小野健彦のLive after Live #443~#448
巡る季節を進むLAL。謹賀新年。連載通算500本を目標にしつつ迎える新年。
今月号では時計の針を少し戻し、昨年神無月上旬から霜月上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
Jazz and Far Beyond
巡る季節を進むLAL。謹賀新年。連載通算500本を目標にしつつ迎える新年。
今月号では時計の針を少し戻し、昨年神無月上旬から霜月上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
巡る季節を進むLAL。連載通算400本を達成しつつ迎える本年師走の候。今月号では、長月初旬から神無月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。来るべき冬将軍に備え衣替えも順次行いつつ、今月号では再び時計の針を戻し、各種音楽カテゴリーを超えながら葉月に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む2024年10月に東京工業大学と東京医科歯科大学が合併して生まれた東京科学大学の第1回の文化・芸術公開講座。ECMへのリスペクトもありつつ、独自の美しい音楽を創ってきた林 正樹と須川崇志を講師に迎える。
続きを読む再び時計の針をやや戻し、水無月中旬から文月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読むアートや音楽は抵抗の一種だと僕は信じています。
続きを読むNYを拠点に活躍中のピアニスト米澤めぐみが札幌と東京で帰省サマー・ライヴ。
続きを読むリベルスキ&吉田達也、カッティング・エッジなデュオにゲスト参加のギグも。
続きを読む今年のメールス・フェスティヴァルで国としてクローズアップされていたのは日本とナミビア。これまで日本からこれほど多様なバンドやミュージシャンが招聘されたことはなかった。
続きを読む第2回Jazz in Hokutopia が今年9月21日(土)に開催。今回の出演は、Akira Ishiguro Group(アキラ・イシグロ・グループ)、Tenors in Chaos(テナーズ・イン・カオス)、Patrick Bartley Quartet(パトリック・バートリー・カルテット)。チケット(全席指定席)発売日は、財団有料会員が5月8日~9日、一般発売開始は5月10日。
続きを読む台湾を代表するサックス奏者の謝明諺(シェ・ミンイェン)が、2024年6月にふたたび日本ツアーを行う。
強力な面々との共演、2週間17公演。
3月17日にハイパー箏奏者 八木美知依が尊敬する音楽家を集めて「箏の次第フェスティヴァル」を行う。本田珠也との「道場」を始め、様々な組み合わせで、作品演奏と即興演奏を織り交ぜたプログラムが予定されている。
続きを読む「Jazz is Pop!!」の2024年版。この1年にジャズに何が起こったかを可視化し、ジャズ内外のミュージシャンに語らせながら、いま聴くべきジャズを巧みな構成とヴィジュアルでわかりやすく総合的に描き出すことに成功している。4/5-8には南青山BAROOMで「BRUTUS JAZZ WEEKEND 2024」を開催。
続きを読む藤井郷子「東京トリオ」の日本ツアー2023晩夏版。
続きを読む巡る季節を進むLAL。コロナ禍の鎮静化と共にようやく従前のペースへの軌道修正も叶う中、今月号では弥生中旬から卯月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
続きを読む素晴らしいミュージシャンを輩出し、ECMからのリリース、来日も多いポーランドのジャズシーンを紹介する。ライブイベント、無料ライブ/ドキュメンタリーの配信があり見逃せない。
続きを読む3/21の渋谷・公演通りクラシックスは2枚目のアルバムのための公開録音の予定。
続きを読む田村夏樹と藤井郷子による毎年1月恒例となった感がある昼夜ぶっ通しのライヴが1月15日に新宿ピットインで行なわれた。その様子をテキストとスライドショーで。
続きを読む正月名物 田村夏樹&藤井郷子による昼夜ぶっ通し興行「あれもこれも」@新宿ピットイン。
続きを読む今夜、NYを拠点に活躍するヴォーカル+三味線の眞壁えみがトリオで出演。ゲストにトーマス・モーガンを予定。
続きを読むアキラ・イシグロ(石黒 晃)はニューヨーク在住で、最前線で活躍するギタリスト。12月20日のコットンクラブ公演では、同じくニューヨーク在住の盟友たち、トランペットの黒田卓也、シンセサイザーの加藤真亜沙も加わり、日本の若手精鋭を要するバンドで出演する。
続きを読む藤井郷子と田村夏樹が10/27から3つのユニットでほぼ1ヶ月にわたりヨーロッパを楽旅する。
続きを読む引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず、感染の波も慎重に見極めながら、足元ではややペースを早めるLAL。少々時計の針を戻し、本号では皐月から水無月に巡った充実の現場10本をご紹介。
続きを読む2022年はTOKYO JAZZともコラボし、映画とジャズをテーマに黒田卓也、 江﨑文武、須川崇志、石若駿、中村佳穂などをゲストに迎える。池袋西口公園Global Linkでの無料プログラム「Summer Jazz Splash」にも注目だ。
続きを読むコロナ禍を経て久しぶりの酒井俊の帰国ツアー。すべてが一期一会だ。
続きを読むフランク・ザッパ、プリンス、そして藤井郷子。この三者に共通する項目はなにか?
それは、尽きせぬクリエイティヴィティと比例し、常軌を逸して多作であることだ
20回目を迎える「東京JAZZ」は秋開催に戻り「TOKYO JAZZ 20th」として、ブルーノート東京からライブ配信を世界に届ける。テーマを「音楽で世界を旅するフェス」としてさまざまな国のアーティストのパフォーマンスも紹介する。
続きを読む福盛進也が2020年に設立したレーベル“nagalu”がコットンクラブでミニフェスティヴァルを開催。“淀みなく流れる水の如く、消えゆく音を景色に変え、懐かしい風景がまるで新しく出逢ったものと思えるような音楽“という「流水不腐」をコンセプトに福盛がプロデュースした4グループが集結する3日間。
続きを読むパプアニューギニア出身、ピアニスト、作曲家、ビートメイカーとして世界で活躍するアーロン・チューライが、気鋭のジャズプレイヤー、吉本章紘、須川崇志、石若 駿、治田七海に、ヒップホップ・ユニット“MONJU”のMC仙人掌も参加し、異色のジャズ・コレクティブを展開する。
続きを読むアコースティックだけの技とは思えない技巧だ。NY マスタリング。Mike Marciano / Systems Twoの聴かせどころだ。
続きを読む須川崇志、林 正樹、石若 駿による「Banksia Trio」は2021年2月にセカンドアルバム『Ancient Blue』をリリース。打楽器奏者でシンガー・ソングライターの角銅真実を迎えコットンクラブでライヴを行う。
続きを読むニューヨークを拠点に世界中で活躍しするジャズ作曲家、挾間美帆をゲスト招き、ジャズの魅力、そしてクラシックとジャズの関係性を語る。
続きを読むピアニストの林正樹は公園通りクラシックスの存続を願い、オンライン・イベントを3回に亘って主催した。コロナ禍で海外ミュージシャンのとの交流がリアルでは難しくなっている昨今ゆえ、出演者は日本在住ミュージシャンがほとんど。プログラムからもわかるようにローカルシーンの豊かさと日常の大切さを改めて気づかせてくれた。
続きを読む渋谷「公園通りクラシックス」をサポートするためピアニスト林 正樹が仲間たちとおくるスペシャルな配信プログラム第3弾。タイムリーという意味では、朝ドラ『おちょやん』音楽担当のミュージックソー(ノコギリ)奏者サキタハヂメや、福盛進也『Another Story』、Saigenjiなどにも注目したい。
続きを読むECMからデビューしたミュンヘン在住の福盛進也、orange pekoeの藤本一馬、大友良英とのプロジェクトでも活躍する鈴木広志、Bankshia Trioで共演する須川崇志、EMO stringsを主催する吉田篤貴らを集めた林正樹の新プロジェクト。
続きを読む須川、林、石若が2018年に結成したピアノトリオをコットンクラブと飛騨の古民家カフェで。2020年1月『Time Remembered』リリース後の貴重なライヴとなる。
続きを読む林正樹、福盛進也、佐藤芳明、須川崇志の気鋭のカルテットのサポートで、伊藤君子がアストル・ピアソラと美空ひばりを歌う。
続きを読む渋谷「公園通りクラシックス」をサポートするためピアニスト林 正樹が仲間たちとおくるスペシャルな配信プログラム第2弾。
続きを読む青山ボディ&ソウルで活動して来たスーパートリオ。新曲の魅力、音色の繊細さと多彩さ、それを浮かび上がらせる録音が素晴らしい。
続きを読む藤井郷子と野力奏一、ふたりのピアニストから期せずして思わぬ贈りものをいただいた。
続きを読む若い竹村の、まさに噂通りの天性豊かなドラミングにすっかり圧倒され、魅せられた。
続きを読むカナダ最高峰の音楽賞 Juno Awardsの2019年度 Best Instrumental Award を受賞したギター/ウード奏者ゴードン·グルディナが初来日。今回の来日では日替わりでゲストを迎えての演奏、本田珠也、マーティ・ホロベック、 八木美知依、巻上公一、須川崇志との共演が予定されている。
続きを読む昨2018年10月にTOWER RECORDSが新たに創設したレーベルDay’s of Delightの第2弾として発表されたものである。
続きを読む細かいミックス・バランスより、鳴っている音場の状況を再現したかと。
続きを読むこれからのジャズ・シーンをけん引するぞという宣言がホール一面に響き渡った。
続きを読む日豪の若手ミュージシャンによるOrbiturtle[スティーヴ・バリー (p)、ディヴ・ジャクソン (sax)、大村亘 (ds)]が、八木美知依 (17絃筝、20絃筝) と須川崇志 (b) とのコラボレーション・アルバム『Joganji』をリリース。
続きを読むこのトリオ、ドラムのかわりにチェロを入れたことによりエネルギーのバランスがソフトになり自然で一体となって溶け込んでいる。
続きを読む通して聴くと72分41秒、『TAMAXILLE/Live at Shinjuku PIT INN』は(本田)珠也のリズム、4人のスイング感、グルーヴが全てで、かくしてピットインの夜は更けてゆく。
続きを読む音像の明確さに、オーディオを意識してしまう録音だ。
続きを読む本誌JazzRight Nowコーナーで「ニューヨーク:変容するジャズのいま」 を連載中のニューヨーク在住の即興演奏家(ピアノ・ヴォーカル)/音楽ライター、蓮見令麻が12月に帰国、東京でライヴを行う。
続きを読む注目したいのがドラムの唸りが捉えられていること
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