板橋文夫 – JazzTokyo

CD/DVD Disks No. 312

2024年4月6日高橋正廣板橋文夫、渡良瀬、WATARASE、Good-Bye、十九歳の地図

#2306 『板橋文夫／渡良瀬～ECHO～』

本盤は＜渡良瀬＞１曲のみのアンソロジーという極めて特異な構成であることはプロデューサー若杉実氏の意思であり板橋の意思でもあったことだろう。

My Pick 2023 このディスク2023（国内編）No. 309

2024年1月6日齊藤聡板橋文夫、森山威男、望月英明、井上淑彦

#06 『森山威男 / ライヴ・アット・ラブリー』

この世には、聴くと脳のどこかの回路に電気が流れはじめ身動きが取れなくなるアルバムというものがある。

CD/DVD Disks No. 309

2024年1月6日高橋正廣板橋文夫、山本邦山、佐藤允彦、ハービー・ハンコック、森山威男、渡辺香津美、高橋知己、宮間利之、前田憲男、向井滋春、杉本喜代志、和ジャズ、稲垣次郎、鈴木宏昌、BBE、J-Jazz、トニー・ヒギンズ、マイク・ペデン、水橋孝、原信夫、ミッキー吉野、益田幹夫

#2297 『J JAZZ VOL. 4: DEEP MODERN JAZZ FROM JAPAN – THE NIPPON COLUMBIA LABEL 1968 -1981』

トニー・ヒギンズ、マイク・ペデンのBBEレーベルの仕事ぶりに感動すると共に、和ジャズの秘境の奥深さに触れることができた。

CD/DVD Disks No. 303

2023年7月1日ゲスト・コントリビューター板橋文夫、森山威男、渡良瀬、望月英明、サンライズ、ハッシャバイ、井上淑彦、エクスチェンジ、グッドバイ、ジャズイン・ラブリー、BBE

#2254『森山威男／ライヴ・アット・ラブリー』
『Takeo Moriyama/Live at jazz inn LOVELY』

演奏の質の高さ、森山の好調さなど見逃せない優れたドキュメント。

小野健彦の Live after Live No. 283

2021年11月6日小野健彦板橋文夫、吉田豊、山崎弘一、井野信義、さがゆき、早坂紗知、金澤英明、安藤正則、山崎比呂志、高田ひろ子、Try Angle、秋山一将、野毛ドルフィー、茅ヶ崎ストーリービル、新子安・しぇりる、町田ニカズ、駒野逸美、高橋アキ、合羽橋・なってるハウス、都立大学 Jammin'、豊洲シビックセンターホール、TＨE BON BONES、上杉優、佐久間優子、友部正人

小野健彦のLive after Live #181~#187

巡る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ気を引き締めながら秋の入り口に廻った音楽表現の幅を満喫した充実のﾗｲﾌﾞ全7本をご紹介。

小野健彦の Live after Live No. 281

2021年9月4日小野健彦板橋文夫、山崎弘一、米木康志、さがゆき、渋谷毅、元岡一英、オーケストラ・アンサンブル金沢、倉地恵子、井上道義、Nica's、中山ラビ、秋山一将、グッドマン、ミューザ川崎シンフォニーホール、調布ギンズ、小太刀のばら、亀山賢一、伊勢秀一郎

小野健彦のLive after Live #169~#174

引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず、進むLaL。今月号では、東京2020オリンピック開会式の夜：7/23から76回目の終戦の日：8/15に巡った夏の日のドキュメント計6本をご紹介。
内、ジャズの現場に出向いた5本では、昭和~平成~令和の日本のジャズ・シーンを、地味ながらも、恐らく各自ご自身の極めて心地良い場所に在って、それぞれのベースで下支えして来られた役者達が多数そろい踏み。卓越した表現者達の現在進行形の息吹を感じていただければ幸いです。
更に巻末には、7/4にご逝去された稀代のシンガー・ソングライター中山ラビ氏への追悼文も付録。