ゲイリー・ピーコック

JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

CD/DVD Disks No. 320

2024年11月30日高橋正廣キース・ジャレット、ポール・モチアン、ゲイリー・ピーコック、オールド・カントリー、ディア・ヘッド・イン

#2360 『Keith Jarrett / The Old Country~More From the Dear Head Inn』

本アルバムを聴くことが「キース・ジャレットにとってピアノとは何か」を全てのキース・ファンが問い直してみる機会となることを期待したい。

CD/DVD Disks No. 320

2024年11月30日神野秀雄 ECM、キース・ジャレット、ポール・モチアン、Paul Motian、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock

#2359 『キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ポール・モチアン／ジ・オールド・カントリー』
『Keith Jarrett, Gary Peacock & Paul Motian / The Old Country』

キースとポールが16年ぶりに共演、それはジャック・ディジョネットの代役としてだが、逆に、菊地雅章やポール・ブレイらをサポートしてきたゲイリー＆ポールのコンビに、キースが参加したと視点を変えるとそのサウンドは興味深く、重要な一期一会であったことが見えてくる。

Local（国内）News

2024年11月10日神野秀雄 ECM、キース・ジャレット、ポール・モチアン、Paul Motian、大友良英、ビル・フリゼール、マンフレート・アイヒャー、Bill Frisell、Sun Chung、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、manfred eicher、ジャズ・トウナイト、サン・チョン、Red Hook

[FM] 11/9-16 大友良英のジャズ・トゥナイト
特集: ECMの55年／キース・ジャレット新譜／Red Hook Records

1969年にミュンヘンでマンフレート・アイヒャーによって創立され、55周年を迎えたECM。大友良英ならではの選曲でその足跡を辿る。

international（海外）News

2024年9月29日神野秀雄 ECM、キース・ジャレット、ポール・モチアン、Paul Motian、マンフレート・アイヒャー、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、manfred eicher

11/8『Keith Jarrett, Gary Peacock & Paul Motian / The Old Country』
キース・ジャレット 1992年ライヴ録音の新譜をリリース

キースが16歳でプロデビューしたジャズクラブに30年ぶりに出演し、ポール・モチアンと16年ぶりに共演した『At The Deer Head Inn』の続編。キースとマンフレートが選んだスタンダード8曲を収録する。

Local（国内）News

2024年8月11日編集部菊地雅章、マイルス・デイヴィス、渡辺貞夫、日野皓正、ゲイリー・ピーコック、桑原あい、野力奏一、伊藤潔、石岡瑛子

伊藤潔著『My Dear Artists~ジャズ・レジェンドたちとの邂逅』

キャリア50年を超す名ジャズ・プロデューサー伊藤潔の自伝的エッセイ集。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock

石井彰『Keith Jarrett / Standards Live』
『キース・ジャレット・トリオ／星影のステラ』

おばちゃん二人で店をやっていたんだと思う。「ラルフ・タウナーはこっちやで」「アバークロンビーは確かこっちやったかな」「キースの新譜はまだ入ってきてないわ」何を隠そう「ダン」はECM専門店だったのだ！

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、山田吉輝

山田吉輝『Keith Jarrett Trio / Whisper Not』
『キース・ジャレット・トリオ／ウィスパー・ノット』

高校生の時にフュージョンを中心に聴いていた自分がアコースティックなジャズを聴くきっかけになったアルバムです。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、Joey Baron、マーク・コープランド、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、Kento Tsubosaka、壷阪健登、soraya、Marc Copland、ジョエイ・バロン

壷阪健登『Gary Peacock Trio / Tangents』
『ゲイリー・ピーコック・トリオ／タンジェンツ』

スタンダードもインプロも全てが溶け切った世界。いったい何が起きているのかも分からず、終始夢心地だった。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューターマイルス・デイヴィス、ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、Bye Bye Blackbird

星向紀『Keith Jarrett,Gary Peacock,Jack DeJohnette / Bye Bye Blackbird』
『キース・ジャレット,ゲイリー・ピーコック,ジャック・ディジョネット／バイ・バイ・ブラックバード』

本作を機に、僕はECMという新世界へ踏み出していく。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューターゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、ラルフ・タウナー、Ralph Towner、Flutter step

松尾由堂『Gary Peacock & Ralph Towner / Oracle』
『ゲイリー・ピーコック＆ラルフ・タウナー／オラクル』

音符に表される以上の質感、ニュアンスの豊かさが素晴らしい。改めていま聴くとアンサンブルの緊密さにも本当に驚かされる。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、市野元彦、ビル・フリゼール、Bill Frisell、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、Motohiko Ichino、Keith Jarrett Trio、Standards、キース・ジャレット・トリオ

市野元彦『Keith Jarrett Trio / Tribute』
『キース・ジャレット・トリオ／トリビュート』

自分と音楽の間を隔てる壁のような距離感が全くなく、その歌心にスッと共感できた初めてのアルバムでした。

特集『ECM: 私の1枚』

佐藤潤一『Keith Jarrett / Still Live』
『キース・ジャレット／スティル・ライヴ』

ゲイリーのメロディックな演奏に、ベーシストは伴奏者というそれまでの私の概念を覆されました。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日齊藤聡 ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック

齊藤聡『Keith Jarrett / Standards Live』
『キース・ジャレット／スタンダーズ・ライヴ』

『Standards Live』（1985年録音）高揚感と歌心がたいへんな強度で放たれた作品だ。ブートレグを含め同年の録音をいくつも聴いたが、このアルバムに勝るものはない。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ポール・モチアン、Paul Motian、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock

丈青『Keith Jarrett / At The Deer Head Inn』
『キース・ジャレット／アット・ザ・ディア・ヘッド・イン』

ドラマーが変わると演奏は当然とても変わります。やる曲目や使う音符、ニュアンスや空気が、Standards Trioと違うのが分かります。

特集『ECM: 私の1枚』

2023年4月1日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、沢田穣治、Unknown Silence、Joji Sawada、ショーロクラブ

沢田穣治『Gary Peacock / Tales of Another』
『ゲイリー・ピーコック／テイルズ・オブ・アナザー』

ゲイリーさんが当時京都に住み学んだ東洋の思想が反映されたのが、このサウンドに繋がったと確信します。

Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 300

2023年4月1日稲岡邦彌ドミニク・ピファレリ、ジョン・テイラー、ジョン・アバークロンビー、ゲイリー・ピーコック、アヌアル・ブラヒム、ジョン・サーマン、ラルフ・タウナー、チャールス・ロイド、ルイ・スクラヴィス

Hear, there and everywhere #41 「ECM days in Japan」
ECM 25th Anniversary Concert Seriesから

1994年にECM創立25周年を記念して３回にわたって開催されたコンサート・シリーズのアーカイヴ。

Jazz à la Mode　竹村洋子 No. 297

2022年12月31日竹村洋子 ECM、キース・ジャレット、ポール・モチアン、ジャック・ディジョネット、チャーリー・ヘイデン、マンフレート・アイヒャー、ジャズ・メッセンジャーズ、ゲイリー・ピーコック、ボルドー・コンサート、顕子・ジャレット、アメリカン・カルテット、スタンダード・トリオ、慢性疲労症群、アスコット・チャン、リンドバーグ

ジャズ・ア・ラ・モード #62.キース・ジャレットのミニマリズム

2023年年頭にあたり、昨年９月にアルバム『ボルドー・コンサート：Bordeaux Concert』をリリースした、現在療養中のキース・ジャレットを、彼の回復を祈って取り上げる。

Books No. 278

2021年6月5日多田雅範ポール・ブレイ、マンフレート・アイヒャー、ゲイリー・ピーコック、アルバート・アイラー、細田成嗣、サニー・マレイ、スピリチュアル・ユニティ、AA五十年後のアルバート・アイラー、ゴースツ

#107『AA 五十年後のアルバート・アイラー』

編集・批評家・オ−ガナイザー、細田成嗣の顕現、さらなる色違い重版を祈念する、

このディスク2020（国内編）No. 273

2021年1月2日稲岡邦彌菊地雅章、富樫雅彦、阿部薫、ゲイリー・ピーコック、福盛進也、Great 3、nagalu

#04 『Great 3：菊地雅章｜ゲイリー・ピーコック｜富樫雅彦／コンプリート・セッションズ1994』
『Great 3:Masabumi Kikuchi|Gary peacock|Masahiko Togashi/Complete Sessions 1994』

絶頂期にあった３者がテーマから予断を許さない展開を見せるスリルと傑出した内容に何度聴いても惹き込まれるのだ。

このディスク2020（国内編）No. 273

2021年1月2日及川公生及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、ビギン・ザ・ビギン、テネシー＿ワルツ

#07 『Great 3：菊地雅章｜ゲイリー・ピーコック｜富樫雅彦／完全版セッションズ 1994』
『Great 3: Masabumi Kikuchi|Gary Peacock|Masahiko Togashi / Complete Sessions 1994』

（ライヴ盤）キレのいいピアノのサウンドと、ベースが音像を固める。パーカッションはやや音像を引いている。ここは私の判断で、かぶりを避けた。

Local（国内）

2020年12月11日編集部及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、ビギン・ザ・ビギン、テネシー・ワルツ、HS-DAT、コンプリート・セッションズ 1994

12/25 Great 3（菊地雅章ゲイリー・ピーコック富樫雅彦）の1994年録音が26年ぶりに全貌公開

「フリーにしてフリーに非ず」ハイサンプリング高音質録音が捉えたGreat 3の白熱の演奏の全貌が26年ぶりに完全公開。

ある音楽プロデューサーの軌跡　稲岡邦弥 No. 272

2020年12月5日稲岡邦彌菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、ビギン・ザ・ビギン、テネシー・ワルツ、セッションズ 1994、Nadja 21

ある音楽プロデューサーの軌跡 #53 「Great 3：菊地雅章・ゲイリー・ピーコック・富樫雅彦」

僕の長いジャズとの関わりのなかでも知り得たジャズ・トリオの演奏としては5指に入るのではと自負している。

Gallery No. 272

2020年12月5日稲岡邦彌及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、ビギン・ザ・ビギン、テネシー・ワルツ、HS-DAT、96kHz、Pioneer D-05

Gallery #40「 Great 3：HS-DAT~ビギン・ザ・ビギン／テネシー・ワルツ」

ここで取り上げた「Great 3」のHS-DAT２作は、パイオニアのHS-DATデッキD-05用に製造・販売されたソフト。

CD/DVD Disks No. 272

2020年12月5日上原基章及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、セッションズ 1994、Little Abi、Waltz Step

#2040 『Great 3：菊地雅章｜ゲイリー・ピーコック｜富樫雅彦／コンプリート・セッションズ1994』
『Great 3:Masabumi Kikuchi|Gary peacock|Masahiko Togashi/Complete Sessions 1994』

この『コンプリート・セッションズ1994』は文字通りジャズ史における「世界遺産」に認定をされて然るべきだとまで、私は考えている。

及川公生の聴きどころチェック No. 272

2020年12月5日及川公生菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、HS-DAT、96kHz、ハイ・サンプリング DAT、ノイマンM-49、DPA、ノイマンSM-69、AKG-414EB、AKG C-451

#637 『Great 3：菊地雅章｜ゲイリー・ピーコック｜富樫雅彦／完全版セッションズ 1994』
『Great 3: Masabumi Kikuchi|Gary Peacock|Masahiko Togashi / Complete Sessions 1994』

２曲のベースのソロ、センターにドスの効いた効果で表現される。エンジニアとして、仕掛けたサウンドである。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター Paul Bley、菊地雅章、ECM、マンフレート・アイヒャー、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、manfred eicher、Masabumi Kikuchi

追悼ゲイリー・ピーコック (1935-2020) ECM

私は、生涯の友であり、初めて聴いたときから憧憬の念を抱き続けてきた音楽家を失うことになった。(マンフレート・アイヒャー)

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日 RobertoMasotti ロベルト・マゾッティ、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、Roberto Masotti、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、スタンダーズ・トリオ

R.I.P. Gary Peacock photographer Roberto Masotti

ミラノ在住の写真家ロベルト・マゾッティによるゲイリー・ピーコック写真集。初めて公開される写真も含まれている。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日及川公生及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ゲイリー・ピーコック、Great 3、ノイマン SM-69、音響ハウス、ビギン・ザ・ビギン

「GREAT 3」のピーコック・サウンドの挑戦 recording engineer 及川公生

「ベースだけど、音に囲まれたような空間に、出来ないか？」

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター菊地雅章、ポール・モチアン、Paul Motian、ジョーイ・バロン、Joey Baron、マーク・コープランド、ボディ＆ソウル、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、関京子、Kyoko Seki、Marc Copeland、Masabumi Kikuchi、身も心もジャズ、Jazz Standard、BODY & SOUL、Tethered Moon

2017年11月、ニューヨークでの再会　 BODY & SOUL 関京子

2017年秋のニューヨークに滞在中、ジャズクラブ「ジャズ・スタンダード」にゲイリー・ピーコック・トリオが出演していて、元気なゲイリーに会うことができた。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日須藤伸義菊地雅章、富樫雅彦、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、After the Fall、Nobu Suto、Voices、Not Two、Not One

追悼：ゲイリー・ピーコック pianist/scientist 須藤伸義

「即興の基本は耳を使うこと」、「 “体験” しないとノイズが音楽へ変わるプロセス、サムシングは、理解し難い」、「（自分の）チョイスは、スタンダードであろうと、フリーであろうと、何でもプレイする事さ」

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューターキース・ジャレット、スコット・ラファロ、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、納浩一、Koichi Osamu

ゲイリー・ピーコック
まさにワン＆オンリーなベース・スタイル bassist 納浩一

京都で暮らしていたということも、そのプレイスタイルに大きな影響を与えたであろうと考えると、日本人として嬉しくもあり、一方、同じベーシストとして、しかも京都で学生時代を過ごしていた身としては、ちょっと悔しい思いもあります。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、albert ayler、井上陽介、塩谷哲、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、アルバート・アイラー、Yosuke Inoue

追悼、ゲイリー・ピーコックさん by 井上陽介

参加している演奏はどれも魔法をかけたように特別なものとなる様から、ゲイリー・ピーコックさんは僕にとっては魔法使いとなりました。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、石井彰、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、西山満、Akira Ishii

ゲイリーさん。安らかに。pianist 石井彰

3人で荒れ狂う海に飛び込んで行く。3人とも溺れてしまう事もあるけど、見た事もない楽園に3人同時に辿り着く事もあるのです。音楽でリスクを侵す事を恐れてはいけません。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューターヤン・ガルバレク、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、ラルフ・タウナー、jan Garbarek、Ralph Towner、佐藤潤一、Junichi Sato、jack

底の知れない音楽性、Gary Peacock bassist 佐藤潤一

ゲイリーの演奏を聴いているとベースを弾いているということを忘れてしまう。ベースを弾いている、ということ以上に彼の内にあるものが強く伝わってくる。このような気持ちになる演奏家は決して多くない。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日上原基章菊地雅章、富樫雅彦、村上寛、ゲイリー・ピーコック、テザード・ムーン、銀界、Voices、Great 3、伊藤潔、ビギン・ザ・ビギン、EASTWORD、ペイサージュ、ポエジー、バット・ノット・フォー・ミー、テネシー・ワルツ

ゲイリー・ピーコックと菊地雅章の「スペース」 music people 上原基章

プーは私と一緒に音楽を通じて、菊地雅章とは誰かということを証明したがっていた。一緒にやることによって、自分自身を証明し、同時にプーは“ゲイリー・ピーコックは誰か”をも音楽を通じて見抜こう、探り出そうとしていた。（ゲイリー・ピーコック）

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューターキース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック

「Gary さん」　 K2 Music 小川謙太郎

日本が波長に合うのか本当に日本が好きだったようです。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター土取利行、近藤等則、ゲイリー・ピーコック、メアリージェーン、マクロビオティック、桜沢如一、ジョージ・オオサワ、小川みち、久司道夫、天味、正食、西山満

ゲイリー・ピーコックの写真の記憶　土取利行

小川先生の話ではゲイリーさんはアメリカでかなり体調を壊し、久司道夫先生に相談して、マクロビオティックを勧められ、その哲学や食事法を学ぶために家族で来日して京都に住み、時に東京にきて天味で食事をし、久司先生から紹介された小川先生と会っていたものと思われる。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、ゲイリー・ピーコック、アルバート・アイラー、池田芳夫、ラビ・シャンカール

「ゲイリー・ピーコックを探せ」〜半世紀前のラジオ番組より〜 musical director 河内紀

つまり、日本の伝統的な文化を学びたいからです。西洋と東洋の．．．精神は、相反するものです。私は、日本の精神の中からたくさん学ぶことがあると思っています。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター菊地雅章、富樫雅彦、渡辺貞夫、村上寛、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、Eastward、Voices、Paysages、伊藤潔、Have You Heard?、But Not For Me

In memory of Gary Peacock jazz record producer 伊藤潔

Garyは Be-Bop の影響があまり聴こえないベーシストですが、4/4 でスイングする時のグルーブは強力です。また、こんなにスペースを感じられるベーシストは稀だと思います。

R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ゲスト・コントリビューター菊地雅章、山本邦山、富樫雅彦、渡辺貞夫、ゲイリー・ピーコック、Eastward、First Encounter、銀界、Voices、Paysages、Mal Waldron

ゲイリーさんとの思い出　ドラマー村上寛

その頃ゲイリーさんは太極拳やマクロビオティックをやっていて小さな玄米のおにぎり持ってきて食べていたのを覚えてます。

Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日稲岡邦彌及川公生、菊地雅章、富樫雅彦、ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、マンフレート・アイヒャー、ゲイリー・ピーコック、Great 3、西蔭嘉樹

#25 追悼ゲイリー・ピーコック producer 稲岡邦彌

ゲイリー・ピーコックにつながる僕個人の最大の軌跡は、1994年の菊地雅章、ゲイリー・ピーコック、富樫雅彦のトリオによる「Great 3」である。

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日ヒロホンシュク菊地雅章、Miles Davis、マイルス・デイヴィス、佐藤允彦、ヤン・ガルバレク、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ornette coleman、ヤン・エリック・コングスハウク、ピーター・アースキン、Poo、マンフレート・アイヒャー、オーネット・コールマン、日野元彦、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、Standards Trio、jan Garbarek、manfred eicher、Jan Erik Kongshaug、Palle Mikkelborg、Peter Erskine、禅、Jack DeJonette、Helen Merrill、ヘレン・メリル、パレ・ミッケルボルグ、Korg DDD-1

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #59 Gary Peacock ＜Celina＞

マイルスのひと言で開眼し、独自の音楽宇宙を創造したゲイリー・ピーコックの功績は大きい。だがそれは彼が持って生まれた才能に依存する部分が大きい。筆者がお気に入りの、ゲイリーのアルバム『Guamba』を取り上げてみた。ゲイリーが描く宇宙をしっかりと理解して、共同体として存在するメンバーの一人一人の素晴らしさや、高度な技法で書かれたゲイリーのオリジナル、＜Celina＞を解説。

Concerts/Live Shows R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日須藤伸義菊地雅章、ポール・モチアン、ポール・ブレイ、バードランド、ゲイリー・ピーコック、ペリー・ロビンソン、イーサン・アイバーソン

#1145（アーカイヴ）ゲイリー・ピーコック｜ポール・モチアン｜ポール・ブレイ

この日３人の中ではいちばん調子がいいゲイリーのプレイは相変わらずカッコ良かったし、モチアンも彼にしかできない独特の間合いでイマジネーションを広げていった。

Interviews R.I.P. ゲイリー・ピーコック No. 270

2020年10月3日須藤伸義菊地雅章、富樫雅彦、キース・ジャレット、スコット・ラファロ、ポール・モチアン、村上寛、ポール・ブレイ、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、Great 3、マンフレッド・アイヒャー

Interview #211 (アーカイヴ）ゲイリー・ピーコック

即興演奏家の個性というものは、例えるなら“聴く”という共通・共有な土壌の上に咲いた花だ。その花には色々な種類、色、香りなどあるけど育っている土壌は変わらない。

international（海外）News

2020年9月19日神野秀雄 ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、マンフレート・アイヒャー、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett

『キース・ジャレット／ブダペスト・コンサート』
〜2016年のピアノソロを10月30日にリリース

キース・ジャレットの2016年7月にヨーロッパ5都市をまわったツアーから、初日ブダペストのベラ・バルトーク国立コンサート・ホールでのライヴ盤をリリースする。

international（海外）News R.I.P. ゲイリー・ピーコック

2020年9月8日神野秀雄菊地雅章、山本邦山、佐藤允彦、富樫雅彦、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ポール・モチアン、マリリン・クリスペル、ポール・ブレイ、ジャック・ディジョネット、ジョーイ・バロン、マーク・コープランド、Jack DeJohnette、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、アルバート・アイラー、アート・ランディ

追悼ゲイリー・ピーコック(1935.5.15 – 2020.9.4)
〜キース・ジャレット、菊地雅章、ポール・ブレイ、ポール・モチアン、ビル・エヴァンスらと共演

キース・ジャレット、菊地雅章、富樫昌彦、村上寛、佐藤允彦、山本邦山らとの共演で知られるゲイリー・ピーコックが9月4日、自宅で穏やかに息を引き取った。

international（海外）News

2020年5月12日神野秀雄ヤン・ガルバレク、ECM、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、チャーリー・ヘイデン、マンフレート・アイヒャー、ビリー・ジョエル、Charlie Haden、ゲイリー・バートン、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、デューイ・レッドマン、manfred eicher

キース・ジャレット／Answer Me〜75歳誕生日を祝して

2020年5月8日、キースが75歳の誕生日を迎えたことを記念して、2016年にブダペストで録音されたピアノソロ未発表テイク＜Answer Me＞を公開した。

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 R.I.P. リー・コニッツ No. 265

2020年5月2日ヒロホンシュク Miles Davis、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィス、パット・メセニー、Pat Metheny、ブラッド・メルドー、Lee Konitz、デイヴ・ホランド、ポール・モチアン、Paul Motian、レニー・トリスターノ、リー・コニッツ、Miles Ahead、ジャック・ディジョネット、チャーリー・ヘイデン、ポール・デスモンド、ミロスラフ・ヴィトウス、Miroslav Vitous、anthony braxton、アンソニー・ブラクストン、Kenny Barron、ビル・フリゼール、ジョーイ・バロン、Bill Frisell、Chick Corea、Joey Baron、チック・コリア、Jack DeJohnette、Charlie Haden、レスター・ヤング、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock、Lester Young、Brad Mehldau、Paul Desmond、Charlie Parker、Lennie Tristano、Gil Evans、ギル・エバンス、Birth Of the Cool、David Holland、ケニー・バロン、Peter Washington、ピーター・ワシントン、Kenny Washington、ケニー・ワシントン、Rufus Reid、ルーファス・リード、ホリゾンタル・アプローチ、バーティカル・アプローチ

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #54 R.I.P. Lee Konitz ＜Lover Man＞

２年前に90歳でまだ元気にヨーロッパツアーをしていたリー・コニッツがCovid-19に倒れた。歴史にしっかりと足跡を刻み込んだコニッツ、その人気の謎を探る。楽曲解説部分ではブラッド・メルドーと触発しあってエキサイティングなインプロラインを生むその様子を掘り下げてみた。

このディスク2019（海外編）No. 261

2020年1月4日稲岡邦彌ポール・モチアン、ポール・ブレイ、ゲイリー・ピーコック、When Will the blues leave

#04『Paul Bley Trio / When Will The Blues Leave』

ベテラン・トリオが聴衆と即興の醍醐味を共有する巧みさを発揮した秀作。

及川公生の聴きどころチェック No. 255

2019年7月6日及川公生ポール・モチアン、ポール・ブレイ、ゲイリー・ピーコック、When Will the blues leave

#535『Paul Bley Trio / When Will The Blues Leave』
『ポール・ブレイ・トリオ／ホェン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ』

低音部から高音部まで、エッジの効いた透明な音は、まさにマイキングの効果だ。

international（海外）News

2019年6月18日編集部キース・ジャレット、ポール・モチアン、ポール・ブレイ、ゲイリー・ピーコック

ECMからポール・ブレイ・トリオとキース・ジャレットの新譜リリース

ECM創立50周年を象徴するポール・ブレイ・トリオとキース・ジャレットの新譜。

及川公生の聴きどころチェック No. 243

2018年6月30日及川公生キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、After the Fall

#446 『Keith Jarrett / After the Fall』

ピアノがバランスの表に出るなかで、ベースの勢いを失わない浮かび方が素晴らしい。

CD/DVD Disks ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 No. 240

2018年4月1日ヒロホンシュク Miles Davis、マイルス・デイヴィス、キース・ジャレット、マイルス・デイビス、ジャック・ディジョネット、ケルン・コンサート、Jack DeJohnette、レスター・ヤング、ゲイリー・ピーコック、Keith Jarrett、Gary Peacock、スタンダーズ・トリオ、Standards Trio、マイルス第2黄金期クインテット、The Köln Concert、スタンリー・クラウチ、Stanley Crouch、Vertical Approach、垂直アプローチ、Horizontal Approach、水平アプローチ、Lester Young

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #29 Keith Jarrett ＜Old Folks＞

最初筆者があまり得意でなかったキースのこのトリオ、彼は1988年に病に倒れ、2年間の療養の後グルーヴ感をすっかり変えた。それを記録する貴重なアルバムがこの『After The Fall』。この「スタンダーズ・トリオ」のタイム感のすごさを解説。加えて、名曲＜Old Folks＞での、キースには珍しい彼のインプロの垂直アプローチを掘り下げてみた。

CD/DVD Disks No. 235

2017年10月31日多田雅範菊地雅章、ジョーイ・バロン、マーク・コープランド、ゲイリー・ピーコック、Tangents

# 1454『Gary Peacock Trio / Tangents』

「ベース奏者によっていかにレベルが上がるものか」と形容できるベーシストはジャズ史において、スコット・ラファロ、ゲイリー・ピーコック、トーマス・モーガンだけです、

及川公生の聴きどころチェック No. 234

2017年9月30日及川公生ジョーイ・バロン、Stefano Amerio、マーク・コープランド、ゲイリー・ピーコック、ステファノ・アメリオ

#379 『Gary Peacock Trio / Tangents』

当然ながらゲイリー・ピーコックのベースの重々しさの表現力は、脱帽の録音。

international（海外）News

2017年9月3日編集部ヴィジェイ・アイヤー、ティム・バーン、ゲイリー・ピーコック、スネイクオイル、ジョン・ポッター、アレクシス・ルビモフ、クリスチャン・ライナー、ジョセフ・ブロードスキー

8/25 ECMから一挙新作６タイトルがリリース

音楽の秋、芸術の秋を前にECMから新作が一挙に６タイトルリリースされた。ジャズ系、ニュー・シリーズ系各３タイトルずつ。

CD/DVD Disks No. 211 ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 R.I.P. 菊地雅章

2015年8月30日ヒロホンシュク菊地雅章、山本邦山、R.I.P. / 追悼菊地雅章、ゲイリー・ピーコック、Gary Peacock

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #2 〜『山本邦山／銀界』

無理に一般概念にあるようなジャズにはしない、邦山の素晴らしさを充分に引き出せる構成に魅せられた。自分のピアノの誇示をするのではなく、まるでひとつの宇宙を完成させるような、そんなPooさんの演奏にも魅せられた。

特集『ECM at 50』Interviews ～No. 201

2014年7月27日須藤伸義ヤン・ガルバレク、ブラッド・メルドー、キース・ジャレット、ポール・ブレイ、ジャック・ディジョネット、ゲイリー・ピーコック、デューイー・レッドマン、ハンク・ジョーンズ

Interview #127 (#61 Archive) Keith Jarrett- Part 2

僕のソロを “作曲” として見て一作選べと問われれば、僕は『ラディエンス』を推す。

特集『ECM at 50』Interviews ～No. 201

2014年7月27日須藤伸義マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ジャック・ディジョネット、マンフレート・アイヒャー、ゲイリー・ピーコック、アルヴォ・ペルト、J.F.ジェニー・クラーク、アルド・ロマーニ、ヨアヒム・キューン

#Interview #126（#60) Keith Jarrett -Part1-

だから「インプロヴィゼーションを最優先して、これからの人生を過ごそう」と誓ったんだ。年を取りすぎて演奏できなくなるまでね（too old to play）。

Interviews ～No. 201

2013年5月31日稲岡邦彌菊地雅章、マイルス・デイヴィス、キース・ジャレット、ポール・モチアン、ギル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、ポール・ブレイ、エルヴィン・ジョーンズ、Poo、チャールス・ミンガス、武満徹、イーサン・アイヴァーソン、ゲイリー・ピーコック、ジミー・ギャリソン、八木正生、ハーブ・ポメロイ

#116 pianist 菊地雅章 by イーサン・アイヴァーソン

菊地雅章（きくち・まさぶみ、1939年

Interviews ～No. 201 R.I.P. 菊地雅章

2005年1月16日稲岡邦彌菊地雅章、ゲイリー・ピーコック、ポール・モーシャン、テザード・ムーン、スラッシュ・トリオ、オン・ザ・ムーヴ、オールナイト・オールライド・オフホワイト・ブギバンド

Interview #12 「菊地 ”Poo” 雅章」

俺もそうだけど、ゲイリー（ピーコック）もポール（モウシャン）もチャレンジが好きだからね。新しいテーマを決めてそれの達成のためにチャレンジしていく。

2025/1/23-28 Christian Meaas Svendsen – Kresten Osgood – Andreas Roysum 東京ツアー

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12月22日, 2024年 — 編集部閲覧回数'49,794回
北欧からクリスティアン・メオス・スヴェンセン (contrabass)、クレステン・オズグッド (drums)、アンドレアス・ロイサム (clarinet)が来日する。
2025/1/11-14 石当あゆみ東京ツアー

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12月22日, 2024年 — 編集部閲覧回数'49,864回
ニューヨークで活躍を続けるサックス奏者石当あゆみが年明け早々に再来日する。
1/31　sara（.es）& Roger Turner@Gallery Nomart

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12月20日, 2024年 — 剛田武閲覧回数'91,952回
ノマルでは初となる高嶋展で、イギリスの重鎮ドラマー/パーカッショニストロジャー・ターナーとsara (.es)が初の共演ライブを行います。
12/28　0歳児～の親子で聴くもう1度クリスマスJAZZコンサート

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12月13日, 2024年 — 早田和音閲覧回数'199,353回
本格的なジャズ演奏を楽しむことのできる画期的な親子体験型コンサート開催。
12/12-21 小曽根真＆アンドレ・メマーリ
Makoto Ozone & Andre Mehamari

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12月12日, 2024年 — 神野秀雄閲覧回数'210,287回
小曽根真の毎年恒例の年末コンサートツアー。2024年はブラジルの鬼才作曲家＆ピアニストのアンドレ・メマーリを招聘し、本場ブラジルの風と大地を感じるグルーヴとサウダーヂに溢れた音楽を奏でる。小曽根のパートナー神野三鈴も加わった演出も楽しみだ。