高瀬アキ – JazzTokyo

2024年11月2日横井一江赤い日ル女、高瀬アキ、井野信義、八木美知依、小山彰太、早坂紗知、大友良英、Aki Takase、熱海未来音楽祭、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、Yahagi Jazz Night

#48 「秋のアキ2024」顛末記

今年の「秋のアキ」は新たな出会いがあった。それが何らかの形で今後繋がっていけばいいなと思う。

2024年10月3日編集部赤い日ル女、高瀬アキ、梅津和時、白石かずこ、巻上公一、坂本弘道、高岡大祐、後藤篤、吉田隆一、佐藤正治、鬼怒無月、ダニエル・エルドマン、ふーちん、LAND FES、松武秀樹、井上誠、ギデオン・ジュークス、小峰公子、cocoloco、熱海海上花火大会

10/12~14 第6回熱海未来音楽祭

巻上公一プロデュースによる熱海未来音楽祭が10月12日から14日まで開催される。今年のテーマは「温泉に歌うさかなの宴」。

Local（国内）News

2024年9月11日編集部高瀬アキ、井野信義、八木美知依、小山彰太、早坂紗知、大友良英、Aki Takase、熱海未来音楽祭、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、岡登志子、垣尾優、桑野聖子、櫻井類

10/02〜10/13【秋のアキ 2024】高瀬アキ&ダニエル・エルトマン日本ツアー

毎年恒例となった「秋のアキ」、今年高瀬アキは2022年に共にツアーをしたダニエル・エルトマンを伴って帰国。エルトマンとはデュオで『ELLINGTON!』(enja)、JAPANICで『FORTE』(BMC → 東京エムプラス) を今春リリースしている。

CD/DVD Disks No. 314

2024年6月1日高橋正廣森山威男、高瀬アキ、山下洋輔、井野信義、Enja、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、マティアス・ウィンケルマン、ホルスト・ウェーバー

#2322 『Aki Takase Trio ～ Song for hope』
『高瀬アキ・トリオ／ソング・フォー・ホープ』

1981年にベルリン・ジャズ・フェスでライヴ録音された本作品ではすでに高瀬が優れた完成度を持っていたことに瞠目する。

Reflection of Music　横井一江 No. 313

2024年5月4日横井一江高瀬アキ、Aki Takase、Duke Ellington、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、エリントン

Reflection of Music Vol. 96 高瀬アキ＆ダニエル・エルトマン

高瀬アキとダニエル・エルトマンのデュオ・アルバム『ELLINGTON!』(enja yellowbird) に続いて、エルトマンも参加する高瀬のプロジェクトJAPANICの新譜『FORTE』がリリース。

international（海外）News

2024年3月29日編集部高瀬アキ、グローブ・ユニティ、Alexander von Schlippenbach、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Jazzpreis Berlin、Aki Takase、モンクス・カジノ、Globe Unity

アレクサンダー・フォン・シュリペンバッハ、ベルリンジャズ賞受賞！

2024年のベルリンジャズ賞が発表された。受賞者はアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ。

Local（国内）News

2023年11月7日編集部高瀬アキ、井野信義、早坂紗知、Sachi Hayasaka、Aki Takase、Nobuyoshi Ino、多和田葉子、参人組、Yoko Tawada

11/16~17 【秋のアキ2023】参人組［高瀬アキ、井野信義、早坂紗知］
11/15 多和田葉子＆高瀬アキ

高瀬アキが帰国、参人組［高瀬アキ、井野信義、早坂紗知］で新宿ピットインと静岡ケルンでライヴを行う。またシアターχでは多和田葉子と高瀬アキとの晩秋のカバレットも開催される。

international（海外）News

2023年5月25日編集部高瀬アキ、齊藤易子、TrioSAN、ベルリン・ジャズ賞、rbb、Tears of a Cloud

齊藤易子 2023年度ベルリン・ジャズ賞受賞
マリンバ＆ヴィブラフォン・ソロ・アルバム『Tears of a Cloud』リリース

在ベルリン25周年を迎えるマリンバ＆ヴィブラフォン奏者の齊藤易子が2023年度べるりん・ジャズ賞受賞。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター Paul Bley、菊地雅章、高瀬アキ、ポール・ブレイ、オープン、トゥ・ラヴ、Open to love

Andreas Schmidt『Paul Bley / Open, To Love』
『ポール・ブレイ／オープン、トゥ・ラヴ』

結局、そのアルバムを買ってから数年間で999回くらいは聴き直した。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日横井一江高瀬アキ、Alexander von Schlippenbach、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Aki Takase、ミシャ・メンゲルベルク、Misha Mengelberg、BCJO、ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ、ヴィレム・ブレゥカー、Kenny Wheeler、ケニー・ウィーラー、Ed Thigpen、Willem Breuker、E. L. Petrowsky、Thomas Heberer、Benny Bailey、Gerd Dudek、Berlin Contemporary Jazz Orchestra、トーマス・ヘベラー

横井一江『Berlin Contemporary Jazz Orchestra』
『ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ』

コンテンポラリーなジャズのビッグバンド作品は数多くあるが、間違いなく最高作の一つだ。

Local（国内）News

2023年3月9日編集部高瀬アキ、井野信義、早坂紗知、Sachi Hayasaka、Aki Takase、Nobuyoshi Ino

4/19〜4/22 【春のアキ】参人組（高瀬アキ、井野信義、早坂紗知）プチ・ツアー

高瀬アキが、昨2022年8月に帰国した折に公演通りクラシックスで共演し、好評だった井野信義と早坂紗知とのトリオで今年はツアーをする。

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2023年3月9日編集部高瀬アキ、Aki Takase、中村まゆみ、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、ヴァンサン・クルトワ、Vincent Courtois、塩田千春、Mayumi Nakamura、Chiharu Shioda、カルメン、Carmen

3/09 『高瀬アキ／カルメン・ラプソディー』国内盤仕様でリリース

BMC Records が制作した高瀬アキの新譜『カルメン・ラプソディー Carmen Rhapsody』（2022年録音）が、東京エムプラスから国内盤仕様（日本語ライナーノート付き）で発売された。

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2022年11月27日編集部高瀬アキ、纐纈雅代、藤原清登、巻上公一、ヒカシュー、坂本弘道、内橋和久、CLUB JAZZ 屏風、ダニエル・エルドマン、サム・ベネット、アーサー・ビナード、JazzArt せんがわ 2022、特殊奏法よん

12/01~12/04 JazzArt せんがわ 2022

劇場改修工事のため、12月1日から4日間にわたって開催される今年のJazzArtせんがわ。

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2022年11月10日編集部高瀬アキ、井野信義、内橋和久、Aki Takase、Nobuyoshi Ino、中山晃子、Kazuhisa Uchihashi、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、Akiko Nakayama

11/30〜12/03【秋のアキ Part 2】高瀬アキ＆ダニエル・エルトマン日本ツアー2022

ベルリンを拠点に世界的に活躍するピアニスト高瀬アキ、デュオやJAPANICなどで近年活動を共にしているフランスやドイツで現在注目されているサックス奏者ダニエル・エルトマン Daniel Erdmann を伴って帰国！

Local（国内）News

2022年11月10日編集部赤い日ル女、高瀬アキ、纐纈雅代、井野信義、藤原清登、ヒカシュー、坂本弘道、内橋和久、神田佳子、佐藤芳明、高橋保行、七尾旅人、中山晃子、佐藤正治、三田超人、坂出雅海、清水一登、立花秀輝、山田岳、本藤美咲、CLUB JAZZ 屏風、北陽一郎、ダニエル・エルドマン、サム・ベネット、長峰麻貴、アーサー・ビナード

12/01〜12/04 JAZZ ART せんがわ

今年の「JAZZ ART せんがわ」は、12月1日から4日にかけて調布市せんがわ劇場にて開催される。

小野健彦の Live after Live No. 295

2022年11月5日小野健彦望月由美、高瀬アキ、井野信義、さがゆき、渋谷毅、早坂紗知、チック・コリア、ミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマン、林栄一、安田芙充央、峰厚介、山崎比呂志、公園通りクラシックス、落合康介、なってるハウス、Try Angle、ブルーノート東京、LUNA、カーラ・ブレイが好き、フェスタ・サマーミューザKAWASAKI、藤岡幸夫、中庭、triskele、宮野裕司、Rendezvous、梶原まり子、Jazz PolkaDots、小川高生、竹内亜里紗、髙田馬場ゲートワン、ゲートワン、スティーヴ・ガッツ、ホテル・グランバッハ熱海クレッシェンド

小野健彦のLive after Live #262~#269

廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。

Local（国内）News

2022年10月26日編集部多和田葉子、高瀬アキ、井野信義、Aki Takase、中村まゆみ、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、ヴァンサン・クルトワ、Vincent Courtois、井村理子

11/05 【秋のアキ Part 1】高瀬アキ&中村まゆみ「カルメン・ラプソディ」

高瀬アキの秋の帰国ライヴ／公演の前半は、高瀬とベルリン在住の中村まゆみ（メゾソプラノ）とのプロジェクト「カルメン・ラプソディ」。11月5日の公演通りクラシックスのライヴでは井野信義がゲストで参加。

Events Local（国内）News

2022年10月15日編集部高瀬アキ、内橋和久、Aki Takase、中山晃子、Kazuhisa Uchihashi、ダニエル・エルドマン、Daniel Erdmann、Akiko Nakayama

12/02 高瀬アキ、ダニエル・エルトマン、内橋和久、中山晃子
Multiple Moments 複数の時間
ベルリン〜東京〜パリ Berlin〜Tokyo〜Paris

高瀬アキとダニエル・エルトマン、デュオとして活躍しているこの２人に、ギター／ダクソフォン奏者内橋和久が加わり、さらに近年評価が高まっているアライヴ・ペインティングの中山晃子が参加。音楽と映像として投射された流動する色彩によるコラボレーションを即興的に展開。

Concerts/Live Shows No. 293

2022年9月3日細川周平高瀬アキ、Aki Takase、岡登志子、ダニエーレ・ダガーロ、Daniele D’Agaro、チアラ・デ・サンティ、アナリーゼ・ポントン

#1231 高瀬アキ＋岡登志子「キッチン」

『キッチン』は神戸を拠点におくダンサー岡登志子と高瀬アキの共同作品。コロナ禍のために３年間延期のうえの上演である。食べることは生きることをモットーに、子どもに観客を広げた演出で、素敵な衣装のスパイス娘のトリオが軽々と飛び回ったり、つまみ食い小僧のトリオが…

Local（国内）News

2022年7月29日編集部高瀬アキ、井野信義、早坂紗知、Sachi Hayasaka、Aki Takase、Nobuyoshi Ino、岡登志子、アンサンブル・ゾネ、ダニエーレ・ダガーロ、Daniele D’Agaro

8/19 【夏のアキ2022】高瀬アキ with 井野信義 & 早坂紗知
8/13〜27 高瀬アキ（音楽）＋岡登志子（ダンス）「キッチン」

高瀬アキが3年ぶりに帰国する。8月19日に公園通りクラシックスで「スペシャル・セッション with 井野信義 & 早坂紗知」、また、ダンスの岡登志子との共同制作による公演「キッチン」を西宮、姫路、上田、豊岡で行う

Reflection of Music　横井一江 Interviews No. 291

2022年7月2日横井一江高瀬アキ、ニルス・ヴォグラム、Nils Wogram、サーデット・テュルキョズ、Saadet Türköz、Hayden Chisholm、アルバート・マンゲルスドルフ、Root 70、Deutscher Jazz Prise、German Jazz Prize、Joe Sachse、Bojan Z、Gareth Lubbe、Kathrin Pechlof

Reflection of Music Vol. 85 ニルス・ヴォグラム

ニルス・ヴォグラム「MUSE」が昨年発表したアルバム『Nils Wogram MUSE』（Nwog Records）がドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreisesインストゥルメンタル・アルバム部門で受賞した。ちょうどいい機会なので「MUSE」を含む彼の最近の活動について尋ねてみることにした。

Monthly Editorial Einen Moment bitte!　横井一江 No. 284

2021年12月4日横井一江高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Aki Takase、ダニエル・エルドマン、アルバート・マンゲルスドルフ、アルバート・マンゲルスドルフ賞、JAPANIC、Daniel Erdmann、AUGE

#29 高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞に寄せて

第21回アルバート・マンゲルスドルフ賞の授賞式がベルリン・ジャズ祭期間中の11月5日に行われた。今回の受賞者は高瀬アキである。これは彼女にとって大きなプレゼントだったに違いない。

international（海外）News

2021年11月4日編集部ベルリン・ジャズ祭、高瀬アキ、メアリー・ハルヴァーソン、ネイト・ウーリー、Aki Takase、ハン・ベニンク、ICPオーケストラ、タイション・ソーリー、ボボ・ステンソン、ダニエル・エルドマン、アルバート・マンゲルスドルフ賞、JAPANIC、ヴィージェイ・アイヤー

[配信あり]11/04~11/07 ベルリン・ジャズ祭
11/05 高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞記念コンサート

11月4日から7日にかけて、ベルリン・ジャズ祭が開催される。開催期間中の11月5日、プログラムの一環としてアルバート・マンゲルスドルフ賞授賞式、記念コンサートが行われる。今年の受賞者は高瀬アキ。

international（海外）News

2021年9月21日編集部高瀬アキ、ベルリンジャズ祭、Alexander von Schlippenbach、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Aki Takase、アルバート・マンゲルスドルフ

高瀬アキ、アルバート・マンゲルスドルフ賞受賞！

優れた音楽的な業績を持ち、ドイツジャズ界に貢献したミュージシャンに贈られるアルバート・マンゲルスドルフ賞を高瀬アキが受賞することが発表された。

international（海外）News

2021年6月7日編集部カーラ・ブレイ、高瀬アキ、ティグラン・ハマシアン、モニカ・グリュッタース、ダニエル・エルドマン、マーカス・シュトックハウゼン

第1回ドイツ・ジャズ賞、ピアノ部門は高瀬アキ

ドイツ連邦文化大臣モニカ・グリュッタースが、ドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreises を立ち上げた。その第1回の受賞者が発表され、ピアノ／キーボード部門で高瀬アキが受賞。

international（海外）News

2020年10月10日編集部チェス・スミス、高瀬アキ、ティム・バーン、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ジェームス・ブランドン・ルイス、マット・ミッチェル、スネイクオイル、オスカー・ノリエガ、デイヴィッド・トーン、ゆっくりと

INTAKT 10月新譜はティム・バーン「スネイクオイル」など3タイトル

「スネイクオイル」は2011年以来4作をECMからリリースしてきたが、本作が初めてのINTAKTからのリリースである。

このパフォーマンス2019（国内編）

2020年1月4日悠雅彦高瀬アキ、竹村一哲、田村夏樹、藤井郷子、早坂紗知、野瀬栄進、出雲蓉の会、須川崇志、藤本昭子、角田健一、高田泰治、ラモン・ロペス、八木隆幸、下野戸亜弓

#12 Satoko Fujii Tokyo Trio：藤井郷子｜須川崇志｜竹村一哲

若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。

CD/DVD Disks No. 260

2019年11月30日金野 "onnyk" 吉晃高瀬アキ、イングリッド・ラウブロック、アンソニー・ブラクストン、KASUMI

#1652 『Aki Takase ＋ Ingrid Laubrock / KASUMI』
『高瀬アキ＋イングリッド・ラウブロック／KASUMI』

この快感、耽溺を肯定する事は危険だ。この音楽に拝跪してはならない。私はこの音楽の強度に立ち向かわなければならない。それが真にこの音楽を聴く事だ。

及川公生の聴きどころチェック No. 260

2019年11月30日及川公生高瀬アキ、イングリッド・ラウブロック、KASUMI

#567『Aki Takase ＋ Ingrid Laubrock / KASUMI』
『高瀬アキ＋イングリッド・ラウブロック／KASUMI』

マイキングによる音色の構築、これが全すべてを支配している。

international（海外）

2019年11月11日編集部高瀬アキ、イングリッド・ラウブロック、INTAKT、エラリー・エセケリン、クリスチャン・ウェーバー、マイケル・グリーナー

11/17 スイスINTAKTより高瀬アキ他新譜2タイトルをリリース

スイスINTAKT１１月の新譜は高瀬アキとイングリッド・ラウブロックとのデュオ他２タイトル。

Local（国内）News

2019年10月15日編集部多和田葉子、高瀬アキ、坂田明、早坂紗知、Aki Takase、シアターχ、晩秋のカバレット、秋のアキ、中村まゆみ、Hokusai

11/14〜11/24 秋のアキ 2019
高瀬アキ with 早坂紗知、坂田明、中村まゆみ、多和田葉子

毎年恒例となった高瀬アキの11月の帰国ライヴ／公演。今年の「秋のアキ」は、ソロCD『Aki Takase / Hokusai』(Intakt) 発売記念ライヴをデュオでは初顔合わせの早坂紗知を迎えて行う（新宿ピットイン、名古屋ジャズ・イン・ラブリー）。他に坂田明とのデュオ（多治見）、ベルリン在住の中村まゆみ（メゾソプラノ）との新たなプロジェクト「カルメン狂詩曲シリーズ」のプレミア・コンサート（公園通りクラシックス）。また、こちらも恒例となった作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターχと早稲田大学で予定されている。

international（海外）News

2019年4月28日編集部多和田葉子、高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッパンバッハ、シルヴィー・クルヴァジェ、マーク・フェルドマン

INTAKTからS.クルヴァジェと高瀬アキの新作発売

INTAKTレーベルの新譜２タイトルは、女性ピアニスト、S.クルヴァジェと高瀬アキによる新作。

このディスク2018（海外編）No. 249

2018年12月29日稲岡邦彌高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、末冨健夫、カフェ・アモレス、NoBusiness Records

#03 『Alexander von Schlippenbach ＆ Aki Takase / Live at Café Amores』

アレックス80歳、高瀬70歳、『Iron Wedding』を誇るふたりにとっては記念すべきリリースとなった。

このパフォーマンス2018（海外編）No. 249

2018年12月29日横井一江高瀬アキ、エヴァン・パーカー、evan parker、Alexander von Schlippenbach、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Aki Takase、ポール・リットン、シュリッペンバッハ・トリオ、Paul Lytton、Winterreise in Japan、Alexander von Schlippenbach Trio

#10 アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ・トリオ＋高瀬アキ「冬の旅：日本編」

3者それぞれ、名匠にふさわしい技量があればこそ、超越した音楽観があればこその演奏だった。

このパフォーマンス2018（海外編）No. 249

2018年12月29日伏谷佳代高瀬アキ、エヴァン・パーカー、evan parker、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、Aki Takase、ポール・リットン、Paul Lytton、Goethe Institut、ゲーテ・インスティチュート、Alexander von Schlippench、Winterreise in Japan、ヴィンターライゼ、Alexander Schlippenbach Trio

#01 Schlippenbach Trio+Aki Takase『Winterreise in Japan』@座・高円寺

過激さの呪縛を超越した、芳醇と円熟による凄みの境地。

悠々自適　悠雅彦 No. 248

2018年12月1日悠雅彦高瀬アキ、シャイ・マエストロ、山下洋輔、エヴァン・パーカー、小曽根真、エリック・ミヤシロ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、セシル・マクビー、ロイ・ハーグローヴ、アヴィシャイ・コーエン、ポール・リットン、片山広明、フランシス・レイ、佐山雅弘、小倉美春、鈴木知裕、藤本草、日本伝統文化振興財団

悠々自適 # 84 秋のコンサートから

このアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。

Local（国内）News

2018年11月10日編集部高瀬アキ、エヴァン・パーカー、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ポール・ローヴェンス

11/23（金・祝）「シュリッペンバッハ・トリオ＋高瀬アキ」冬の旅：日本編

11月23日＠座・高円寺の公演では、パートナーの高瀬アキ(p)が出演、シュリッペンバッハとともにソロ、連弾を披露する。

CD/DVD Disks No. 246

2018年10月6日齊藤聡高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ

#1555 『Alexander von Schlippenbach + Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ＋高瀬アキ／ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラの活動と同時期に吹き込まれた、ピアノ表現の可動域をダイナミックに拡張させたデュオ作品。

及川公生の聴きどころチェック No. 246

2018年10月6日及川公生高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、カフェ・アモレス、NoBusiness Records、ChapChap Records

#464 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ＆高瀬アキ／ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

オンマイクが捉らえる弦の表現がすばらしい。

Events Local（国内）News No. 247

2018年9月1日編集部高瀬アキ、エヴァン・パーカー、evan parker、アレクサンダー・フォン・シュリッパンバッハ、Alexander von Schlippenbach、Aki Takase、ポール・リットン、Paul Lytton

11/23〜27 シュリッペンバッハ・トリオ＋高瀬アキ「冬の旅：日本編」
Schlippenbach Trio + Aki Takase “Winterreise in Japan”

ヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日！メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。

international（海外）News

2018年8月26日編集部高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、NoBusiness Records、ChapChap Records、シュリッペンバッハ・トリオ

LP/CD『シュリッペンバッハ＋高瀬アキ』リリース

11月にはシュリッペンバッハ・トリオ（エヴァン・パーカー、ポール・リットン）＋高瀬アキで日本ツアーが組まれている。

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2018年5月9日編集部高瀬アキ、坂田明、akira sakata、Aki Takase

6/03 & 04 高瀬アキ＆坂田明 DUO

高瀬アキの「尊敬する先輩と共演したい」という言葉から2016年11月にスタートした坂田明とのデュオ。高瀬アキの帰国に合わせて、6月に東京と名古屋でライヴを行う。

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2018年3月2日編集部高瀬アキ、Jazzpreis Berlin、Aki Takase

高瀬アキが2018年度ベルリン・ジャズ賞を受賞！

昨2017年ベルリン市とベルリン＝ブランデンブルグ放送 (rbb) によって新しく設立されたベルリン・ジャズ賞（ Jazzpreis Berlin）の今年度受賞者に高瀬アキが選ばれた。

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2017年10月30日編集部多和田葉子、高瀬アキ、山下洋輔、坂田明、Aki Takase

11/11～18 秋のアキ: 高瀬アキ duo with 坂田明、多和田葉子、山下洋輔

毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ／公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。

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2017年8月7日編集部高瀬アキ、セロニアス・モンク、Aki Takase、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラム、アンサンブルゾネ、飛ぶ教室は今、Rudi Mahall、Nils Wogram、田中徳崇、Noritaka Tanaka

9/04～9/12 高瀬アキ「モンク三昧」、「飛ぶ教室は今」

高瀬アキが、9月にルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムを連れて帰国、田中徳崇を加えた編成で、セロニアス・モンク生誕100周年にちなみ『モンク三昧』と題したライヴを行う。また、ダンス・カンパニー”アンサンブルゾネ”の即興戯曲『飛ぶ教室は今』の公演で、高瀬アキは音楽監督を務め、ルディ・マハール、ニルス・ヴォグラムと共に出演する。