7/26~28 FUJI ROCK FESTIVAL ’24 (新潟・苗場スキー場)
フジロックは今年、苗場での開催が25回目となる。これまで発表された出演者のラインナップから、上原ひろみをはじめ、注目のアーティストをピックアップ。
続きを読むJazz and Far Beyond
フジロックは今年、苗場での開催が25回目となる。これまで発表された出演者のラインナップから、上原ひろみをはじめ、注目のアーティストをピックアップ。
続きを読むコラム「日常生活する」で、私を名指しして批判した寺島靖国氏に一言もの申したい。
続きを読むどれを選ぼうか散々迷ったが、2023年で一番印象に残ったのは、と聞かれるとやはりHiromiのTiny Desk Concertでの演奏だった。このバンドはともかくすごい。日本ツアーではすでに進化していると聞く。今後の活動に期待が膨らむ。
続きを読むこの年、上原が「浜松ゆかりの芸術家顕彰者」に初めてジャズ界から選ばれた
続きを読む今日本をツアー中のHiromiの新しいバンド、「Hiromi‘s Sonicwonder」の新譜が届いた。このバンドはすごい。特にフランス人ベーシストのHadrien Féraud (アドリアン・フェホー) に思いっきり顎落ち状態になってしまった。収録曲も全て素晴らしい。彼女のユーモアのセンスも充分楽しませてくれた。今回彼女の曲を分析してみて、今まで気が付かなかった彼女の細かい作曲技法を知った。
続きを読むピアニスト上原ひろみがカルテット Hiromi’s Sonicwonderによる新作『Sonicwonderland』を9月にリリース。
続きを読むジャズ・カメラマンのTak Tokiwaこと常盤武彦のトーク・イベント@World Jazz Museum21
続きを読む4月30日はUNESCOとHerbie Hancock Institute of Jazzの提唱で制定された国際ジャズデイ。2022年はグローバル・コンサートをニューヨーク・国連本部で開催、日本出身者では上原ひろみと寺久保エレナが出演する。
続きを読む小曽根 真は、2021年3月25日に60歳の誕生日を迎え『OZONE 60』をリリース、「OZONE 60」ツアー、数々のプロジェクトと多忙な一年を送ってきたが、2021年末から海外での活動を再開する。J-WAVE特別番組とドイツからのライヴ配信があるので紹介したい。
続きを読むピアノ+弦楽四重奏による新プロジェクト。2020年末のブルーノート東京で初演された逆境からの希望に向けた組曲と、期間限定SNS配信企画「One Minute Portrait」で生まれた3曲などを収録。2021年10月7日〜8日には、ブルーノート・ニューヨーク主催のコンサートでソニー・ホールでも披露される。
続きを読む今年のフジロックは新型コロナウイルス感染対策をとり、入場者数を制限した開催。上原ひろみ、ROVO、小沼ようすけなどが登場し、サイド参加の石若駿など見どころ豊富な3日間となった。
続きを読む過去から現在へ、光が射す未来へ、ふたつの自由な魂が旅立つ。2016年5月のアコースティック・ツアーから再構成されたアルバムで、チックの生前に二人が選曲、没後バーニー・カーシュが完成させ、珠玉のピアノ・デュオ・アルバムが生まれた。
続きを読む彼らと同等の才能と影響力を持つピアニストは果たして今後現れるのだろうか。チック・コリアのレガシーを前にしてあらためてその感を強くした。
続きを読む2021年2月9日に急逝したチック・コリアと小曽根 真によるピアノ・デュオ・アルバム『レゾナンス』がリリースされる。2016年5月に行った2台のピアノによる日本国内ホール・ツアーから二人が選曲し、レコーディングエンジニアのバーニー・カーシュが完成させた。
続きを読む2月9日に亡くなったチック・コリアの80歳誕生日に、トリビュート・コンサートがニューヨーク・カーネギー・ホールから配信される。上原ひろみ、ヴィジェイ・アイヤー、イリアーニ・イリアス、ロン・カーター、小曽根 真、リチャード&ミカ・ストルツマンなどが参加する。
続きを読む新日本フィルのシンフォニック・ジャズ・コンサートにピアニスト上原ひろみの3度目の共演が実現。
続きを読むチック・コリアが、2月9日に癌のため亡くなった。チックのメッセージをお届けするとともに、世界のファンから愛されたチックの音楽の軌跡をまとめた。
続きを読む世界で活躍するピアニスト 上原ひろみ。年末をはさむ日程でブルーノート東京で「SAVE LIVE MUSIC RETURNS」と題する、3種プログラムで構成するロングラン公演を開催する。
続きを読む数多ある欧州新感覚派・近未来派ピアノトリオの中でも他とは確実にぶっ飛び、かけ離れたところを遠慮など全くなく疾走していくこの若き3人。
続きを読む上原ひろみが、南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」を会場に、「SAVE LIVE MUSIC」と題する、4種のプログラムで構成するソロピアノのロングラン公演
続きを読む内外アーティストのリモートアンサンブルや過去の名演をYouTubeでのストリーミングで届けた。
続きを読む小曽根真、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ディマシュ・クダイベルゲン、ジョシュア・レッドマンをはじめとする演奏を「東京JAZZ」公式YouTubeで配信する。
続きを読むハービー・ハンコック、小曽根真 No Name Horses、上原ひろみ、挾間美帆、平原綾香、ジョシュア・レッドマンの『Old & New Dreams』へのトリビュート、天才歌手ディマシュ・クダイベルゲンが、NHKホール公演「the Hall」の公演内容として発表された。
続きを読む重厚なサウンドに驚愕。録音技術からの視点で、このサウンドを解釈すると、今までに聴いたことがない録音手法。
続きを読む今年2019年に見たライブの中で、ロバート・グラスパー、シオ・クローカー、ジェイコブ・コリアー、スナーキー・パピーなど忘れられないライブはいくつもあるが、意外性という意味でHiromiを選んだ。そのライブは筆者の期待をはるかに超えたものだった。そして、過酷な練習を積み重ねてきた者だけに許される表現の自由を見せつけられた。
続きを読む「東京JAZZ」は「TOKYO JAZZ +plus」へ名称変更し、5月22〜24日にNHKホールで開催される。小曽根真 featuring No Name Horses、上原ひろみの出演が決定している。
続きを読む歯切れの良さは相変わらずだが、リズムを解いてプレイした粋な遊び心、等々。絶好調のひろみ節を満喫した。
続きを読む近接マイキング手法はわかるが、この分解能のいい音は、どの様にして作られたか?
続きを読む上原ひろみの10年ぶりとなるソロ・ピアノ・アルバム『Spectrum』(TELARC) が9月18日(水) にリリースされる
続きを読むJAZZの歴史の重みとその先の軽やかな飛翔を物語る東京ジャズ15周年の試みは『ジャズはここにいる(Jazz Is Here)』。『今ここにあるリアル・ジャズ(Jazz Right Now)』とはかなり異なるが、これもまた未来のジャズの予感に繋がるか?
続きを読む東京ジャズ祭が国際フォーラムから撤退し、来年2017年度から渋谷に場所を移して開催されることが決まった。渋谷での Tokyo Jazz Festival 開催に向けた新しい動きがすでに始まったといっていいだろう。
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