JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

ヒロ・ホンシュク

Local(国内)News

城戸夕果 [TV] 5/20 おんがく交差点
[Live] 5/30 Brazilian Night at 渋谷Body & Soul

ブラジル音楽、JazzからJ-Popsまで活躍するフルーティスト、城戸夕果。「おんがく交差点」では伊藤志宏、大谷康子との演奏を。5/30にはBody & Soulで好評だったBrazilian Nightの2回目の公演を行う。

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小野健彦の Live after LiveNo. 296

小野健彦のLive after Live #270~#277

廻る季節を進むLAL。足下では、世情が再びざわつきを見せ、第八波の襲来も予見される中、今月号では、時計の針を少しく巻き戻し、長月に巡った充実の現場8本をご紹介。

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Local(国内)News

[Radio] 9/22-30 ヒロ・ホンシュク&城戸夕果「テイスト・オブ・ジャズ」出演

ボストン・NY拠点のヒロ・ホンシュクと、ブラジルでも活躍する城戸夕果のフルーティストがラジオNikkei「テイスト・オブ・ジャズ」にゲスト出演。現在、ヒロ・ホンシュクが来日中で、9/28渋谷、9/29鎌倉で「Love to Brasil」を、六本木では安部潤との即興プロジェクトを行う。

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Local(国内)News

9/21-10/1 ヒロ・ホンシュク&城戸夕果 Love To Brasil Project /
+沢田穣治、望月慎一郎、沼直也 / +安部潤セッション

ボストン・NY拠点のヒロ・ホンシュクと、ブラジルでも活躍する城戸夕果のフルーティストによる待望の公演。渋谷・鎌倉では「Love to Brasil」を、京都・神戸では鬼才 沢田穣治とのマジック・ユニット、六本木では安部潤との即興プロジェクトを行う。

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InterviewsNo. 278

Interview #223 ツアー直前「Love to Brasil Project」
ヒロ・ホンシュク+城戸夕果

アンサンブルが難しい2本のフルートでありながら、こんなに二人のスタイルが違うのに、なんの苦労もなく合ってしまうという相性に何か見えない力で引き合わされているという感が強いです。

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Local(国内)

6/26~ ヒロ・ホンシュク+城戸夕果 Love to Brasil Project-Live 21
Hiro Honshuku+Yuka Kido / Love to Brasil Project-Live 21

EP「Love to Brasil Project」をリリースしたヒロ・ホンシュクと城戸夕果のフルート・デュオがショート・ツアーを予定している。

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CD/DVD DisksNo. 268

#2003『Hiro Honshuku & Yuka Kido / Love to Brasil Project – EP』

フルートという不思議な楽器を通じて、カエターノ・ヴェローゾ、エルメート・パスコアール、ジョアン・ドナート、そしてオリジナルと、ブラジル音楽への愛情が息遣いとともに愉しく伝わってくる。

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及川公生の聴きどころチェックNo. 268

#611『ヒロ・ホンシュク & 城戸夕果/Love to Brasil Project – EP』
『Hiro Honshuku & Yuka Kido /Love to Brasil Project – EP』

ミックス&マスタリングがNYC在住の内藤克彦氏。故デイヴィッド・ベイカー氏のサウンドを受けつぐ。

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CD/DVD DisksNo. 267

#1993『ヒロ・ホンシュク & 城戸夕果/Love to Brasil Project – EP』
『Hiro Honshuku & Yuka Kido /Love to Brasil Project – EP』

敢えてベースやパーカッション類など一切 使わず、シンプルに2本のフルートとピアノだけで組まれている事でホンシュクと城戸、それぞれ の技量の高さと限りないフレキシビリティが際立つ。

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R.I.P. ライル・メイズNo. 263

ありがとう、ライル・メイズ by 新澤健一郎

ライル・メイズほどそのプレイスタイルを間接的なかたちで様々なミュージシャンに影響を与え続けた人もいないようにおもう。

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このパフォーマンス2017(海外編)No. 237

#05 このライヴ/コンサート 2017(海外編)

今年聴いた中で海外編として3本取り上げたが、いずれもJazzTokyoがらみで気がひけるが、音楽にかけるひたむきさ、真摯な態度が共通してみて取れ、心打たれた。

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Reflection of Music 横井一江No. 236

Reflection of Music Vol. 57 ヒロ・ホンシュク

ヒロ・ホンシュクの音楽には師であるジョージ・ラッセルの影が見える。リディアン・クロマティック・コンセプトだけではなく、グルーヴ感に対するこだわりもそうだ。グルーヴするからこそ複雑なことをやっている演奏もさらりと心地よく聴けるのだ。

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Concerts/Live ShowsNo. 236

#991 ハシャ・フォーラ@阿佐ヶ谷ジャズ・ストリート

ホンシュクは自他と共に認める「マイルス信者」でレコーディングやライブのいわば「縦軸」はマイルス・ディヴィスの影響と継承発展に、「横軸」は彼の師ジョージ・ラッセルのリディアン・クロマティック概念に基づいている。

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CD/DVD DisksNo. 234

#1450 『Racha Fora / Happy Fire:New Kind of Jazz』

自他ともにマイルス・フリークとしてしられるヒロ・ホンシュクであるが、本アルバムではさらに飛躍してジョージ・ラッセル(p,comp,arr)、マイルス・デイヴィス(tp)、ビル・エヴァンス(p)そしてヒロ・ホンシュク(fl,EWI)がサイクリカルに巡っている。

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CD/DVD DisksNo. 234

#1444 『Racha Fora / Happy Fire』

そんな新しいリズムの探求に貪欲な若い世代のジャズ・リスナーにとっても、この本宿宏明(ヒロ・ホンシュク)が提示する“New Kind Of Jazz”は相当刺激的に響くはずだ。

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CD/DVD DisksNo. 234

#1443 『Racha Fora / Happy Fire:New Kind of Jazz』

永遠の師マイルスの “常に新しい方向に進め” という教えをモットーに、ヒロとそのバンドは “今までに聞いたことのないグルーブ感”、すなわち21世紀型のハイブリット・ミュージックを探求、その創出・深化の過程にある。

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InterviewsNo. 234

INTERVIEW #163 ヒロ・ホンシュク

我々のウリである、まず今まで聞いたことがないようなグルーヴ感と、変幻自在なジャズのインプロを楽しんでいただきたいですね。

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Concerts/Live ShowsLive Evil 稲岡邦弥No. 226

#26 Racha Fora (ハシャ・フォーラ)Japan Tour 2016

ブラジル色を強く打ち出してきたRacha For a(ハシャ・フォーラ)が今年はジャズに重心を移し、自由に動けるようにとフルート、ギター、パーカッションのトリオ編成を基本としてチャレンジしてきた。

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Local(国内)

11/04~ 新生 ”ハシャ・フォーラ”が トリオ+1で Japan Tour 2016

“Grooving New Kind of Jazz / Miles and Beyond”
昨年ハシャ・フォーラを堪能したファンは、 “一粒で2度美味しい” 新旧ハシャ・フォーラを楽しめる趣向のようだ。

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CD/DVD Disks~No. 201

#1259『ハシャ・フォーラ/ハシャ・ス・マイルス』

マイルスの愛奏曲のアレンジにあたっては、「新しいことに挑戦せよ」とのマイルスの教えを守り、ブラジルのネイティヴなリズムに乗ってジャズのインプロヴィゼーションを展開する手法をさらに進化させた。

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