RIO『Pat Metheny / Bright Size Life』『パット・メセニー/ブライト・サイズ・ライフ』
初めて聞いた時、その温かく、ブライトなのに切ない不思議な音色に魅了されました。こんな音がウクレレで出せないかも研究しました。
続きを読むJazz and Far Beyond
初めて聞いた時、その温かく、ブライトなのに切ない不思議な音色に魅了されました。こんな音がウクレレで出せないかも研究しました。
続きを読む内橋和久(g, daxophone) が、クラウス・クーゲル(ds per)の呼びかけにより、フランク・パウル・シューベルト(as, ss)と共に2021年秋に始動させた新たなバンドSUKで、9月2日から13日にかけて国内ツアーを行う。
続きを読む引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず快調に進むLAL。少々時計の針を戻し、本号では遡ること皐月、黄金週間に巡った充実の現場7本をご紹介。
続きを読む日比谷公園で開催される「日比谷音楽祭」は、亀田誠治をプロデューサーに都心の公園で無料の音楽フェスティバルを実現する試み。日比谷音楽祭は、ニューヨーク・セントラルパークのサマーステージにインスパイアされていることに注目したい。
続きを読む21歳の若きウクレレ奏者RIOがギタリスト井上 銘とともに創ったアルバム『RIO』。待望のリリースライヴが、コットンクラブで行われれ、弦楽器4本という編成となったが、爽やかで鮮やかなRIOワールドを魅せた。
続きを読むすでにハワイでも認められ世界で活躍するウクレレ奏者のRIO。井上銘プロデュースによるアルバム『RIO』のリリースライヴをコットンクラブで行う。
続きを読む20歳を迎え、すでにハワイでも認められ世界で活躍するウクレレ奏者、作曲家のRIOが、自ら”デビューアルバム”と呼ぶ『RIO』を井上銘のプロデュースでリリース。12月6日までクウドファンディングを行っている。
続きを読む小曽根 真がブルーノート東京から無料と有料の無観客ライヴ配信を2夜にわたって行う。8/13(金)「特別ライヴ前夜祭」は、2020年の53夜連続ピアノソロ配信「Welcome to Our Living Room」同様、幅広い層からの視聴とインタラクティヴなパフォーマンスが期待される。
続きを読むボーダーレスに活躍し、ピアノYouTuberとしても大人気のピアニスト角野隼斗(Cateen)が、ブルーノート東京に初出演を実現。自動演奏ピアノをはじめ、ルーパー、トイピアノなどを駆使したステージも披露し、最終セットには小曽根 真が登場し共演、驚きのデュオを魅せた。公演を成功させた角野はショパン国際ピアノコンクールに挑戦する。
続きを読む60歳を迎えた小曽根真が、世界に向けて若い才能を紹介していく新しいプロジェクト「From Ozone to Dawn」を立ち上げ、ブルーノート東京、コットンクラブ、モーション・ブルー・ヨコハマに出演する。6月20日(日)にはブルーノート東京からネット配信(有料)も行う。
続きを読むジャズ、クラシックのジャンルを超えてBorderlessに活躍するピアニスト小曽根 真が、1年を振り返りながら、明日からの未来に希望の響きを紡ぐ3時間の特別番組を贈る。ゲストに、神野三鈴、ジョン・カビラ、蒼井 優、RIO (Ukulele)、山岸竜之介(g)。12月14日ネット上で公開収録されたピアノソロ演奏からも放送する。
続きを読む還暦を迎えた早坂紗知と、山下洋輔、森山威男のベテランらしい知的なプレイぶりから生まれる和気藹々とした交歓を堪能したライヴならではの1作
続きを読むAs, Ssの近接音が確かな音像で突き立つ明瞭さが聴きどころ。
続きを読む6月13日より有料配信で再開したブルーノート東京。石若駿と同世代の才能を集めたAnswer to Remember、ダンサブルなサウンドのPOLYPLUS、伝説のオルケスタ・デ・ラ・ルスが続く。
続きを読むブルーノート東京は6月20日より営業を再開。小曽根真ソロに加え、五十嵐一生、佐藤潤一(6/20)、中川英二郎、RIO(6/21)をゲストに迎え、観覧と有料配信を行う。
続きを読む2020年4月9日より5月30日まで53夜連続、毎晩21時より、小曽根真の自宅から配信されたソロピアノコンサート。ヴァーチャルデュオのリンクもまとめた。
続きを読むシカゴのサックス/クラリネット奏者ケン・ヴァンダーマークと、ノルウェーのドラマー、ポール・ニルセン・ラヴとの超強力デュオが、この12月に、およそ5年ぶりの日本ツアーを行う。高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、ジム・オルーク、RIOら多彩なゲストとの共演も見ものだ。
続きを読むそれぞれの楽器のしなやかさ。録音表現として高く評価したい。
続きを読むサックス。アルト、ソプラノ、がっちりオンマイクの、浮き出す音像に驚嘆。
続きを読むライブ空間が醸し出す楽器の響き、デッドに迫る楽器の鋭い表現。この混在が、たまらない。
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