3/7-4/15 アルメン・ナルバンディアン東京公演 2025 〜LA在住アルメニア人ピアニストと日本ミュージシャンの共演
アヴァンギャルド、エクスペリメンタルな活動を展開するアルメンニア人ピアニスト、アルメン・ナルバンディアンが2025年3月〜4月に再び来日。大友良英、山崎比呂志、中村としまる、Schiko M、Kyosuke Terada、遠藤ふみ、類家心平、中山晃子、山本達久、石橋英子といった国内外で広く活躍する日本ミュージシャンと共演する。
続きを読むJazz and Far Beyond
アヴァンギャルド、エクスペリメンタルな活動を展開するアルメンニア人ピアニスト、アルメン・ナルバンディアンが2025年3月〜4月に再び来日。大友良英、山崎比呂志、中村としまる、Schiko M、Kyosuke Terada、遠藤ふみ、類家心平、中山晃子、山本達久、石橋英子といった国内外で広く活躍する日本ミュージシャンと共演する。
続きを読むここに刻まれた126分の記録は、この国のフリージャズ・シーンの過去〜現在〜未来を見据えた激烈なドキュメンタリーだ。
続きを読む巡る季節を進むLAL。三寒四温の内にそこかしこに春の息吹を感じれられるこの季節。今月号では昨年師走中旬から本年睦月中旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。謹賀新年。連載通算500本を目標にしつつ迎える新年。
今月号では時計の針を少し戻し、昨年神無月上旬から霜月上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
70年代後半、福島のジャズ喫茶で流れてい
続きを読む巡る季節を進むLAL。連載通算400本を達成しつつ迎える本年師走の候。今月号では、長月初旬から神無月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。来るべき冬将軍に備え衣替えも順次行いつつ、今月号では再び時計の針を戻し、各種音楽カテゴリーを超えながら葉月に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。今月号では再び時計の針を戻し、酷暑が続いた文月に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む完全に今を生きたものであり、即興音楽の枠組みを超えた新しい表現だった。
続きを読む再び時計の針をやや戻し、水無月中旬から文月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。連載通算400本達成後も快調に進みゆく独り旅。
今月号では再び時計の針を戻し弥生下旬から卯月上旬に巡った各種音楽カテゴリーに亘る充実の現場6本をご紹介。
《ほぼ完全に修復できたと確信してます。間違いなく高柳昌行の最高作の一つです。》と大友良英さん誇らしげです。
続きを読む巡る季節を進むLAL。2019年9月号以降、コロナ禍も潜り抜け数えて通算400本。今月号では、日頃のご愛読に感謝しつつ、時計の針を戻し、如月下旬から弥生中旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む台湾を代表するサックス奏者の謝明諺(シェ・ミンイェン)が、2024年6月にふたたび日本ツアーを行う。
強力な面々との共演、2週間17公演。
こちら聴き人の臓腑を射抜きつつその細胞レヴェルまでをも騒つかせた驚愕の音場に大満足した宵であった。
続きを読む今井和雄が活動を続けてきたコンセプトの異なる3グループの公演が「今井和雄3デイズ」と題して、12月に開催されるYPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング)のプログラムの一環として行われる。
続きを読む巡る季節を進むLAL。ジャカルタの地で脳梗塞に倒れてから、既に10年。徐々に行動範囲を広げて来た私の独り旅も遂に関東圏を飛び出すことに。今月号では、
初訪問の仙台を皮切りに長月上旬から神無月初旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
楽都仙台と日本のジャズ史に様々な角度から光を当てる展示とイベントの6日間
続きを読む巡る季節を進むLAL。今日も佳き音・佳き味を求めて関東一円を彷徨う独り旅。
今月号では水無月上旬から文月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
巡る季節を進むLAL。コロナ禍の鎮静化にて最早完全に従前のペースへの軌道復帰も叶う中、今月号では皐月上旬から水無月上旬に巡った充実の現場8本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。コロナ禍の鎮静化と共にようやく従前のペースへの軌道修正も叶う中、今月号では弥生中旬から卯月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。
続きを読む前月号にて連載通算300本を達成したLALも昨今の変化しつつある世情を考慮し通常軌道へ。今月号では如月下旬から弥生上旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。まさにコロナ禍の中を駆け抜けたLALもいよいよ通算300本に到達。今月号では、初春睦月から如月中旬に巡った充実の現場5本をご紹介。
続きを読む巡る季節を進むLAL。連載通算300本を射程圏内に捉え、今月号もシジャズのフィールドを離れた音紀行を含む充実の現場10本をご紹介。
続きを読む今井和雄カルテットのCD『HAS THE FUTURE BECOME THE PAST』(Jinya Disc)がリリースされた。藤堂勉(藤川義明)の最近の演奏が聴けるCDである。
続きを読む廻る季節を進むLAL。足下では、世情が再びざわつきを見せ、第八波の襲来も予見される中、今月号では、時計の針を少しく巻き戻し、長月に巡った充実の現場8本をご紹介。
続きを読む今井和雄カルテット(山崎比呂志、井野信義、藤堂勉(藤川義明)、今井)のCD『HAS THE FUTURE BECOME THE PAST』がリリース、CD発売記念ライヴが行われる。また、今井和雄が結成した集団即興プロジェクト「マージナル・コンソート」の公演がBank Art KAIKOで開催される。
続きを読む廻る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ、その暑さも最早懐かしき葉月に巡った充実の現場8本をご紹介。
続きを読む引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず、感染の波も慎重に見極めながら、足元ではややペースを早めるLAL。少々時計の針を戻し、本号では皐月から水無月に巡った充実の現場10本をご紹介。
続きを読む緊急事態宣言~マン防へと至る「魔の時代」の終焉を控え、ギアチェンジをしながら進む
左上下肢麻痺のリハビリを兼ねた「ハコ」通いの本誌レポートが2年強で200回を超えた。呑んで、聴いて、交わってさあ、これからもLive after Live。
続きを読む今宵は、新たなる同志を得て、「生きた音」が横溢する場を共有出来た稀有な夜だった。
続きを読む廻る季節を進むLAL。
今月号では、No257(20190901)の連載開始以来、No269(20200831)の通算100本目を経て到達した通算200本目を含む昨年の神無月に巡った充実の現場6本をご紹介。
合わせてgalleryコーナーには、それらLALの道程でご縁を深めさせて頂いた「ジャズ界の愛すべきオヤジ」からの200号記念プレゼントを出品させて頂きました。
ドラマーの山崎比呂志氏が、私の「200本」記念」にとプレゼントしてくれた15インチのタムタムドラムヘッドに描いた絵画作品
続きを読む巡る季節を進むLAL。今月号では、引き続き四囲の状況を慎重に勘案しつつ気を引き締めながら秋の入り口に廻った音楽表現の幅を満喫した充実のライブ全7本をご紹介。
続きを読むさあ、いよいよ、今年のLAL第二部の幕開け。感染対策引き続きゆめゆめ怠らず、今日も進むLAL。
続きを読む例年に比して一層歩みの遅い今年のLaL。今日で数えることやっと今年13本目。
続きを読む山崎比呂志(ds)と写真家・南達雄を企画の軸に当時アシスタントを務めたギタリスト大友良英をコーディネイターとした高柳昌行30周忌コンサート・シリーズ。
続きを読むコロナ禍の中、感染対策ゆめゆめ怠りなく、ハコと演者を気遣いステッキ1本に巨躯を預け今夜も出向く都内近郊ライヴ行脚。
続きを読む即興音楽が最高のエゴの音楽、サウンドの主観性に立つ音楽だったとするならば、まさしく阿部は当時の即興演奏家の中でも最高峰のひとりだったと言える。阿部にまつわるエピソードには事欠かないし、彼についての言説もまた多い。しかし、いったん雑念を取り払って、純粋にそのサウンドに向きあって聴くことが、21世紀の今求められていると思う。
続きを読む今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。
続きを読む大いなる緊張感を孕みながら「哀切」を存分に謳いあげた男たちに酔った宵。
続きを読む脳梗塞の後遺症による半身麻痺の不自由な巨躯を1本のステッキに預け今日も巡ります東京近郊のライヴ・スポット
続きを読むクリス・ピッツィオコスの札幌公演は、彼の驚嘆すべきテクニック、山崎比呂志の鮮烈なドラム、ショローCLUBの面々の疾走などとともに記憶に残る2日間だった。
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