小橋敦子 – JazzTokyo

コルトレーンの作品をとり上げたアルバ

Concerts/Live Shows No. 313

2024年5月4日小橋敦子

#1303 地下壕から放つ響き: 小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター
ブンカ―・ウルマーヴァル Bunker Ulmenwall, Germany

戦後の紆余曲折を経て、文化施設として利用されるようになったブンカ―・ウルマーヴァルは、ミュージシャンの演奏の場としてだけでなく、音楽、アートについて語る場、議論の場として親しまれるようになる。

Concerts/Live Shows No. 308

2023年12月9日小橋敦子

#1277 第15回カイロ・ジャズフェスティバル 2023

「ジャズは自由な音楽。ジャズの楽しさとパワーを皆に広めたい。この国にはジャズが必要なんだ」

CD/DVD Disks No. 302

2023年6月3日ゲスト・コントリビューター

#2249 『小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター／ア・ドラム・シング』
『Atzko Kohashi & Tony Overwater / A Drum Thing』

まさに「即興は砂の城」と言わんばかりの刹那的な美意識だけが持つ高揚感に溢れている。

Monthly Editorial From the Editor’s Desk　稲岡邦彌 No. 287

2022年3月5日稲岡邦彌

From the Editor’s Desk #5「パンデミックを生きる」
生き残りを図るミュージシャンたち

２年にわたるパンデミックに苦しむ音楽業界の中、生き残りを図るミュージシャンの中からいくつかの術を追う。

Interviews No. 287

2022年3月5日稲岡邦彌

Interview #239 Atzko Kohashi & Tony Overwater
小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター

僕らにとってコルトレーンの音楽、とくにアルバム『クレッセント』は慰めと癒しの効果があったんだ。おそらくこの効果は音楽が持つ人間にとってのいちばん大切な効果だと思う

このディスク2021（国内編）My Pick 2021

2022年1月1日市之瀬浩盟

#03 『小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター／クレッセント』
『Atzko Kohashi & Tony Overwater / Crescent』

ピアノとベースのデュオで奏でるコルトレーン…極限まで研ぎ澄まされ、静謐で息を呑む玲瓏な調べとなってこの身に響き渡った。

CD/DVD Disks No. 280

2021年7月31日市之瀬浩盟

#2105 『小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター／クレッセント』
『Atzko Kohashi & Tony Overwater / Crescent』

ピアノとベースのデュオで奏でるコルトレーン…極限まで研ぎ澄まされ、静謐で息を呑む玲瓏な調べとなってこの身に響き渡った。

及川公生の聴きどころチェック No. 280

2021年7月31日及川公生

#678 『小橋敦子＆トニー・オーヴァーウォーター／クレッセント』
『Atzko Kohasi & Tony Overwater / Crescent』

バランスが優れていて、音量をあげて鑑賞した。

R.I.P. 川崎燎 No. 265

2020年5月2日小橋敦子

燎さんからのメッセージ by Atsuko Kohashi

最近の若い世代のジャズミュージシャンは、ジャズが継承されてきたルーツがアフリカ音楽やブルースにあるということを忘れつつある。

CD/DVD Disks No. 255

2019年7月6日淡中隆史

#1620 『小橋敦子｜トニー・オーヴァウォーター｜アンジェロ・フェルプルーヘン／ヴァーゴ』

どの曲にも「え、これを選んだの」と驚き、そして「こんなに良い曲だったのだ」と思わず微笑んで聴き返してしまう。

及川公生の聴きどころチェック No. 253

2019年5月4日及川公生

#524 『小橋敦子トリオ／Virgo』

Live to 2track analog とあれば、興味津々を通り越す

Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 239

2018年3月3日稲岡邦彌

Hear, there and everywhere #10 「 I ❤ Vinyl」

ちなみに、「I ❤ Vinyl 」のVinylは「ヴァイナル」と発音し、アナログレコードのこと。欧米では一般にアナログレコードの原料がビニール樹脂であることからVinyl ヴァイナルと呼ぶ。

CD/DVD Disks No. 229

2017年4月30日細田成嗣

#1409『Æon Trio / Elegy』

イオン・トリオによる最初のアルバム『エレジー』では、多様なジャンルの先行者たちの楽曲に範を取り、ジャズの歴史とクラシックの歴史が〈ECM Records〉において交差したところの影響を汲み取りながら、しかしこの三人にしかなし得ないローカルな音楽として結実している。

及川公生の聴きどころチェック No. 229

2017年4月30日及川公生

#338 『Æon Trio / Elegy』

音源は室内楽。当然トリオ空間の再現が重要視されているが、私は音色の聴いた事のない違いに大きな衝撃をうけた。

このパフォーマンス2016（海外編）No. 225

2016年12月29日稲岡邦彌

このライヴ／このコンサート 2016（海外アーティスト）#03 「小橋敦子トリオ」

ダーク系のコスチューム（小橋は黒のドレス）で登場した３人が演奏したのはチェンバー・ジャズとでもいうべきか、かつてのMJQを彷彿させるような雰囲気を醸し出す。

Local（国内）News

2016年10月25日編集部

11/17 小橋敦子トリオジャズ・ライヴ

秋のひと時、アコースティックの良さでは定評のあるHakuju Hallで小橋敦子ジャズ・トリオの色彩感溢れるヨーロピアン・ジャズに耳を傾けるのも一興。

Concerts/Live Shows No. 219

2016年7月1日小橋敦子

#900 Dave Liebman & Richie Beirach Duo

とりすまして気取ったような「ユーロジャズ」とは一味違う本場アメリカン・ジャズの本質が見えてくる。彼らの音楽を支えてきたルーツがそこにある。

Local（国内）News

2016年6月7日編集部

11/17 小橋敦子トリオジャズ・ライヴ

気品と洗練のヨーロピアン・ジャズをピアノ・トリオで。室内楽のホールとして定評のある Hakuju Hall．．．。

Interviews No. 204

2015年1月25日小橋敦子

# 132 Karin Krog｜カーリン・クログ（ジャズ・シンガー）

常に新しいことをやり続けるのは簡単ではありませんが、それが音楽を生かし続けることになるのだと思います。

Concerts/Live Shows ～No. 201

2013年7月31日稲岡邦彌

#552 「フランス･ヴァン･デル･フーヴェン＋小橋敦子・デュオ」

素晴らしい楽器と素晴らしい環境（ホール）を与えられたミュージシャンはそれらの相乗効果によって期待以上の結果を生む、即興を旨とするジャズならではの醍醐味である。