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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 320
11月30日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'3,106回
聴覚が正常である限り制作を続ける
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Monthly Editorial, From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 318
10月5日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'6,232回
Oh,my God! に代えて Oh, my Gosh!
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Monthly Editorial, From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 315
7月6日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'9,666回
創刊20周年の夢は、アーカイヴの書籍化である。仮に「JTジャズ新書」としようか。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 313
5月4日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'8,294回
はたしてSACDはハイレゾ配信に対するフィジカルの救世主になり得るのだろうか、大いに関心のあるところだ。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 311
3月2日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'9,340回
10数年ぶりのマンハッタンはさらに安全でクリーンになっていたが、70年代80年代の緊張感やスリルには欠けていた。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 307
11月4日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'10,642回
11月25日(土)午後2時@渋谷・公園通りクラシックス、音楽とともに”ジャズ界の良心” 悠雅彦さんを追悼しよう。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, ある音楽プロデューサーの軌跡 稲岡邦弥, No. 306
9月30日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'16,829回
次男の堤清二が流通系、異母弟の義明が鉄道+不動産を分担したが、清二はより旗色を鮮明にするためにセゾン・グループを名乗り事業拡大、セゾン文化圏と言われるまでに成長させたが。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 304
8月5日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'13,904回
いずれにしろ、音楽/オーディオ業界における活字媒体の相次ぐ休刊の要因は、デジタル時代のリスニング環境の大いなる変化ということになるのだろう。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 302
6月3日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'17,362回
来年11月55周年を迎えるECMの活動がさらに活発化している。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 300
4月1日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'15,765回
JazzTokyoが300号を迎えるとともに、今年はECMの国内プレス50周年でもある。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 298
2月4日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'21,275回
エルヴィンの死を信じられないけい子さんはエルヴィン亡き後も二人分の食事を作り続けていたという。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 296
12月3日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'21,153回
コロナ禍の余波が続く以上、有効活用することにより配信というメディアが生き残りの手段のひとつとなり得るのではないかと思われるのだ。
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Monthly Editorial, From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 294
10月2日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'36,321回
「日本のへそ」と言われる群馬(伊香保)を先頭に西の横浜と東の盛岡を結ぶトライアングルに世界でも初めてのジャズ・ミュージアムが相次いで開館する、これは日本ジャズ史上最大のエポックメイキングな出来事に違いない。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, Issue Number, No. 293
9月3日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'31,546回
右手一本でピアノに向かうキースを想像するのはファンにとってとても辛いことだろうが、キースのことだ、何らかの形で音楽界に復帰してくれることを静かに待ちたい。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 291
7月2日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'28,889回
ジャズもインターミッション無しの長めのワンセット構成はいかがなものか?
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 289
4月30日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'37,527回
4月15日、伊香保温泉の近く群馬県吉岡町に開館したワールド・ジャズ・ミュージアム21は、年内の通年テーマとして「よみがえれ”栄光の70年代” ジャズ、ブルース、ソウル&レゲエ 観る(写真展)聴く(ライヴ演奏)」として活動を展開していく予定である。
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Monthly Editorial, From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 287
3月5日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'54,187回
2年にわたるパンデミックに苦しむ音楽業界の中、生き残りを図るミュージシャンの中からいくつかの術を追う。
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Monthly Editorial, From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 285
1月1日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'43,500回
ミュージシャンとリスナーの間に立って言葉を持ってジャズを伝え続けた我々仲間の功績が認められた
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 283
11月6日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'33,003回
「働き方改革」「多様性の時代」...呪文のように唱えるだけでなく、誰もが「刀」や「わらじ」を自由に使える時代の到来を急ぎたい。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 281
9月4日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'37,191回
パラリンピックを観ていると左半身の自由を失ったキース・ジャレットにもいろいろな可能性が見えてくる。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 279
7月3日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'66,662回
彼らと同等の才能と影響力を持つピアニストは果たして今後現れるのだろうか。チック・コリアのレガシーを前にしてあらためてその感を強くした。
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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌, No. 276
4月3日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'54,796回
2021年3月17日付けニューヨークタイムスにピアニスト/コンポーザー藤井郷子のインタヴューが掲載れた。