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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 314
6月1日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'9,211回
加藤総夫編曲の<Snow Fall>が6/29のコンサートで聴けるかも知れない。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 313
5月4日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'8,057回
日本=ジャマイカ友好関係樹立60周年の今年、映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を観て、政争を鎮め、ジャマイカの左傾化を食い止めたボブと音楽の力に想いを馳せる。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 311
3月2日, 2024年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'10,302回
全編を通して流れるダイナミックな演奏とオスカーが抱える人生の闇が表裏一体となって深く静かに訴えかけてくる。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 304
8月5日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'12,856回
『The Piano Story』のタイトルが示す通り、リサイタル仕立ての、過剰な感情移入を避けた等身大の高木里代子を反映したアルバムと聴いた。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 303
7月1日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'15,322回
「ジャズ喫茶ベイシー」を知ることはオーナーの菅原正二を知ることになる。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 300
4月1日, 2023年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'13,221回
1994年にECM創立25周年を記念して3回にわたって開催されたコンサート・シリーズのアーカイヴ。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 297
12月31日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'16,645回
近澤可也にとってシャンソンを歌い、漢詩を吟じることは趣味ではない、という。趣味ではなく求道。道を究めること
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 296
12月3日, 2022年 — 稲岡編集長 閲覧回数'17,234回
女優・岡まゆみのジャズ・コンサート。インティメートな雰囲気の中にも彼女のチャレンジング精神が見え隠れする。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 295
11月5日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'29,558回
日本の即興ジャズは非常にブロッツマン的(注:ペーター・ブロッツマンが演奏した過激で攻撃的なフリージャズのこと)、つまり力強さがあることに気づきました。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 291
7月2日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'28,289回
Blu-Rayの高画質、高音質を映画館でも反映すべきだろう。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 290
6月4日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'33,532回
マイルスへやっと絞り出した問いが「あなたにとって創造とは何ですか?」。返ってきた答えは「創造とはエゴだ!」のひと言。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 288
4月2日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'27,964回
ヒロ川島はイギリスのWIRE誌が報じているように晩年のチェットとの親交が厚かった。時にチェットが憑依しているのではと思わせる瞬間さえあった、と言ったら言い過ぎだろうか。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 287
3月5日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'29,916回
NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」の制作陣に対し、日本とニューオリンズ、NYのルイ・アームストロング協会から感謝状が贈られた。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 287
3月5日, 2022年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'29,338回
芝居のテーマは仏陀の慈悲。原作はアメリカ人だが、慈悲(mercy=マーシー)の心は万国共通、人間固有ものである。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 284
12月4日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'42,789回
手作りの「ワールド・ジャズ・ミュージアム 21」のプレ・オープニングが 12月26日まで開館中。12月19日には外山喜雄とデキシーセインツが出演。
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R.I.P. ジョージ・ムラーツ, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 283
11月6日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'49,547回
ジョージ・ムラーツとミロスラフ・ヴィトウス、同時代のジャズ・シーンを生きながらそれぞれが独自の道を歩んだ二人の偉大なチェコ・ジャズ・ベーシストのひとりが地上から姿を消した。
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R.I.P. ジョージ・ウィーン, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 282
10月2日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'57,104回
ジョージ・ウィーンは1950年地元ボストンにジャズクラブStoryvilleを開店、翌51年レーベルStoryvilleを開設した。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 282
10月2日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'42,480回
当誌悠雅彦主幹とは同窓でお互いに肝胆相照らす友人同士だった。
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特集『ルイ・アームストロング生誕120年・没後50年』, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 280
7月31日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'59,119回
ジャズにそれほど精通していなかったバート・スターンが心に響いた音楽を中心に編集したユニークなドキュメンタリー映画だ。
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R.I.P. ソニー・シモンズ, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 277
5月1日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'65,173回
ソニー・シモンズはサックス奏者として知られているが、ソニー自身は最初の楽器、イングリッシュ・ホルンあるいはコーラングレ奏者と自認している。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 274
2月6日, 2021年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'54,046回
総じて、とくに企画者の細田成嗣につながる新世代のトークとライヴに脳のシワにたまった澱(おり)をきれいに洗い流すことができた。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 271
10月31日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'42,619回
心療内科医でジャズ・シンガーの海原純子が立ち上げたシリーズで、医療だけでは手の届きにくいこころの隙間に音楽という手段を通じて手を差しのべようとする試み(ミュージキュア)。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, R.I.P. 沖至, No. 270
10月3日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'74,497回
沖さんは時と場所、相手にかかわらずいつでもどこでも沖至でいられる稀有な音楽家だった。おそらく体幹にしっかりとメインストリームを蓄えているからだろう。スピリットはつねにフリーであったとしても。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, R.I.P. ゲイリー・ピーコック, No. 270
10月3日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'86,488回
ゲイリー・ピーコックにつながる僕個人の最大の軌跡は、1994年の菊地雅章、ゲイリー・ピーコック、富樫雅彦のトリオによる「Great 3」である。
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特集『Bird 100: チャーリー・パーカー』, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 269
9月5日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'56,647回
ジャズ・ファンは、“マカロニ・ウェスタン”や“ダーティー・ハリー”の稼ぎを「バード」に注ぎ込んでくれたクリント・イーストウッドに感謝の念を忘れてはいけない。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 268
8月1日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'54,510回
キース・ジャレット(1945年5月8日 -)生誕75周年。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, R.I.P. エンニオ・モリコーネ, No. 268
8月1日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'51,896回
映画のストーリーに没入しながらこのメロディが流れてくると男性でも涙腺が緩むのではないだろうか?女性のピアノ弾きが競ってマスターしたがるのも容易にうなづける美しい曲だ。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 268
8月1日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'42,847回
やはり、人間が生きていく上でナマの楽器の音、音楽は欠かすことができない絶対必要条件のひとつであることを確信した瞬間だった。
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特集『配信演奏とポスト・コロナ』, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 266
6月6日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'72,914回
Covid-19 がパンデミック化した状況下、Stay Homeを余儀なくされたジャズ・ミュージシャンは3密を良しとする職場を奪われどのような対応を見せたか?
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, R.I.P. リー・コニッツ, No. 265
5月2日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'53,297回
この時点でコニッツの異彩を見抜き、3枚のアルバムを制作したジョージ・ウィーンの慧眼はさすがというべきだろう。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 262
2月1日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'41,843回
うまい、へたはさておいて、これが彼女の心からの「音楽という贈り物」なのだ。今年古希を迎えたベニシアさんへの日本の仲間たちからの贈り物でもある。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 261
1月4日, 2020年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'37,090回
偉大な父、ポール・ブレイの支配から逃れて、封印していたピアノを弾けるようになったヴェネッサだったが。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, R.I.P. ミシェル・ルグラン, No. 250
2月2日, 2019年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'50,497回
どなたか、朝隈賢治さんの消息をご存知の方はおられないだろうか。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 244
8月4日, 2018年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'43,223回
「高齢者、障がい者、そして赤ちゃん連れ、と色々な人が一緒に楽しめるコンサート、が実は私の理想でもあります」と横田さんは言う。
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及川公生の聴きどころチェック, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 244
8月4日, 2018年 — 及川公生 閲覧回数'60,826回
ギターのライン収録のエフェクト効果が骨太なので、時に管楽器のアドリブかと、一瞬のサウンド風景が浮かび上がる。
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及川公生の聴きどころチェック, Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 244
8月4日, 2018年 — 及川公生 閲覧回数'54,676回
制作意図が作り出すサウンドの世界観が面白い。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 240
4月1日, 2018年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'51,463回
4月17日、東京・渋谷、ひとりの才能溢れる若き女性音楽家の翔びたつ姿を僕らは目撃することになる。
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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥, No. 239
3月3日, 2018年 — 稲岡邦彌 閲覧回数'65,000回
ちなみに、「I ❤ Vinyl 」のVinylは「ヴァイナル」と発音し、アナログレコードのこと。欧米では一般にアナログレコードの原料がビニール樹脂であることからVinyl ヴァイナルと呼ぶ。