5/30, 6/5 Remboato (福盛進也、藤本一馬、栗林すみれ、西嶋徹) feat. Tim Collins 森下周央彌ストリングストリオ with 清野拓巳
福盛進也が主宰するnagaluのコンセプト「流水不腐」を体現するカルテットRemboatoにミュンヘンを拠点に活躍するヴィブラフォン奏者ティム・コリンズが加わる。大阪では森下周央彌ストリングストリオfeat清野拓巳も出演する。
続きを読むJazz and Far Beyond
福盛進也が主宰するnagaluのコンセプト「流水不腐」を体現するカルテットRemboatoにミュンヘンを拠点に活躍するヴィブラフォン奏者ティム・コリンズが加わる。大阪では森下周央彌ストリングストリオfeat清野拓巳も出演する。
続きを読む浅利史花のセカンドアルバム、伝説の女性ギタリスト エミリー・レムラーへのトリビュート作品『Thanks For Emily』リリースを記念して5都市へのツアーを行い、6/21コットンクラブでは録音メンバー全員が揃いツアーファイナルを迎える。
続きを読むFM番組「クロスオーバーイレブン」のオープニング曲<Fly over the Horizon>でも有名なバンド「アジムス」が、マルコス・ヴァーリとともにブラジルから来日。4月17日に亡くなったドラマー、イヴァン・コンチの追悼ライヴを行う。
続きを読む小曽根真プロデュースのアルバム『Kurena』リリースを記念し、大林武司、小田桐和寛、Taka Nawashiro、Kanとともにライヴを行う。石川作曲による楽曲を含めベースとヴォーカルを巧みに融合しながら生み出される音の世界を楽しみたい。
続きを読むハービー・ハンコック、ウィントン・マルサリス、クインシー・ジョーンズらが絶賛する天才ピアニストの10代最後となる来日ライヴ。
続きを読む東日本大震災と原発事故が起きた福島を舞台に、細川俊夫作曲、平田オリザ原作・演出で描いたオペラ「海、静かな海」。ケント・ナガノ指揮によるハンブルグでの初演映像が放映される。
続きを読む現代最高のベーシストの一人クリスティアン・マクブライドが提示するコードレスカルテットプロジェクト。2015年にヴィレッジ・ヴァンガードで生まれ、アルバム『The Prime』も話題を呼んでいる。
続きを読むスウェーデンは1523年6月6日独立し、2023年に500周年を迎える。これを記念し、ラーシュ・ヤンソン、ウルフ・ワケーニウス、イザベラ・ラングレンとそのグループが来日してシリーズ公演を行う。
続きを読む川瀬賢太郎指揮、東京フィルとともに、塩谷の代表曲と< ラプソディ・イン・ブルー>、そして書き下ろし新作を演奏する。
続きを読むブラジル音楽、JazzからJ-Popsまで活躍するフルーティスト、城戸夕果。「おんがく交差点」では伊藤志宏、大谷康子との演奏を。5/30にはBody & Soulで好評だったBrazilian Nightの2回目の公演を行う。
続きを読む「東京JAZZ」元プロデューサー、エイトアイランズ代表 八島敦子のDJでチック・コリアの音楽の旅を辿る。ゲイル・モランや小曽根真もゲストに。5月8日〜12日にかけて順次配信終了するので、お聴き逃しないように。
続きを読む世界最⼤級のクラシック⾳楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」が、COVID-19感染拡大による3年の空白を経て、ホールA・C・D7を主要会場にいよいよ開催される。有料公演約50に加え、丸の内周辺で無料コンサートも多数開催。
続きを読む素晴らしいミュージシャンを輩出し、ECMからのリリース、来日も多いポーランドのジャズシーンを紹介する。ライブイベント、無料ライブ/ドキュメンタリーの配信があり見逃せない。
続きを読むカート・ローゼンウィンケルが、最新作ではショパンの再定義に挑戦、『ショパン・プロジェクト』をブルーノート東京で披露する。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し毎年開催されてきた「Jazz Auditoria」。4月30日〜5月7日まで無料オンライン配信される。
続きを読む4月30日はUNESCOとHerbie Hancock Institute of Jazzの提唱で制定された国際ジャズデイ。世界13都市を結んだヴァーチャル・コンサートを全世界に配信する。日本と日本のミュージシャンにフォーカスされていないことには危機感を持つべきだろう。
続きを読む21歳のドラマーで、作編曲でも優れた才能を発揮する中村海斗が、ファーストアルバム『Blaque Dawn』のリリースを記念して全国でツアーを行う。
続きを読むスウェーデンは1523年6月6日独立し、2023年に500周年を迎える。これを記念してコットンクラブでは、ラーシュ・ヤンソン、ウルフ・ワケーニウス、イザベラ・ラングレンが共演するオールスターライヴを行う。
続きを読む初めて訪れたニューヨークで、アジマスの研ぎ澄まされた緊張感と穏やかな安らぎが同居するサウンドを生で聴くことができた。
続きを読む「夜空ノムコウ」、「あとひとつ」などの数々のアーティストへの楽曲提供でも知られる川村結花のスペシャルバンドライヴ。
続きを読むチャイコフスキー国際コンクールで第2位受賞、カーネギーホール初リサイタルを成功させたばかりの若きピアニスト藤田真央が敬愛するジャズ・ピアニスト小曽根真と共演する。
続きを読むベルリンを拠点に世界で活躍する24歳のクラシックピアニスト藤田真央。カーネギーホールでのリサイタルも控えた日々を追う。
続きを読むノルウェーのギタリスト、ラーゲ・ルンドと、モントリオール出身でニューヨークで注目されるピアニスト ブリン・ロバーツのデュオが来日ツアーを行う。
続きを読む気鋭の若手ミュージシャンと中堅のミュージシャンが集うセッション「Jazz Momentum」が開催される。今回は「伝統」「創造」「即興」をコンセプトに、ジャズ史を彩る名盤からのナンバーと、メンバーのオリジナル曲も演奏する。
続きを読む壷阪健登と石川紅奈が2022年に結成した「soraya」は、ゲストミュージシャンを交えて緻密で楽しいサウンドとリズムを探求する旅に歩み出したばかり。<BAKU>でも石川と壷阪、KANが鮮やかな夢の世界を描き出し、J-Popサイドからも注目されている。また『Remboato/星を漕ぐもの』 (nagalu)にも触れる。
続きを読む透明で美しく洗練された響きの中に微かに感じる”夏の草の匂い”や”汗の匂い”のような感覚が、聴く者を懐かしく爽やかな不思議な時空へと誘う。映像作品を観ているかのような楽曲のストーリー性とクオリティの高さ、音色の美しさと拘り、ダイナミックレンジの広さに驚ろかされた。低音量域から美しく表現し、音量差を的確に駆使できるユニットは意外に少ないが、それを完璧に実現している理想のデュオだ
続きを読む世界最大の”無料”ジャズ・フェスティヴァルであるデトロイト・ジャズ・フェスティヴァル。2022年は3年ぶりのリアル開催となり、Artist-in-Residenceにキューバ出身のピアニスト、チューチョ・ヴァルデスを迎えながら、4日間、4ステージで熱狂のパフォーマンスが繰り広げられた。
続きを読むアキラ・イシグロ(石黒 晃)はニューヨーク在住で、最前線で活躍するギタリスト。12月20日のコットンクラブ公演では、同じくニューヨーク在住の盟友たち、トランペットの黒田卓也、シンセサイザーの加藤真亜沙も加わり、日本の若手精鋭を要するバンドで出演する。
続きを読むカリフォルニアを拠点に活躍し、2019年の『Thirsty Ghost』でグラミー賞最優秀ジャズ・ボーカル・アルバムにノミネート、2022年リリースの『Vanity』も注目を浴びるサラ・ガザレク。ホリデーシーズンの公演で最近の代表曲やクリスマスソングを楽しみたい。
続きを読む京都を拠点に音楽家の沢田穣治が主宰するレーベル「Unknown Silence」がアップリンク吉祥寺と京都でそれぞれライブイベントを開催する。未知の音を模索し共に創り合うプロジェクトを楽しみにしたい。
続きを読む「星野 源のおんがくこうろん」では、星野 源がパペットの「かいせついん」たちと音楽家について楽しく語りあう。シーズン2の初回は「限られた機材で無限の音を作り出した音楽家」レイ・ハラカミを取り上げる。
続きを読む2020年に98歳で亡くなり、2022年に生誕100年を迎えた伝説のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス。親交があったマルタ・アルゲリッチに酒井茜と辻彩奈が加わって、オマージュとなるコンサートが開催された。
続きを読む世界最大の”無料”ジャズ・フェスティヴァルであるデトロイト・ジャズ・フェスティヴァル。2022年は3年ぶりのリアル開催となり、Artist-in-Residenceにキューバ出身のピアニスト、チューチョ・ヴァルデスを迎えながら、4日間、4ステージで熱狂のパフォーマンスが繰り広げられた。
続きを読むヴィブラフォン山本玲子、ピアノ柳原由佳、パーカッション相川 瞳が2021年に結成したユニットのファーストアルバム。タイトルが「風と花」を意味するように、爽やかでポジティヴな空気感の中で三者が美しく色彩豊かな音楽を紡ぎ出す。
続きを読む矢野顕子がパット・メセニーらの参加も得て、1991年にニューヨークで録音した『LOVE LIFE』。深田晃司監督がこのアルバムに着想したストーリーを映画化。公開に合わせアルバムのアナログ盤もリリースされた。
続きを読む透明なのに暖かく低音から高音まで正確に美しく響くオーブリーのヴォイス。そして英語が日本人の耳に確実に届くという現象にも驚かされ、ランディの丁寧なコードワークの中で、その類い稀な才能を見せつけた。叔父ライル・メイズ作曲<Close to Home (Quem é Você?)>を涙を浮かべながら感動的に歌い上げるなど、観客と一つになる特別な夜となった。
続きを読む東京・丸の内でGWに開催されてきたクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO」の2023年開催が決定した。有料公演約50と規模を縮小し、テーマは2020年に予定していた「ベートーヴェン」。ナント2023年のテーマ「夜の抒情詩」からの影響にも注目したい。
続きを読むニューヨークを拠点に世界で活躍する”ジャズ作曲家”挾間美帆がプロデュース・指揮し、「映画音楽」をテーマにしたシンフォニック・ジャズ・コンサートを10月22日20時のみ限定配信する。
続きを読む初デュオアルバム『サイクリングロード』リリースから行ってきたツアーの集大成となるライヴ。無限に育っていく二人の音楽の今年の到達点を聞くことを楽しみにしたい。
続きを読むライル・メイズを叔父に持ち、その遺作『Eberhard』にも参加していたオーブリー・ジョンソンが、ピアニストのランディ・イングラムとともに来日。デビューアルバム『Unraveled』に続き、2022年11月にこのデュオで『Play Favorites』をリリースする。
続きを読む2016年ヨーロッパツアーから生まれた、美しく生き生きとした小品集。キースが紡ぎ出す歌の最終発展形を知る上でもぜひ一聴をお勧めしたい。
続きを読む「あまちゃん」をきっかけに結成され約10年を経てバンド名義の初スタジオ録音盤。COVID-19下の2020年6月に制作を開始、メンバーが集い、遠く離れた仲間たちとリモート録音を行なったため、異なる彩りや賑やかさが生まれそれがこのアルバムの魅力となっている。COVID-19の困難な状況と想いがあったからこその緊張感がポジティヴに作用し素晴らしいアルバムに仕上がった。
続きを読むボストン・NY拠点のヒロ・ホンシュクと、ブラジルでも活躍する城戸夕果のフルーティストがラジオNikkei「テイスト・オブ・ジャズ」にゲスト出演。現在、ヒロ・ホンシュクが来日中で、9/28渋谷、9/29鎌倉で「Love to Brasil」を、六本木では安部潤との即興プロジェクトを行う。
続きを読むアメリカでも高い評価を受けながらCOVID-19のために帰国中のピアニストRINAを中心に気鋭の3人が集結、透明感があるのに分厚い暖かいサウンドが持ち味のピアノトリオ。数々のピアノトリオが名演を魅せてきた丸の内「コットンクラブ」での初ライヴを楽しみたい。
続きを読む仙台出身でバークリー音楽大学を首席で卒業した作編曲家 秩父英里が1st アルバム『Crossing Reality』をリリース。録音に参加した気鋭の若手を結集してコットンクラブでリリース記念ライヴを行う。
続きを読むニューヨークを拠点にさまざまな賞を受賞しながら幅広い活躍を続ける作曲家・ピアニスト加藤真亜沙。セカンドアルバム『Solúna』の9月リリースを記念してコットンクラブで自身のアンサンブルによる公演を行う。
続きを読むボストン・NY拠点のヒロ・ホンシュクと、ブラジルでも活躍する城戸夕果のフルーティストによる待望の公演。渋谷・鎌倉では「Love to Brasil」を、京都・神戸では鬼才 沢田穣治とのマジック・ユニット、六本木では安部潤との即興プロジェクトを行う。
続きを読む『望月慎一郎/Trio 2019』の録音メンバー、望月、福盛進也に、ミロスラフ・ヴィトウスに代えて沢田穣治が参加したピアノトリオ。2月に京阪神ツアーがあり、待望の東京公演となる。
続きを読むビッグバンド初挑戦にして、角野はピアノとビッグバンドのバランスを掴み、輝きのある歓喜のサウンドを生み出していた。角野の幅広い感性に加え、ピアノ・コンチェルトを鳴らしきる力とクラシックピアノのタッチがポジティヴに効いているように思えた。
続きを読む2022年はTOKYO JAZZともコラボし、映画とジャズをテーマに黒田卓也、 江﨑文武、須川崇志、石若駿、中村佳穂などをゲストに迎える。池袋西口公園Global Linkでの無料プログラム「Summer Jazz Splash」にも注目だ。
続きを読むロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。スペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。COVID-19の状況が落ち着いて、藤倉 大、ヤン・バング、アイヴィン・オールセット、エリック・オノレ、アン・レイレフア・ランツィロッティ、アンサンブル・スリーなどの来日も実現する。
続きを読む『Swallow Tales』から2年を経てCOVID-19下で自宅録音した初ギターソロアルバム。ルーパーをシンプルに使い、セルフデュオ的で程よいエフェクトを組み合わせたような感覚の心地良いサウンドを創り上げた。
続きを読むブラジル音楽の深淵さと多様性の奥にあるブラジルの大地、宇宙を感じることができる写真展。野生生物写真家 岩合光昭による渾身の映像の数々を見ることができる。
続きを読む2021年2月に亡くなったチック・コリアと親交があったスティーヴ・ガッド、マリンバのミカ・ストルツマン、リチャード・ストルツマンがチックの曲を中心としたプレミアムなライヴを行う。
続きを読む2ndアルバム『Gathering』の録音メンバーによるライヴ。伊藤勇司と小田桐和寛が強力なリズムを刻み、西口明宏とのツイン・テナー・サックスでの熱い夏のライヴを楽しみにしたい。
続きを読む福盛進也が主宰するレーベル”nagalu”のコンセプト「流水不腐」を体現するグループ「Remboato」が全国ツアーを行う。
続きを読む2021年12月16日に亡くなったドイツのピアニスト、ウォルター・ラングを追悼するライヴ。栗林すみれ、市野元彦、佐藤浩一、藤本一馬、甲斐正樹、福盛進也が参加し、公園通りクラシックスで開催される。
続きを読むウォルターは、私にとって、師であり、友人であり、インスピレーションの源でした。
続きを読む日比谷公園で開催される「日比谷音楽祭」は、亀田誠治をプロデューサーに都心の公園で無料の音楽フェスティバルを実現する試み。日比谷音楽祭は、ニューヨーク・セントラルパークのサマーステージにインスパイアされていることに注目したい。
続きを読む成城学園前で魅力的なライヴを継続してきた「cafe Beulmans」。現店主の吉岡に代わってから10周年を迎えて、感謝祭コンサートを成城ホールで開催する。
続きを読む父のジャズと姉のクラシックを聴いて育った!という塩谷 哲をゲストに迎え、その音の成り立ちと魅力を探る。また”歌うヴァイオリン”大谷康子と”実り多い”曲で共演する。
続きを読むウッドベース弾き語りでも注目を浴びる気鋭のベーシスト石川紅奈と、バークリー音楽大学を主席卒業後、ボストンで活躍し帰国したピアニスト壷坂健登のデュオが「soraya」という名前を得て、初シングルをリリースした。
続きを読む和泉宏隆が亡くなる前日で最後のライヴとなった「NARU」での太田剣カルテット。1年後にメンバーが集まり、ピアノの佐藤浩一を加えて、和泉宏隆の美しい曲の数々を演奏した。
続きを読む映像作品を観ているかのような楽曲のストーリー性とクオリティの高さ、音色の美しさと拘り、ダイナミックレンジの広さに驚ろかされた。低音量域から美しく表現し、音量差を的確に駆使できるユニットは意外に少ないが、それを完璧に実現している理想のデュオで、今後の進化が楽しみだ。
続きを読むジャズからJ-Popsまで幅広く活躍し「コレナンデ商会」音楽監督として6年間全力投球してきた塩谷哲と、カリビアン・グルーヴとジャズの融合“Jam Ka”プロジェクトでも高い評価を得て、ヨーロッパをはじめ海外での演奏の機会も多い 小沼ようすけのデュオプロジェクトが帰ってくる。
続きを読む21歳の若きウクレレ奏者RIOがギタリスト井上 銘とともに創ったアルバム『RIO』。待望のリリースライヴが、コットンクラブで行われれ、弦楽器4本という編成となったが、爽やかで鮮やかなRIOワールドを魅せた。
続きを読む4月30日はUNESCOとHerbie Hancock Institute of Jazzの提唱で制定された国際ジャズデイ。2022年はグローバル・コンサートをニューヨーク・国連本部で開催、日本出身者では上原ひろみと寺久保エレナが出演する。
続きを読む三菱地所は、GW期間、東京国際フォーラム ホールCでクラシック音楽コンサートを計6公演行う。ジャズ、ワールドミュージックに繋がるプログラムで、中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、林正樹、藤本一馬、鈴木大介、北村聡、芳垣安洋らも出演。子供料金も低く設定されている。
続きを読む2021年にブルーノート東京初出演を果たし、ショパン国際ピアノコンクールでもセミファイナリストとなったピアニスト角野隼斗が、ビッグバンドと共演。国際ジャズデイを記念して無料で配信される。
続きを読む4月30日の国際ジャズデイを記念し、神田淡路町WATERRASで毎年開催されてきた「Jazz Auditoria」が、2020年、21年に続き無料オンライン・ジャズ・フェスティバルとして開催される。ブルーノート東京、コットンクラブを含め世界からのさまざまなプログラムを届ける。
続きを読む2021年2月に亡くなったチック・コリアを記念し、ジョン・パティトゥッチ監修で、これまでの共演者たちを集めてコンサートを開催。世界中に配信される。
続きを読むショーロ・クラブでの活動や作曲家、プロデューサーとして活躍し、自己のレーベルUnknown Silenceからも精力的なリリースを続けてきた沢田穣治は2021年半ばに悪性リンパ腫が見つかり闘病療養を続けてきたが、今回、復帰後の初めての上京ライヴを行った。
続きを読む<夜空ノムコウ>、<あとひとつ>などの数々のアーティストへの楽曲提供とヒットでも知られるシンガーソングライター川村結花。デビュー25(+1)周年を記念した丸ノ内コットンクラブでのバンドライヴ。
続きを読む下山啓の原作で、塩谷哲が音楽監督を務めてきたパペット・バラエティ番組『コレナンデ商会』が、6年間続いた放映を3月31日で終了。30日と31日には特別プログラムを放映する。
続きを読むジャズからJ-Popsまで幅広く活躍し「コレナンデ商会」音楽監督として6年間全力投球してきた塩谷哲と、カリビアン・グルーヴとジャズの融合“Jam Ka”プロジェクトでも高い評価を得て、ヨーロッパをはじめ海外での演奏の機会も多い 小沼ようすけのデュオプロジェクトが帰ってくる。
続きを読むすでにハワイでも認められ世界で活躍するウクレレ奏者のRIO。井上銘プロデュースによるアルバム『RIO』のリリースライヴをコットンクラブで行う。
続きを読む小曽根 真が次世代を担う若き才能たちを紹介するプロジェクト”From OZONE till Dawn”の第5弾はピアニストにフォーカスする。「JAZZ TOKYO」でも早くから注目してきた二人、武本和大と壷阪健登を迎えて、デュオ演奏、トリオ演奏も行う。
続きを読むジャンルを超えて活躍し、最近ではパペットバラエティ番組「コレナンデ商会」に全力で打ち込んできた塩谷 哲と、ニューヨークを拠点に活躍し、MISIAのバンドマスターも務める大林武司の共演が実現する。
続きを読む1991年生まれ同い歳のピアニスト魚返明未とギタリスト井上 銘の初デュオアルバム。透明で美しく洗練された響きの中に微かに感じる”夏の草の匂い”や”汗の匂い”のような感覚が、聴く者を懐かしく爽やかな不思議な時空へと誘う。
続きを読むボーダーレスな活躍を続ける小曽根真が、移ろいゆく富士山の光景とともにクラシックとジャズのピアノソロを演奏する。2019年2月4日、山梨県富士吉田市のハイランドリゾートで収録され、58歳の演奏を記録している。
続きを読むオーストラリア・アデレード出身のベーシスト マーティ・ホロベックが、石若駿と井上銘を迎えたリーダーアルバム第二弾『Trio Ⅱ』のリリースを記念してコットンクラブでライヴを行う。
続きを読むヴォーカル・ドラマーとして活躍するシシド・カフカがディレクションするプロジェクト「el tempo」。芳垣安洋、岡部洋一らを擁するパーカッション・アンサンブルで、サンティアゴ・バスケスが考案したハンドサインによる即興演奏を行う。
続きを読む大友良英がブルーノート東京に初出演。新プロジェクト「Small Stone Ensemble」では、即興と作曲とコンダクションを軸に、流動性をもったメンバー構成でコレクティブ的に音を創っていく。
続きを読む星野 源がパペットの「かいせついん」(高橋芳朗と大和田俊之)たちと歴史を変えた音楽家にスポットを当てる「星野 源のおんがくこうろん」。角野隼斗をVTRゲストにジョージ・ガーシュウィンを取り上げる。本記事では「星野 源のオールナイトニッポン」でキース・ジャレットについて語ったことも併せて紹介する。
続きを読む2022年最初のホームでのライヴは、ゲストなしでエリック・ミヤシロのアレンジとアンサンブルをじっくり聴かせる。ファンからのリクエストで演奏曲を決めるキャンペーンも行っている。
続きを読むアメリカでも高い評価を受けながらCOVID-19のために帰国中のRINAを中心に気鋭の3人が集結、透明感があるのに分厚い暖かいサウンドが持ち味のピアノトリオ。渋谷ボディ&ソウルと神戸カントコトロ、初めてのハコでどんなサウンドを聴かせるのか楽しみだ。
続きを読むイギリスを拠点に世界で活躍する現代音楽作曲家 藤倉大が初の自伝を出版。また、H. G.ウェルズのSF短編が原作となる藤倉作曲のオペラ『アルマゲドンの夢』を「新国デジタル劇場」より2/28まで無料配信する。
続きを読む望月慎一郎、福盛進也がミロスラフ・ヴィトウスとともに録音した『Trio 2019』の発売の記念も兼ね、沢田穣治が参加したトリオで京都、神戸、大阪でのツアーを行う。福盛は同時期に、柳原由佳、甲斐正樹とのトリオ「Flowing sounds note」の公演を神戸で行う。いずれも東京での公演を期待したい。
続きを読むブロードウェイ・ミュージカルを中心に世界で活躍するエレクトロニック・ミュージック・デザイナーのヒロ・イイダ。ブロードウェイの現場やヒロのスタジオを訪れて、ヒロの仕事とブロードウェイ規模のエンタテイメントがどういう仕組みで行われているかを紹介する。
続きを読むショーロ・クラブでの活動や作曲家、プロデューサーとして活躍し、自己のレーベルUnknown Silenceからも精力的なリリースを続けてきた沢田穣治は2021年半ばに悪性リンパ腫が見つかり闘病療養を続けてきたが、今回、復帰後の初めての上京ライヴを行う。
続きを読むライル・メイズの遺作<Eberhard>は、「水の循環」を想起させるような、そしてライルが永遠の中に生き続けていると感じさせる音楽だった。ライル・ファンには最高の贈り物となった。ありがとう、ライル!
続きを読む6月ブルーノート東京公演を見事に成功させ、ショパン国際ピアノコンクールに向かい、予選ごとに大きな進化を遂げ、セミファイナリストに。シティソウルバンド Penthouseでビルボードライブ東京に。大晦日には上白石萌音と紅白歌合戦に出演。と、このわずか1年で角野にあちこち連れて行ってもらった。2022年も新たな音楽の旅に連れて行ってくれることを楽しみにしている。
続きを読むシャイ・マエストロが2021年1月にリリースしたECM2作目『Human』のカルテットのライヴ。レギュラートリオに同世代のアメリカ人トランぺッター、フィリップ・ディザックが加わり美しく、ときにダイナミックな演奏を展開する。
続きを読む小曽根 真は、2021年3月25日に60歳の誕生日を迎え『OZONE 60』をリリース、「OZONE 60」ツアー、数々のプロジェクトと多忙な一年を送ってきたが、2021年末から海外での活動を再開する。J-WAVE特別番組とドイツからのライヴ配信があるので紹介したい。
続きを読む26周年を迎えた塩谷哲と佐藤竹善のユニット「Salt & Sugar」。2021年12月から2月にかけてそのツアー、「Saltish Night」をはじめ、二人の共演によるライヴが多数続く。2月12日のSalt & Sugarは有料ライヴ配信も行う。
続きを読むジョン・コルトレーン(1926年9月23日〜1967年7月17日)の初の本格的な伝記映画が、2021年12月3日より日本で上映される。監督は『The U.S. v.s. John Lennon』のジョン・シャインフェルド。2017年ワールドプレミアの模様も紹介する。
続きを読む佐藤竹善とエリック・ミヤシロ率いるビッグバンドとの2019年のライヴの待望の再演で、公演3日間のセットリストが異なり、ライヴアルバムに収録されたほぼ全曲が歌われた。竹善とエリックが高校時代に共通して影響を受けた曲が多く取り上げられている。
続きを読む透明感があるのに分厚い暖かいサウンド、それに優しく力強く包み込まれる感覚、仲間が繋がる楽しさ。その特別なサウンドに圧倒された。高度な技術と優れた感性で確かに自由に音楽を創っていく3人の飛躍に期待したい。
続きを読む20歳を迎え、すでにハワイでも認められ世界で活躍するウクレレ奏者、作曲家のRIOが、自ら”デビューアルバム”と呼ぶ『RIO』を井上銘のプロデュースでリリース。12月6日までクウドファンディングを行っている。
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