山下洋輔 – JazzTokyo

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2024年12月9日編集部山下洋輔、大友良英、山崎比呂志、Old and New Dreams

12/26~29 PITINN年末恒例大友良英 4デイズ８連続コンサート
Old and New Dreams

70年代後半、福島のジャズ喫茶で流れてい

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2024年10月2日編集部山下洋輔、鈴木良雄、阿佐ヶ谷ジャズ・ストリート

10/25~26 「30回記念阿佐谷ジャズ・ストリート2024」

ボランティアで運営される「阿佐ヶ谷ジャズ・ストリート」が30周年を迎え今年もけやき並木がジャズに染まる。

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2024年9月30日神野秀雄森山威男、山下洋輔、村上春樹、Yosuke Yamashita、中村誠一、Haruki Murakami、早稲田大学、アナザーストーリーズ

[TV] 9/30 山下洋輔トリオバリケードの中のジャズ〜アナザーストーリーズ

1969年7月バリケードで封鎖された早稲田大学で敢行された山下洋輔、中村誠一、森山威男の山下洋輔トリオによるライヴ。2022年に村上春樹の呼びかけで実現した再乱入ライヴ。当事者たちの想いを見つめる。

特集『私のジャズ事始』

2024年7月6日ゲスト・コントリビューター山下洋輔、中平穂積、DIG、ピットイン、ニュージャズホール、サッチモ、ナット・キング・コール、水原弘、フランク永井、ジェリー藤尾、タロー

『ジョン・コルトレーン／Ole! 』　岩神六平

高校を出てすぐにのぞいたのは、ピットインのティールームです

特集『私のジャズ事始』

2024年7月6日末冨健夫山下洋輔、クレイ

４枚目の『山下洋輔／クレイ』にハマってしまった。　末冨健夫

山下洋輔の『クレイ』を買ってみたらハマってしまった。

特集『私のジャズ事始』

2024年7月6日野田光太郎　山下洋輔、クレイ、筒井康隆、ニューヨークトリオ、クルディッシュ・ダンス

山下洋輔ニューヨークトリオ『SAKURA』　野田光太郎

私のジャズとの出会いは「山下洋輔」という名前を知ったことに始まる。

特集『私のジャズ事始』

2024年7月6日ゲスト・コントリビュータービル・エヴァンス、山下洋輔、ジョン・コルトレーン、坂本龍一、YMO

Evansと巡り会った幸運をジャズの神に感謝する。木内秀行

Evansの「枯葉」を耳にした瞬間は、同時に私がジャズにハマって一生ジャズを聴いていこうと決意した瞬間であった。

Concerts/Live Shows No. 315

2024年7月6日齊藤聡山下洋輔、山田光、フリー・インプロヴィゼーション、林頼我、斉藤圭祐、タツ青木、シカゴ、戸松美貴博

#1312 タツ青木のふたつの来日ギグ

シカゴのフリージャズ・シーンにおいてタツ青木の存在は欠かせないものであっただろう。今般の再来日で組まれたギグはふたつ。年齢的にはかなり年下のミュージシャンたちとの自由即興、そして大御所・山下洋輔との邂逅である。

CD/DVD Disks No. 314

2024年6月1日高橋正廣森山威男、高瀬アキ、山下洋輔、井野信義、Enja、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、マティアス・ウィンケルマン、ホルスト・ウェーバー

#2322 『Aki Takase Trio ～ Song for hope』
『高瀬アキ・トリオ／ソング・フォー・ホープ』

1981年にベルリン・ジャズ・フェスでライヴ録音された本作品ではすでに高瀬が優れた完成度を持っていたことに瞠目する。

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2024年1月29日神野秀雄 La Folle Journée、ラ・フォル・ジュルネ、山下洋輔、エリック・ミヤシロ、ルネ・マルタン、中川英二郎、Eric Miyashiro、Eijiro Nakagawa、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO、Yosuke Yamashita、本田雅人、Rene Martin、Masato Honda、La Folle Journée TOKYO、Super Brass Stars

5/3-5 ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024
「ORIGINES―すべてはここからはじまった」プログラム内容速報

ルネ・マルタンによるより詳細なテーマ解説、プログラム速報をお届けする。中川英二郎、エリック・ミヤシロ、本田雅人、山下洋輔らの出演が予定されている。

ジャズ事始上原基章 No. 305

2023年9月2日上原基章山下洋輔、平岡正明、スイングジャーナル、岩浪洋三、上原基章、大橋巨泉、ジャズ事始、油井正一

上原基章の「ジャズ事始」第１回「ジャズ評論家大橋巨泉」

私が最初にジャズを意識したのはマイルスでもプーさんでも洋輔さんでもなく、テレビ業界の重鎮だった大橋巨泉氏だった。

R.I.P. ペーター・ブロッツマン No. 303

2023年7月1日ゲスト・コントリビューター山下洋輔、エヴァン・パーカー、坂田明、近藤等則、大友良英、ペーター・ブロッツマン、ビル・ラズウェル、シカゴ・テンテット、Last Exit、chikamorachi

ペーター・ブロッツマンの逝去に思う by 坂田明

あれだけのことをやるだけやって、ストンと逝く生き方は見事だと言わざるを得ない。

R.I.P. 坂本龍一 No. 301

2023年5月6日ゲスト・コントリビューター山下洋輔、坂本龍一、三田晴夫、友部正人、千のナイフ、JamRice、生田朗、渡邊香津美

追悼坂本龍一 by 三田晴夫（音楽プロデューサー）

今頃は生田と天国で再会し、再びタッグを組んで創作活動をしてるかもしれない。

CD/DVD Disks No. 297

2022年12月31日剛田武地下音楽、山下洋輔、improvisation、即興、ノイズ、NOISE、no wave、underground music、avantgarde アヴァンギャルド、ジャンク、大竹伸朗、shinro ohtake、lofi、ローファイ、freejazz、no new york、punk、industrial music

#2224 『JUKE/19』

レコード（記録）として残すことへの熱意から生まれたのがJUKE/19の作品群だと考えれば、リリースから40年以上経って、リマスター&特殊パッケージのアナログ盤として再び世に出ることは必然なのではなかろうか。

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2022年10月13日編集部山下洋輔、ルイ・アームストロング、鈴木良雄、阿佐ヶ谷ジャズストリート、The Blend、デキシーセインツ、外山喜雄

10/21（金）22(土）第28回阿佐ヶ谷ジャズストリート
「今こそジャズで明るく元気に!」をテーマに

28回目をむかえた阿佐ヶ谷ジャズストリートが今年も２日間にわたって開かれる。

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2022年5月8日編集部佐藤允彦、豊住芳三郎、山下洋輔、坂田明、増尾好秋、稲垣次郎、Song for My Mother、思慕、大野俊三、Ratspack Eyes、西舘好子、淺井愼平

5/22 Ratspack Eyesから CD『Song for My Mother~思慕』リリース
日本のジャズ・レジェンド７人による母へのオマージュ

７人の日本のジャズ・レジェンドによる母に捧げるオマージュ。演奏に加えエッセイ「母親の思い出」を収録。

Reflection of Music　横井一江 No. 289

2022年4月30日横井一江富樫雅彦、豊住芳三郎、阿部薫、副島輝人、山下洋輔、沖至、高木元輝、吉沢元治、小杉武久、崔善培、金剛督、竹内直、横濱エアジン、Mototeru Takagi

Reflection of Music Vol. 84 高木元輝

昨年から今年にかけて、高木元輝のCDが国内外のレーベルから数多くリリースされた。彼の奇跡を辿るよい機会だろう。奇しくも今年は没後20年に当たる。

Jazz Meets 杉田誠一 R.I.P. 鈴木勲 No. 288

2022年4月2日杉田誠一渡辺貞夫、山下洋輔、鈴木勲、アート・ブレイキー、いソノてルヲ、ロン・カーター、ミルト・ヒントン、レッド・ミッチェル、ウッディ・ショー、TBM、相倉久人、リチャード・デビス、銀巴里、オマス

JAZZ meets 杉田誠一 #117 追悼「鈴木勲」

日本を去るにあたってこれだけのことをいった以上、帰国した時の演奏を聴いてくれとしかいいようがない。その時どれだけ変わっているか、よくなっているか、最大限僕はやってみせる。

Live Evil　稲岡邦弥 No. 288

2022年4月2日稲岡邦彌山下洋輔、ラプソディ・イン・ブルー、鈴木優人、キアズマ、リサイタル・シリーズ、ガーシュイン、クシコスポスト、雀竹

Live Evil #45 リサイタル・シリーズ Vol.2「山下洋輔vs鈴木優人」

二人の共演ではなくむしろそれぞれ単独の解釈で聴きたい場面が多いコンサートだった。

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2022年2月17日編集部山下洋輔、鈴木優人、東京芸術劇場、リサイタル・シリーズ「VS」、麻布学園

3/31に延期：3/04（金）山下洋輔 VS 鈴木優人＠東京芸術劇場
芸劇リサイタル・シリーズ VS （ヴァーサス）Vol.2

芸劇リサイタル・シリーズ「 VS」の Vol.2はジャズの山下洋輔とクラシックの鈴木優人のピアノ対決。

小野健彦の Live after Live No. 286

2022年2月5日小野健彦仲野麻紀、山下洋輔、さがゆき、高橋知己、張理香、東京芸術劇場、西荻窪アケタの店、町田ニカズ、野口UFO義徳、自由が丘hyphenハイフン、下北沢アレイホール、横浜・白楽Bitches Brew、ファルコン、塩原庭村、今泉裕、讀賣日本交響楽団

小野健彦の Live after Live #201~#206

2019年8月31日の#001から前号で#200を迎え、今月号から新たなスタートを切る。#200を記念したインタヴューも併載。

Monthly Editorial Einen Moment bitte!　横井一江 No. 277

2021年5月1日横井一江 Moers Festival、佐藤允彦、森山威男、副島輝人、山下洋輔、渋さ知らズ、坂田明、メールス・フェスティヴァル、山下洋輔トリオ、メールス・フェスティバル

#25 メールス・フェスティヴァルと日本

メールス・フェスティヴァルが今年50回目を迎える。日本でもよく知られており、日本人ミュージシャンも数多く出演してきただけに、このフェスティヴァルと日本の繋がりについて振り返ってみたい。

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2021年3月1日編集部山下洋輔、村上寛、本田珠也、増尾好秋、鈴木良雄、峰厚介、The Blend、中村惠介、ハクエイキム

3/11~13 鈴木良雄３Days@新宿 Pit Inn

ベテラン・ベーシスト鈴木良雄が新宿Pit Innでコロナ禍を吹き飛ばす３DAYSを敢行。

及川公生の聴きどころチェック No. 274

2021年2月6日及川公生ベーゼンドルファー・インペリアル、山下洋輔、キアズマ、寿限無、ミナのセカンド・テーマ

#647 『山下洋輔ソロ／クワイエット・メモリーズ』

エンジニアの腕前に喝采。さらにマスタリングも同様。常套手段では上手くいかない壁を超えたサウンドに乾杯。

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2020年12月2日編集部山下洋輔、キアズマ、Quiet Memories、ミナの2nd テーマ、寿限無

12/25 山下洋輔が8年ぶりのソロ・ピアノ・アルバムをリリース

銘器ベーゼンドルファー・インペリアルによる山下洋輔8年ぶりのピアノ・ソロ・アルバム。

R.I.P. 近藤等則 No. 271

2020年10月31日ゲスト・コントリビューター土取利行、山下洋輔、近藤等則、近藤俊則、IMAバンド、Jam Rice Reluxin'

追悼近藤等則 JamRice 岩神六平

僕のような旧世代人にはせっかく生楽器の良い音を持っている人のエレクトリック化は、勝手な一ファンに立ち還ってみればマイルスをはじめどうも受け入れがたいこともあるものなのだ。

CD/DVD Disks No. 268

2020年8月1日悠雅彦森山威男、山下洋輔、早坂紗知、永田利樹、RIO、モーニン、226 バンド、マイ・フェイヴァリット・シングス、キアズマ、ハッシャバイ

#2002『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔＆森山威男』

還暦を迎えた早坂紗知と、山下洋輔、森山威男のベテランらしい知的なプレイぶりから生まれる和気藹々とした交歓を堪能したライヴならではの１作

及川公生の聴きどころチェック No. 268

2020年8月1日及川公生森山威男、山下洋輔、早坂紗知、永田利樹、RIO、モーニン、キアズマ、ハッシャバイ、226、マイ・フェイヴォリット・シングス

#609『早坂紗知 226 / バースデイ・ライブ feat. 山下洋輔＆森山威男』

As, Ssの近接音が確かな音像で突き立つ明瞭さが聴きどころ。

Concerts/Live Shows No. 261

2020年1月4日稲岡邦彌森山威男、山下洋輔、坂田明、小山彰太、坂本龍一、三上寛、林栄一、中村誠一、麿赤兒、タモリ

#1119 山下洋輔トリオ結成５０周年記念コンサート
爆裂半世紀

11月に『ECM catalog 増補改訂版』の上梓で「ECM50周年」が一段落したと思ったら、続いて「山下洋輔トリオ 50周年」が巡ってきた。

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2019年10月15日編集部山下洋輔、渋谷毅、増尾好秋、豊田チカ、阿佐ヶ谷ジャズストリート、寺久保エレナ、今陽子、阿佐ヶ谷JAZZ STREETS、鈴木良雄BASS TALK、中本マリ、小林陽一

10/25~26 阿佐ヶ谷ジャズストリート2019
JAZZ降る街阿佐ヶ谷

２５回目を迎える「阿佐ヶ谷ジャズストリート」今年のの特別企画はエリントンとアート・ブレイキーの周年記念演奏。

Interviews No. 257

2019年8月31日齊藤聡齋藤徹、高柳昌行、佐藤允彦、富樫雅彦、海童道祖、豊住芳三郎、阿部薫、山下洋輔、AACM、ロスコー・ミッチェル、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、ミルフォード・グレイヴス、デレク・ベイリー、照内央晴、アンソニー・ブラクストン、高木元輝、吉沢元治、小杉武久、ムハル・リチャード・エイブラムス、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク、ICPオーケストラ、庄子勝治、ペーター・ブロッツマン、ワダダ・レオ・スミス、加古隆、スティーヴ・レイシー、ジョセフ・ジャーマン、謝明諺、李世揚、宮間利之とニューハード、スティーヴ・マッコール、宇梶昌二、鈴木いずみ、フレッド・ヴァン・ホーフ、老丹

INTERVIEW #191 豊住芳三郎

日本フリージャズの勃興時から活躍したドラマー／パーカッショニスト、豊住芳三郎（通称サブ）。その活動領域は日本にとどまらない。若き日から世界を旅し、シカゴではAACMと行動を共にし、またヨーロッパ即興シーンの猛者たちと国内外で共演を積み重ねてきている。2019年7月20日、埼玉県の山猫軒において照内央晴（ピアノ）、庄子勝治（アルトサックス）との演奏を行う前に、豊住にインタビューを行った。

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2019年8月2日神野秀雄 ECM、山下洋輔、林正樹、伊藤ゴロー、栗林すみれ、福盛進也、Shinya Fukumori、Goro Ito、佐藤浩一、黒沢綾、坂田尚子、藤本一馬、Moon

ECMからデビューしたミュンヘン在住のドラマー福盛進也が、2019年6月より長期来日中だが、8月分のスケジュールを整理して掲載させていただく。伊藤ゴロー、佐藤浩一との「land & quiet」、林正樹＆福盛デュオ、山下洋輔＆福盛デュオ、オレンジペコの藤本一馬、鈴木孝紀、市野元彦とのカルテットなど、まさにお楽しみはこれからだ。そして今後の展開に期待したい。
今回は、山下洋輔、林正樹、佐藤浩一、藤本一馬をはじめ数々のミュージシャンとの共演が興味深いが、ブッキングと日程が精力的過ぎて来日公演の全貌が掴みにくいところはあり、「JAZZ TOKYO」でスケジュールを調べて掲載していたが、８月になったので、加筆整理して再掲出させていただく。

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2019年6月26日編集部森山威男、山下洋輔、坂田明、小山彰太、三上寛、山下洋輔トリオ、爆裂半世紀、中村誠一、林栄一、麿赤兒

12/23 「山下洋輔トリオ結成50周年記念コンサート」開催決定！

「なんとあなた、50年ですよ。すごい年月だけど、あっという間だったなあ。あの頃おれは20代後半で、あ、年がばれちゃうけどかまうものか、皆そうなんだからね。こうなったらチャンジー大集合大炸裂パワーをお見せしちゃおうじゃないの。全国民全世代の皆さま、どうかこの瞬間に是非ともお立ち会い下さい!」山下洋輔

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2019年6月23日神野秀雄ラ・フォル・ジュルネ、山下洋輔、松下功、ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO、林英哲、Yosuke Yamashita

7/5 英哲・音楽会 Ⅱ 〜林英哲、英哲風雲の会、山下洋輔、アンサンブル東風

世界に日本の太鼓の伝統と創造性を伝えて来た林英哲。音楽会を「おんがくえ」と読ませる演奏会をサントリーホールでの開催する。作曲家、松下功への追悼も込め、代表作「飛天遊」の初演バージョンを演奏。山下洋輔が英哲＋ベルリンフィルメンバーのために書き下ろした太鼓協奏曲「プレイゾーン組曲」、山下洋輔と英哲のデュオパフォーマンスなどを披露する。

Interviews No. 254

2019年6月1日稲岡邦彌田中鮎美、ECM、山下洋輔、林正樹、トリグヴェ・サイム、マンフレート・アイヒャー、栗林すみれ、福盛進也、For 2 Akis、ウォルター・ラング、橋爪亮督、佐藤浩一、坂田尚子、藤本一馬、いんたーぷれい８

ツアー直前緊急 INTERVIEW #185 Drummer 福盛進也

でも信じてやれば叶うこともあるんだと、自分は間違ってなかった、と胸を張って言えますね。

CD/DVD Disks No. 253

2019年5月4日剛田武セシル・テイラー、free jazz、山下洋輔、米木康志、improvisation、本田珠也、清水くるみ、ピアノ・トリオ

#1609 『ZEK TRIO (清水くるみ – 米木康志 – 本田珠也) / ZEK! II – A Piano Trio only plays the music of Led Zeppelin』

レパートリーへの理解と解釈が驚異的に深化し、まさに彼らにとってのスタンダード・ナンバーとなっている。あまりに堂々とした演奏は本家ZEPにも負けない王道の風格がある。

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2019年3月6日編集部森山威男、山下洋輔、jazz concerto、赤塚謙一

3/9 世界初演「Jazz Concerto ジャズ・コンチェルト」

世界初演のジャズ・コンチェルト。ソリストは山下洋輔と森山威男。

悠々自適　悠雅彦 No. 248

2018年12月1日悠雅彦高瀬アキ、シャイ・マエストロ、山下洋輔、エヴァン・パーカー、小曽根真、エリック・ミヤシロ、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ、セシル・マクビー、ロイ・ハーグローヴ、アヴィシャイ・コーエン、ポール・リットン、片山広明、フランシス・レイ、佐山雅弘、小倉美春、鈴木知裕、藤本草、日本伝統文化振興財団

悠々自適 # 84 秋のコンサートから

このアイディアがひらめいたのは、ジャズの演奏家が普段は決して演奏しないクラシックの楽曲を演奏した聴きごたえのあるコンサートが幾つかあったからだ。

ウェストコースト・アンダーグラウンド通信 Jazz Right Now No. 247

2018年11月3日レントロムス Rent Romus free jazz、地下音楽、山下洋輔、improvisation、jazz right now、現代音楽、avantgarde、Henry Kaiser、前衛音楽、Rent Romus、ウェストコースト・ジャズ、レント・ロムス、実験音楽、rova saxophone quartet、west coast underground

ウェストコースト・アンダーグラウンド通信第2回：Moe Staiano Large Ensemble, Noertker’s Moxie, Pikuva Sielu

ミュージシャンにしてレーベル・オーナー、レント・ロムスによるアメリカ西海岸即興シーンの今を伝える連載第2回。パンク美学を実践する実験音楽家モー・スタイアーノによる衝撃的なパフォーマンス『ピアノの死』などをドキュメント。

Local（国内）News

2018年10月23日編集部山下洋輔、井野信義、増尾好秋、鈴木良雄、阿佐ヶ谷ジャズストリート

10.26（金）27（土）阿佐ヶ谷ジャズストリート2018
JAZZを感じる人と街

ヘッドライナーは結成30周年を迎えた「山下洋輔ニューヨーク・トリオ」

Live Evil　稲岡邦弥 No. 244

2018年8月4日稲岡邦彌常盤武彦、森山威男、山下洋輔、jazz concerto、赤塚謙一、ワンポイント録音、ノンPA、Tak Tokiwa

Live Evil #36 「jazz concerto プレ演奏会」

今回の企画のポイントは、jazz concerto。オケ（ビッグバンド）とソロイストの協奏だ。しかも、ノンPAでワンポイント録音に挑戦するという。

Concerts/Live Shows No. 244

2018年8月4日悠雅彦山下洋輔、ボレロ、松本治、挟間美帆、スペシャル・ビッグバンド

#1022 山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート 2018

普段ならコンサートが終わればさっさと席を立って家路を急ぐはずの私が、ようとして席から立てないほど感動に身を震わせるのがやっとだった。

R.I.P. 松坂妃呂子 No. 243

2018年6月30日ゲスト・コントリビューター山下洋輔、松坂妃呂子、松坂比呂、ジャズ批評、OLEO、オレオ

追悼　松坂さんの思い出

松坂さんは、少女のようにチャミーングで楽屋で山下さんと打ち合わせていた時のはにかんでいた姿が今も忘れられない。

Live Evil　稲岡邦弥 No. 242

2018年6月2日稲岡邦彌マリア・シュナイダー、山下洋輔、狭間美帆、ティグラン・ハマシアン、栗山和樹、ギレルモ・クライン

Live Evil #34 「ワークショップ〜ゲスト：挾間美帆」

自作のピアノ協奏曲のオーケストレーターを探していた山下は挟間へのテストとして山下とセシル・テイラーのデュオ演奏のオーケストレーションを課したというからその突飛な発想に驚き、感心した。

Jazz Meets 杉田誠一 No. 241 R.I.P. セシル・テイラー

2018年5月5日杉田誠一セシル・テイラー、チャーリー・パーカー、山下洋輔、セロニアス・モンク、デューク・エリントン、本田竹彦

JAZZ meets 杉田誠一　#103「セシル・テイラー」

セロニアスに似て、全く誰のようでもない「間」。デュークに似て、壮大なオーケストレイション。そして、すぐれてパーカッシヴでありながらも、誰よりもよく「うたう」のがセシル・テイラーというわけです。

No. 241 R.I.P. セシル・テイラー

2018年5月5日上原基章セシル・テイラー、富樫雅彦、山下洋輔、田中泯、一噌幸弘、アキサキラ、白州

1992・夏・白州　

これまでに何人もの偉大なジャズ・ピアニストを体感して来たが、セシル・テイラー以上にエレガントなパフォーマンスをする人はいなかった。

CD/DVD Disks No. 240

2018年4月1日剛田武 free jazz、ドン・チェリー、地下音楽、山下洋輔、クリス・ピッツイオコス、AACM、梅津和時、improvisation、坂田明、ornette coleman、chris pitsiokos、jazz right now、albert ayler、avantgarde、Rent Romus、edgetone records、西海岸、west coast jazz、レント・ロムス、ウェストコーストジャズ

#1510 『Rent Romus’ Life’s Blood Ensemble / Rogue Star』

音楽シーンの「はぐれ星」であるレント・ロムスとライフス・ブラッド・アンサンブルの最新作は、「JAZZ」という伝統的なスタイルに秘められた無限の可能性を探索するピュア・ジャズの意欲作である。

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2018年2月11日編集部山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、挟間美帆、佐渡裕、RETROSPECTIVE

2/15 山下洋輔《RETROSPECTIVE》＠東京オペラシティ

山下洋輔が自作のピアノ協奏曲２曲を佐渡裕指揮の東京フィルと共演。加えて、挟間美帆の委嘱オーケストラ曲を世界初演。

Jazz Right Now Interviews No. 238

2018年1月31日剛田武 free jazz、ドン・チェリー、地下音楽、山下洋輔、AACM、梅津和時、improvisation、坂田明、ornette coleman、jazz right now、大友良英、avantgarde、NOISE、ハン・ベニンク、Arthur Blythe、oliver lake、stan getz、west coast

#168 レント・ロムス Rent Romus〜“奇妙な”音楽とウェストコースト即興シーン

優れたサックス奏者であるだけでなく、プロデューサー／キュレイターとしてウェストコースト即興シーンのキーパーソンでもある鬼才レント・ロムスがユニークな音楽思想を語る。

CD/DVD Disks Jazz Right Now No. 238

2018年1月31日剛田武 free jazz、地下音楽、山下洋輔、AACM、improvisation、坂田明、ornette coleman、jazz right now、avantgarde、Rent Romus、edgetone records、lords of outland、西海岸、west coast jazz

#1486 『Rob Pumpelly, Rent Romus, Eli Wallace / The Expedition』

『The Expedition（探検）』というタイトル通り、レント・ロムスたちの音楽探検の旅が記されたたサンフランシスコ・シーンの息吹を感じる最高のドキュメント。

CD/DVD Disks No. 236

2017年12月1日剛田武 Paul Bley、高柳昌行、free jazz、ドン・チェリー、地下音楽、山下洋輔、梅津和時、improvisation、ornette coleman、jazz right now、avantgarde、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク

#1469『Barry Altschul and the 3Dom Factor / Live in Kraków』

三者三様のベストプレイが炸裂するこのアルバムを聴いていると、世界の中心で“ジャズ”と叫びたい気持ちになれる。

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2017年11月4日編集部山下洋輔、フェローン・アクラフ、セシル・マクビー、ニューヨーク・トリオ

11/04~11/14 山下洋輔ニューヨークトリオコンサートツアー2017

1988年に結成、日本とアメリカ、海を越えて活動を続けて来た山下洋輔ニューヨークトリオ。セシル・マクビー(b)とフェローン・アクラフ(ds)による鉄壁のトリオ。

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2017年10月30日編集部多和田葉子、高瀬アキ、山下洋輔、坂田明、Aki Takase

11/11～18 秋のアキ: 高瀬アキ duo with 坂田明、多和田葉子、山下洋輔

毎年恒例となった11月の高瀬アキの帰国ライヴ／公演。新宿ピットインでは昨年に引き続いて坂田明とのデュオ。こちらも恒例の作家多和田葉子とのパフォーマンスがシアターΧ、早稲田大学、国立市で、また、岡崎市のシビックホールでは山下洋輔とのデュオ・コンサートが開催される。

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2017年10月4日編集部ハシャ・フォーラ、山下洋輔、増尾好秋、鈴木良雄、豊田チカ、阿佐ヶ谷ジャズストリート、寺久保エレナ、大橋美加、MAYA

10/27~28 「第23回｢阿佐谷ジャズストリート2017～ジャズが奏でる人と街｣

会場での演奏に加え、ディキシーランド・ジャズのバンドが街を練り歩き、街全体がジャズ一色に染まる。

悠々自適　悠雅彦 Monthly Editorial No. 234

2017年9月30日悠雅彦渡辺貞夫、山下洋輔、リー・コニッツ、第１６回東京JAZZフェスティバル、ジャズ１００年プロジェクト、JAZZ 100年プロジェクト、川口千里、TRIANGLE、挟間美帆、コーリー・ヘンリー

#76 第16回東京JAZZフェスティバル

クラブ（WWW、WWWX）演奏も注目を集めたことなどを含めて、渋谷に移転しての東京JAZZフェスティバルは第１回としては成功裏に再出発したといってよいだろう。

CD/DVD Disks No. 234

2017年9月30日剛田武高柳昌行、free jazz、ドン・チェリー、橋本孝之、豊住芳三郎、地下音楽、山下洋輔、クリス・ピッツイオコス、生活向上委員会、improvisation、坂田明、ornette coleman、chris pitsiokos、jazz right now、avantgarde、ハン・ベニンク

#1446 『Cortex / Avant-Garde Party Music』

北欧から登場したネオ・ハードバッパー、コルテックス。政府の援助を受け、自ら前衛を名乗り、往年のフリージャズを装いながら、シーンの内側から革命を模索する音楽闘士が奏でる『アヴァンギャルドなパーティ・ミュージック』は新たな創造性へのプロテスト・ソングである。

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2017年7月28日編集部東京JAZZ、山下洋輔、リー・コニッツ、ゴンサロ・ルバルカバ、チック・コリア、挾間美帆、The Quartet NL、Tokyo Jazz、スティーヴ・ガッド、ヤロン・ヘルマン

9/1~3 第16回東京JAZZ

今年から会場を渋谷に移して開催される東京JAZZ

Local（国内）News

2017年7月25日編集部山下洋輔、フェローン・アクラフ、山下洋輔ニューヨークトリオ

8/4〜7 フェローン・アクラフ　ソロ・パフォーマンス「アメリカン・ドラムセットの作法」と、尺八とのデュオ

一度、その魅力に触れてみてください。ヤミツキ間違いなしです。（山下洋輔）

特集『菊地雅章 77th Anniversary』No. 231 R.I.P. 菊地雅章

2017年7月1日ゲスト・コントリビューター菊地雅章、山下洋輔

菊地雅章 77th Anniversary 1 山下洋輔

彼は実に真面目なのである。音楽に限らず全てのことに対してひたすら真面目な人間なのだ。ぼくが毎晩新宿で飲んだくれたり、「都はるみを囲む会」にのこのこ出かけていってズタブロの伴奏をやって大恥をかいたり、といった馬鹿なことをしている間にも彼は一心に自分の音楽のことを考え続けているのである。

No. 228 R.I.P. ミシャ・メンゲルベルク

2017年3月31日稲岡邦彌森山威男、山下洋輔、坂田明、ジョン・ケージ、ミシャ・メンゲルベルク、ハン・ベニンク、フルクサス、エリック・ドルフィー、Misha Mengelberg、サン・ラ・アーケストラ、ノースシー・ジャズ・フェスティバル、ダダ

追悼　ミシャ・メンゲルベルク

その布で、ミシャはピアノを、ハンはドラムセットを被せ、紐で縛り始めた。聴衆は固唾を飲んで見守るばかり。楽器を縛りおえた二人は黙って会場を後にした。残された聴衆は一瞬の間ののち大きな拍手と指笛で彼らのパフォーマンスを讃えた。

Interviews No. 227

2017年3月1日剛田武灰野敬二、前衛、阿部薫、地下音楽、アヴァンギャルド、山下洋輔、坂田明、地下音楽への招待、間章、avant garde、underground、ノイズ、NOISE、john coltrane、マイナー、merzbow、nord、セリーヌ、alice coltrane

#153 片山智（NORD）：瞑想と見果てぬ夢の内なるサイケデリアを求める地下音楽の先駆者

35年ぶりにデビュー・アルバムがCD化されたノイズ・ミュージックのオリジネーターNORD（ノール）のオリジナル・メンバーが語る地下音楽創世記の意志。
「一番最初のライヴは滅茶苦茶でしたが、マイナーで滅茶苦茶やっている他のバンドよりは、楽器は弾けないにしてもましなことはできるかな、と思いました。昔は楽器も弾けないのに音楽やるとは何様だ、と思っていましたが。自分の感覚だけでやったら、それなりのものが出来た。」