#4 鈴木浩二(レコーディング・エンジニア)
6、7歳の時に「自分はレコーディング・エンジニアになるんだ!」と決意したまま、今日までまっしぐらです。
続きを読むJazz and Far Beyond
6、7歳の時に「自分はレコーディング・エンジニアになるんだ!」と決意したまま、今日までまっしぐらです。
続きを読むジャズ・アルバムを肴に聴いた当時を振り返る半自伝的な切り貼りスナップショット集で、主題と変奏と混乱と逆転と結末をうまくつけて一冊の作品としている。
続きを読むキャリア50年を超す名ジャズ・プロデューサー伊藤潔の自伝的エッセイ集。
続きを読むニッポン放送には午後11時40分だったか、少し聴取者平均年齢が上がる時間帯に「ナベサダとジャズ」という毎日の番組が、渡辺貞夫カルテットのスタジオかホールの特別録音を流していた。レコードではない。それで午前0時を迎えるのが高校受験生の日課だった。
続きを読む月刊『アドリブ』の創刊50周年を記念した70~80年代のフュージョン系名作10タイトルを初のハイブリッドSA-CD化リリース。
続きを読む「Jazz is Pop!!」の2024年版。この1年にジャズに何が起こったかを可視化し、ジャズ内外のミュージシャンに語らせながら、いま聴くべきジャズを巧みな構成とヴィジュアルでわかりやすく総合的に描き出すことに成功している。4/5-8には南青山BAROOMで「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024」を開催。
続きを読む曲がりなりにもジャズ・シンガーとしての第一歩を踏み出した瞬間であった。
続きを読む楽器とからだがひとつになる―ジャンルと楽器を問わず、よくこんなほめ方をする。その日のナベサダはその境地にあったと思う。
続きを読む日本を去るにあたってこれだけのことをいった以上、帰国した時の演奏を聴いてくれとしかいいようがない。その時どれだけ変わっているか、よくなっているか、最大限僕はやってみせる。
続きを読むジョージ・ウィーンは、あるとき、マスコミに向かって、妻君を紹介したのである。妻君は意外にも“エボニー・クイーン”であったのだ。
続きを読む昨年はコロナ禍で中止となり2年ぶりに再開となった高崎市音楽祭は万全の感染対策の下、盛大に開かれた。
続きを読む9月20日、NHKFMが「今日は一日サッチモ三昧」で9時間にわたってルイ・アームストロングを特集。
続きを読む第3回は渡辺貞夫を特別ゲストに迎えブラジルからエリス・レジーナやエルメート・パスコアールが参加、さらに広がりのあるイベントになった。
続きを読む「いまの日本は、あなたが世界に見せたい日本ですか?」を開会式前日に問う大河ドラマ「いだてん」総集編の再放送。大友良英、平野公崇、清塚信也でクラシックからの即興演奏の歴史と魅力を紹介。武満徹と交流があった大友のディレクションと編曲、演奏で、武満の”うた”と音楽を特集する。
続きを読むGaryは Be-Bop の影響があまり聴こえないベーシストですが、4/4 でスイングする時のグルーブは強力です。また、こんなにスペースを感じられるベーシストは稀だと思います。
続きを読むその頃ゲイリーさんは太極拳やマクロビオティックをやっていて 小さな玄米のおにぎり持ってきて食べていたのを覚えてます。
続きを読む東日本大震災で内外アーティストが立ち上がった”Music for Tomorrow”が、COVID-19感染拡大に伴い再始動し、リモートコラボやエールソングを届ける。
続きを読む今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。
続きを読む内外アーティストのリモートアンサンブルや過去の名演をYouTubeでのストリーミングで届けた。
続きを読むミックスのバランスも感服。音像の配慮には脱帽。
続きを読むカウント・ベイシーのようなまん丸な音が出せたらなぁ〜と日々思っています。
続きを読む左右空間に勢いをもたらす演奏の躍動が力強く反応した録音である。
続きを読むクラブ(WWW、WWWX)演奏も注目を集めたことなどを含めて、渋谷に移転しての東京JAZZフェスティバルは第1回としては成功裏に再出発したといってよいだろう。
続きを読む中音域に濃厚なサウンドバランスを集中さている意図が、見事に結果を出して、ジャズ・サウンドは、こうであらねば...。
続きを読むプロとしてデビュー15年目になる彼が人生とジャズについて語り尽くしたこの著書からも彼の誠実さが溢れ出ている。
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