、あり余るほどの自由を提示もする、極めて魅力的なものだった。
続きを読むボーカルが厚みを含んだ肉質で浮かび、音像を太く印象づける。
続きを読むこれからのジャズ・シーンをけん引するぞという宣言がホール一面に響き渡った。
続きを読む板橋文夫の発想が突飛で奇想天外、思わず聴く方も手に汗を握り我を忘れる。
続きを読むボーカルの濃厚で肉質感な表現。素晴らしい録音である。
続きを読むまさに久しぶりに聴く大野えりのヴォーカルに満喫した一夜であった(なお、この夜のライヴはプロデューサーの三田晴夫氏の下でライヴ・レコーディングされた。
続きを読むヴェテラン・ジャズ・ヴォーカリスト大野えりが歌手生活初のライヴ・レコーディングに挑む。
続きを読む通して聴くと72分41秒、『TAMAXILLE/Live at Shinjuku PIT INN』は(本田)珠也のリズム、4人のスイング感、グルーヴが全てで、かくしてピットインの夜は更けてゆく。
続きを読む音像の明確さに、オーディオを意識してしまう録音だ。
続きを読む今回の作品ではFIT! をクッションにMARDSの面々が大きくクローズ・アップされていて、まるで望遠レンズで撮ったように夫々の個性が前面に広がってくる。
続きを読むライブ空間が醸し出す楽器の響き、デッドに迫る楽器の鋭い表現。この混在が、たまらない。
続きを読む今年めでたく30周年を迎えた女流サックス奏者・早坂沙知のバースデイ・ライヴ盤。誕生日を同じ区する山下洋輔 (p) がゲスト参加。
続きを読む類家心平のバンド「RS5pb」(Ruike Shinpei 5 piece band)によるニューアルバム『UNDA』のリリースを機に、書とジャズとのコラボレーションが実現した。
続きを読む人々を苦しめてやまない理不尽な力に抗する激情、抒情を見事なまでに音楽という形に昇華
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