岡島豊樹著『東欧ジャズ・レコード旅のしおり』刊行
ロシア・東欧のジャズにおける第一人者、岡島豊樹が『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』に続き、『東欧ジャズ・レコード旅のしおり』をカンパニー社から刊行。
続きを読むJazz and Far Beyond
ロシア・東欧のジャズにおける第一人者、岡島豊樹が『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』に続き、『東欧ジャズ・レコード旅のしおり』をカンパニー社から刊行。
続きを読むキング・インターナショナルを根拠地に福盛進也が nagaluの兄弟レーベル SN Allianceをオープン。
続きを読むチック・コリア「サークル」結成前夜の2CDとその前後のCD計4CDを2枚組の収めたブラクストンのフリーダム・イヤーズ。
続きを読むリトアニアNoBuisness=防府ChapChapジョイント・シリーズ第2期第2回リリースは沖至4と高木元輝4の2タイトル。
続きを読むタイトルはナット・ヘントフの質問、「まだやりたいことがあるとしたら」に対するロンの答え、「ベストな音の追求かな」から来ている。
続きを読む私は歌手というより音楽を通してメッセンジャーとして活動していると思っているので、医療から得たり感じたりしたことを医療の中だけで伝えることが出来ないから、寓話的に音楽とコラボする活動をしています
続きを読む第14回「JAZZ ART せんがわ」が9月16日から19日にかけて開催される。コロナ禍ではあるが、万全な感染対策を行った上で来場者数を絞って有観客で行われる。「CLUB JAZZ 屏風」を除く全ステージは収録され、後日配信を行う予定。
続きを読む7/21 CD『view』をリリースした橋本一子の記念ライヴ。ピアノとヴォイスの完全ソロで。
続きを読むヨーゼフ・ボイス生誕100年・没後35年にあたる今年、各地で展示会や様々なプロジェクトが行われている。9月4日と5日には、巻上公一、大城真、岡千穂、dj sniffによる「プレイング・ボイスズ・レコーズ」と題した公演がゲーテ・インスティトゥート東京で開催される。
続きを読む8/24 Shibuya Jazz Crossing 6 で峰厚介4がストリング・カルテットと共演。
続きを読むNHK-FMの『今日は一日三昧』が、9月20日(月/祝)、サッチモを一日9時間特集。エピソードを募集中。
続きを読む独ACTレーベルの新譜国内仕様4タイトルには福盛進也、佐藤浩一、みどりん執筆の解説が付いている。
続きを読むBurning Spirits ―And the music continues to evolve vol.3 即興演奏とダンス
続きを読む4k+5.1ch版「真夏の夜のジャズ」をセイゲンとバラカンのトーク付きで楽しむイベント
続きを読む“ジャズの王者”、サッチモことイ・アームストロング。その生誕120年、没50年を記念したデキシーセインツのスペシャル・ライブ
続きを読むデキシー・セインツの外山喜雄・惠子さん共著のルイ・アームストロングの全てを知る新著刊行。
続きを読む2022年度(第40回)NEAジャズ・マスターズが発表。スタンリー・クラークら4人。
続きを読むポスト・モダンの時代と言われる1980~2000年にリリースされた「フリージャズ&フリーミュージック」の中から厳選された381枚を紹介するディスクガイド。
続きを読む日本とイタリアの商業都市、大阪市とミラノ市が姉妹都市提携40 周年を記念し、ファビオ・コンカ ートとパオロ・ディ・サバティーノ・トリオによるWEBコンサートが12月31日までイベント特設サイトで無料公開中。
続きを読む日本のひとびとと日本の文化をこよなく愛し、50回以上の来日を果たしたチック・コリア、生誕80年のアニバーサリーに日本での軌跡をたどるトークイベント
続きを読むドイツ連邦文化大臣モニカ・グリュッタースが、ドイツジャズ賞 Deutscher Jazzpreises を立ち上げた。その第1回の受賞者が発表され、ピアノ/キーボード部門で高瀬アキが受賞。
続きを読むアルバムの魅力をさまざまな傍証やエピソードを交えながらその魅力と世界的ヒットの要因を解き明かした労作である。
続きを読むチック・コリアの生誕80年アニバーサリーを祝う無料トリビュート・オンライン・イベント「チックと日本」
続きを読むトロンボニストのカーティス・フラーが 86才で生涯の幕を閉じる。生涯、デトロイトのルーツ、ブルースを愛し、バップのメインストリーマーとしての立場を通した。
続きを読むEP「Love to Brasil Project」をリリースしたヒロ・ホンシュクと城戸夕果のフルート・デュオがショート・ツアーを予定している。
続きを読むINTAKT5月の新譜はティム・バーン+クリス・スピードの重量級ホーンがオーネット・コールマンを8曲カバーする1枚とドイツの女性アルトサックスのシルケ・エバーハルト・トリオの2作。
続きを読むECMがシミン・サマワティとキータン・バティの『トリックスター・オーケストラ』とギリシャの女性作曲家コンスタンチ・ゴウルチの新作2タイトルをリリース。
続きを読む今年で第50回を迎えるメールス・フェスティヴァルが5月21日から24日にかけて、フィジカル+ヴァーチャルで開催される。インターネットでのライヴ・ストリーミングで世界各地から閲覧可能だ。
続きを読む山崎比呂志(ds)と写真家・南達雄を企画の軸に当時アシスタントを務めたギタリスト大友良英をコーディネイターとした高柳昌行30周忌コンサート・シリーズ。
続きを読む横浜エアジンを会場に4/29~5/30にわたって横浜国際なんでも音楽祭・春が開催される。限定入場者とライブ中継+ネット配信。
続きを読むロシア・東欧のジャズにおける第一人者、岡島豊樹による旧ソ連の国営レコード会社メロディヤからリリースされたジャズ関連の音盤をほぼ網羅した画期的なディスクガイド『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』(カンパニー社)が刊行。
続きを読むジャズ界最高の栄誉といわれるNEA Jazz Masterの2021年度4名が発表、ジャズ・ミュージシャン3名とラジオDJ1名。
続きを読むヴィブラフォンの齊藤易子とドラマーのモリッツ・パウムガルトナーが今夜ベルリンからオンライン・ライヴを予定。
続きを読む新日本フィルのシンフォニック・ジャズ・コンサートにピアニスト上原ひろみの3度目の共演が実現。
続きを読む映画「戦場のメリークリスマス」に出演したピーター・バラカンとサントラ担当のオノセイゲンによるトーク・イベント。
続きを読むECM春の第2弾3タイトルはヴィジェイ・アイヤーのトリオ・アルバム、シニッカ・ランゲレンの60歳記念ソロ・アルバム、トーマス・ストレーネン・トリオの3作。
続きを読む近藤等則(tp)と土取利行(ds)の1973年、新宿ピットイン・ティールームにおけるデュオ演奏が『Tokyo Concert 1973』としてCD化
続きを読む4/18(日)薄暮、心療内科医でシンガーの海原純子が銀座Swingでライヴを予定している。
続きを読む『Wonderful World』が第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞「最優秀作品賞」を受賞したピアニストの宮本貴奈が6月2日、初のブルーノート東京出演を受賞記念公演で飾る
続きを読む作家の村上春樹は推薦文のなかで「ページを繰りながら、頭の中にずっと懐かしいメロディが鳴り響いていたような気がする」と記している。
続きを読む伝説のユニット「フェダイン」の1st+4thが地底レコードから復刻リリース。4thには南正人が「ジョイント」。
続きを読むスイスINTAKTレーベル春の新譜は、地元スイスとNYダウンタウンから2タイトルずつ。
続きを読む春を迎えてECMの新譜リリースが活発に、2月から4月にかけて5タイトルをリリース。
続きを読むチャールス・ロイドがザ・マーヴェルスで脇を固めた新作『トーン・ポエム』をリリース、Blue Note移籍後6作目。
続きを読む新世代ジャズ・フェスティバル「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL」が5月15日(土)と16日(日)の2日間にわたって、「秩父ミューズパー ク」を会場に開催される。
続きを読む令和2年度芸術選奨大臣賞に藤本昭子(地歌箏曲)、細川周平(国際日本文化研究センター名誉教授)、DOMMUNEの宇川直宏らが選ばれた。
第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞は《クラシック》現代音楽部門で藤倉大(作曲家)、《ポピュラー》最優秀作品賞に『宮本貴奈/Wonderful World』、著作出版物賞に細川周平著『近代日本の音楽百年』全4巻などに決定した。
2020年度第33回ミュージック・ペンクラブ音楽賞でジャズが含まれる「ポピュラー」部門の「最優秀作品賞」にピアニスト宮本貴奈のCD『Wonderful World』が選出。
続きを読むロジャー・ターナーは度々来日して日本国内の多彩なミュージシャンと共演してきた。2019年日本ツアーの中でも白眉の出来だったと言われる静岡・青嶋ホールでの高橋悠治とのデュオ演奏がCD化された。
続きを読むベテラン・ベーシスト鈴木良雄が新宿Pit Innでコロナ禍を吹き飛ばす3DAYSを敢行。
続きを読む日本時間2021年2月28日(日)11amサン・ラ・アーケストラ配信サン・ラ・アーケストラライヴが決定!
続きを読む音楽には一番大事なものがあって、それはいつ何を演奏するか、というタイミングだということです。お金は場合によっては戻ってきますが、時間は戻らない。
続きを読むリトアニアのNoBusiness レコードからChapChapシリーズ3タイトルに加え、注目すべき新譜6タイトルが出揃った。
続きを読むヤコブ・ブロ・トリオとフェレンツ・シュネートベルガー+ケラー弦楽四重奏団の共演盤の2タイトルがリリース。
続きを読むベテラン・ベーシスト鈴木良雄の新バンド「The Blend」にクラブ・ギグ。
続きを読む野田光太郎が企画するシリーズの2回目。即興演奏と詩の朗読の夕べ。
続きを読むとくに、インド、アジア、アフリカのの音楽に興味を示し、それらの要素を取り入れた独自のソロ演奏を確立した。
続きを読む80歳にして未だ世界中を飛び回り精力的に活躍する、現役カリプソ歌手 “カリプソ・ローズ” の苦悩と 栄光の人生を描いたドキュメンタリー映画『カリプソ・ローズ』の日本初公開が決定
続きを読む生誕100年を迎え、ベスト盤とレア盤を通じて改めてピアソラの真髄に迫ろうという企画、8タイトルが生誕月の3月に一挙リリースされる。
続きを読む小川隆夫著『ジャズ超名盤研究 3』が刊行。通算100枚のうちの68枚目以降100枚までを収録。
続きを読むINTAKT2月新譜は、フレッド・フリス&イクエ・モリのデュオ作とマーク・フェルドマンのソロ作の2タイトル。
続きを読む5時間にわたるトーク&ライヴ・イベント「アルバート・アイラーとの五時間」を開催
続きを読む共に、ECMデビューのトリオとカルテットの2作目。プロデューサー マンフレート・アイヒャーの手腕と、ところを変えたスイスと南仏のスタジオでの録音が聴きもの。
続きを読むRIP Lyle Mays
続きを読むミラノ在住の写真家ロベルト・マゾッティが2月早々『Keith Jarrett, A Portrait』と題した写真集を500部限定で刊行
続きを読む1/23 書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』1月末刊行予定に先立つリスニング&トーク・イベント
続きを読む昨年没後50周年を迎えたアルバート・アイラーの魅力を今日的に解き明かすべく、30名以上のミュージシャン/評論家/研究者などによる論考、音楽分析、インタビュー等を集成した500ページ以上に及ぶに画期的な書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』が1月末に刊行される。編者は音楽批評家の細田成嗣、版元はカンパニー社。
続きを読む田村夏樹(tp)と藤井郷子(p)が、毎年恒例の新宿PitInnでの昼夜ぶっ通しの年始イベント「あれもこれも」を敢行する
続きを読む執筆陣が一世代から二世代アップデートされ、阿部薫を客観視している内容が多いことが時代の流れを感じさせる
続きを読む9月から刊行が始まった細川周平国際日本文化研究センター名誉教授による「近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで」全4巻(岩波書店)の締めくくりとなる第4巻『ジャズの時代』が刊行された。
続きを読むヒカシュー3年ぶり、24作目のオリジナル・アルバム『なりやまず』をリリース。
続きを読む鹿児島=ナポリ姉妹都市提携60 周年記念 ダニエレ・セーペ・クインテット WEBコンサート公開。
続きを読む「フリーにしてフリーに非ず」ハイサンプリング高音質録音が捉えたGreat 3の白熱の演奏の全貌が26年ぶりに完全公開。
続きを読むリトアニアのNoBusinessレコードと防府のCjapChapレコードのジョイント・プロジェクト第2期がスタート、第1回リリースは3タイトル。
続きを読む米 Resonanceのエヴァンス、ロリンズ、モンティの強力3作が日本語解説付き国内仕様でリリース。
続きを読む編者者の池上信次をホスト役に、音楽家の大友良英と音楽評論家・編集者の村井康司の3人によるバードをめぐるトーク・イベント。
続きを読む海原はベテランの心療内科医としても知られているが、ドクターとしての長い経験をもとにした歌詞の解釈の深さとそれを反映させた独特の歌唱が聴きどころ
続きを読む銘器ベーゼンドルファー・インペリアルによる山下洋輔8年ぶりのピアノ・ソロ・アルバム。
続きを読む従来のドラマー、コンポーザーに加え、新たにレーベル・オーナー、プロデューサーとしても大きく羽ばたく福盛進也に注目したい。
続きを読むECMの11月新譜はジャズ系、new series系それぞれ2枚ずつ。
続きを読む田村夏樹(tp)と藤井郷子(p)が今年5作目と6作目になる2枚の新作トリオCDをリリースした。
続きを読むNY在住の歌手・作曲家 眞壁えみがトーマス・モーガン(b)を含むカルテットでレコ発コンサートをNYから配信。
続きを読むBSMFからのジャズ/インプロ系11月新譜は、カヒル・エル・ザバールとビル・ラズウェルのトリオ。
続きを読む帰国中のジャズ・ギタリスト増尾好秋が暴行を受けたピアニスト海野雅威の支援CDを制作。
続きを読む名古屋-トリノ姉妹都市提携 15 周年記念の無料ビデオ・コンサートが特設サイト「文化は歩みを止めない」で公開されている。
続きを読むHOSE、中尾勘二トリオ、ホンタテドリなど独創的なバンドで活動する作曲家・ギタリスト宇波拓のレーベルhibari musicがユニークな野外コンサートを開催する。
続きを読むピアニスト矢沢朋子が、神秘主義からポスト・クラシカルまで、CD『Playing in the Dark 仏蘭西幻想奇譚』で取り上げていた作品を主軸に独自の美学に基づいたプログラムでコンサートを行う。サティ「薔薇十字会の鐘」、スクリャービン「2つのポエム」「2つのダンス」「プレリュード」、そして異才平石博一のライヴ・エレクトロニクス作品他を演奏。
続きを読む作詞・作曲・歌・三味線を担当する眞壁えみに加え、ヴィトール・ゴンサルベス (p)、トーマス・モーガン (b)、ケニー・ウェルセン (ds) が参加するカルテット。
続きを読むノルウェーのギタリスト、テリエ・リプダルの70年代の旧作4タイトルがペーパーバックで再発。
続きを読む25周年にあたる今年だがパンデミックのため限定数の聴衆を前にライヴ・ストリームを中心に開催されている。
続きを読む1374タイトルがレーベルごとに「ビギナー向け」と「マスター向け」に分類され、さらにアルバムには「大名盤」「名盤」「裏名盤」「推奨盤」「人気盤」「稀少盤」のタグ付き。
続きを読む「スネイクオイル」は2011年以来4作をECMからリリースしてきたが、本作が初めてのINTAKTからのリリースである。
続きを読む10月13日に80歳の誕生日を迎えるレジェンド、ファラオ・サンダースの「アナザー・トリップ・アラウンド・ザ・サン」と題したバースデイ・コンサートが同日ロサンゼルスのゼブロン Zebulon から世界に向けて有料配信で行わなれる。共演者は地元ロスアンゼルスのエイゾー・ローレンス他。
続きを読むECMのオータム・リリース7タイトルのうち4タイトルはCDに加え重量盤LPも。
続きを読む自宅籠城中のファンの鬱憤を吹き飛ばす快演を期待しよう!
続きを読む今回の「完全版」には小野が収録したすべての音源が細大もらさず含まれ、かつてボーナスとしてミニCDに収録されていた<恋人よ我に帰れ 2>や短いながらも阿部の肉声も公開される。
続きを読む本誌にも寄稿して下さっている細川周平国際日本文化研究センター名誉教授が長年に亘って研究を続けてきた近代日本の音楽史、その集大成ともいえる「近代日本の音楽百年」全4巻が岩波書店から刊行される。
続きを読む日本コロムビアでは「東欧音楽紀行シリーズ」と題して、東西冷戦下で制作された名盤を復刻するプロジェクトをスタート。その第1弾は、日本との外交関係樹立100周年にあたるチェコで、スプラフォン Spraphone に残された沢山の録音から、1968年から1976年にかけて発売された5タイトルをCD化、9月23日にリリースする。
続きを読む第13回目を迎えるJAZZ ART せんがわ、調布市せんがわ劇場を会場に9月16日から20日にかけて開催される。今年は「コロナウイルス vs ミュージック」、コロナ対策を徹底した上で観客の上限は50名(定員121名)のみに制限、また会場に足を運べない人のために有料でライヴ配信も行う。
続きを読む日本のフリージャズのパイオニアでパリ在住の沖至が入院先の病院で8月25日に亡くなった。享年78。
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