纐纈雅代 – JazzTokyo

2024年11月30日小野健彦類家心平、纐纈雅代、東京フィルハーモニー交響楽団、井野信義、さがゆき、永武幹子、林栄一、須川崇志、山崎比呂志、石渡明廣、新宿ピットイン、なってるハウス、Try Angle、横濱エアジン、オーチャードホール、小太刀のばら、清水麻八子、cafeBeulmans、チョン・ミョンフン、『横浜国際なんでも音楽祭・2024秋』、TRYANGLE ahead、Alone Together

小野健彦のLive After Live #437~#442

巡る季節を進むLAL。連載通算400本を達成しつつ迎える本年師走の候。今月号では、長月初旬から神無月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。

Local（国内）News

2024年11月5日編集部纐纈雅代、藤原清登、巻上公一、坂本弘道、ジョン・ゾーン、中村としまる、武田理沙、岸野雄一、コブラ、CLUB JAZZ 屏風、Andrea Centazzo、John Zorn's Cobra、すずめのティアーズ、Eric Normand、Philippe Lauzier、服部将典、久下惠生

11/07~11/10 第17回 JAZZ ART せんがわ

今年度のJAZZ ART せんがわが11月7日（木）から10日（日）まで4日間に亘り、多彩なミュージシャン、アーティスト他を迎えて開催される。

Local（国内）News

2024年10月12日編集部纐纈雅代、巻上公一、ガイ、佐藤正治、鬼太鼓座、ボロット・バイルシェフ、チュルク・カバイ、カフカ鼾、喉歌、ホーメイ

10/19~10/30 「チュルク・カバイ（ボロット・バイルシェフ、アイダル・ウナトフ、ヴァディム・デーエフ」来日

アルタイを代表する音楽家ボロット・バイルシェフとアイダル・ウナトフ、ヴァディム・デーエフによるトリオ「チュルク・カバイ（チュルクのゆりかご）」が来日。

Concerts/Live Shows No. 318

2024年10月5日ゲスト・コントリビューター阿部薫、纐纈雅代、山崎比呂志、なしくずしの死、解体的交感

#1327 “Alone Together” 纐纈雅代山崎比呂志~阿部薫メモリアル・ライヴ

完全に今を生きたものであり、即興音楽の枠組みを超えた新しい表現だった。

Concerts/Live Shows No. 317

2024年8月31日剛田武 free jazz、纐纈雅代、improvisation、坂田明、即興、ノイズ、NOISE、非常階段、武田理沙、電子音楽、沖縄音楽、沖縄電子少女彩、Okinawa Electric Girl Saya、彩Saya、electric music、J-pop

#1321 彩Saya Re:Start～彩-Saya(沖縄電子少女彩)、坂田明、纐纈雅代、武田理沙、非常階段etc.

4時間に亘るイベントは、表現者としての彩Sayaの今後の飛躍を予感させる生命感に溢れていた。

Monthly Editorial Concerts/Live Shows Einen Moment bitte!　横井一江 No. 314

2024年6月1日横井一江纐纈雅代、竹村一哲、八木美知依、田村夏樹、藤井郷子、吉田野乃子、須川崇志、奥田梨恵子、齊藤易子、菊地奈緒子、すずえり、ヨシガキルイ、固犬、マクイーン時田深山、日野浩志郎、GOAT、KAKUHAN

#44 メールス・フェスティヴァル2024
53. Moers Festival 2024

今年のメールス・フェスティヴァルで国としてクローズアップされていたのは日本とナミビア。これまで日本からこれほど多様なバンドやミュージシャンが招聘されたことはなかった。

international（海外）News

2024年3月18日編集部 Moers Festival、Christian Lillinger、纐纈雅代、Peter Brötzmann、八木美知依、吉田野乃子、ペーター・ブロッツマン、奥田梨恵子、齊藤易子、Nduduzo Makhathini、大城真、すずえり、ヨシガキルイ、ジーナ・パーキンス、Zeena Parkins、固犬、マクイーン時田深山、日野浩志郎、GOAT、KAKUHAN、コンラッド・バウアー、ンドゥドゥゾ・マッカティーニ、Conny Bauer、エリアス・ステメセダー、クリスチャン・リリンガー、Elias Stemeseder、Amirth Kidanbi、YPY

5/17〜5/20 第53回メールス・フェスティヴァル

第53回を迎えるメールス・フェスティヴァルの概要が発表された。開催時期は5月17日から20日。今年は日本から多くのミュージシャンが出演する。

Local（国内）News

2024年3月17日編集部纐纈雅代、レオナ、八木美知依、藤井郷子、向島ゆり子、田中悠美子、モリイクエ、武田理沙、香村かをり、かわいしのぶ、天鼓、frill、女性インプロバイザー、秋葉原グッドマン、シュガー吉永、Momose Yasunaga、高良久美子、妖精マリチェル

4/06 Women’s Improvisation festival @秋葉原Goodman
クラウド・ファンディング支援募集中

日本で初の女性インプロヴァイザー15人が結集。フェスティバルと支援のクラウド・ファンディング立ち上げ。

Monthly Editorial Concerts/Live Shows Einen Moment bitte!　横井一江 No. 310

2024年2月3日横井一江灰野敬二、纐纈雅代、坂田明、藤原清登、巻上公一、八木美知依、本田珠也、田村夏樹、藤井郷子、ヒカシュー、坂本弘道、吉田野乃子、jazz art せんがわ、本藤美咲、John Zorn's Cobra、すずえり、Satoko Fujii Orchestra Tokyo、天鼓、Pierre Berthet、中島吏英

#42 一月に観た音
「田村夏樹・藤井郷子あれもこれも2024」
「第16回JAZZ ART せんがわ」

今年最初に出かけたライヴは、実験音楽家ピエール・ベルテ Pierre Berthet、ロンドン在住の彫刻家中島吏英そして坂田明による即興パフォーマンス。続いて「田村夏樹・藤井郷子あれもこれも2024」と第16回JAZZ ART せんがわへ。

Concerts/Live Shows No. 310

2024年2月3日剛田武 Moers Festival、纐纈雅代、巻上公一、ヒカシュー、坂本弘道、竹下勇馬、Jazz Art Sengawa、JAZZ ARTせんがわ、メールスジャズ祭、波多野敦子

#1287 第16回 JAZZ ARTせんがわ

Jazz Art せんがわの手本であるメールスが逆にせんがわから学ぼうとしている。これこそ「ひと言で判られないフェスティバル」の真の在り方であろう。

My Pick 2023 このパフォーマンス2023（国内編）No. 309

2024年1月6日横井一江纐纈雅代、巻上公一、熱海未来音楽祭、坂口光央、黒谷都

#07 巻上公一+黒谷都+纐纈雅代+坂口光央 @熱海未来音楽祭

熱海未来音楽祭はこのライヴから始まった。ちょうどハマスのテロに端を発したイスラエルとハマスの戦争が始まって間もない頃だっただけに、『復讐から愛への肌触り』というテーマがグサリと心に刺さった。

Local（国内）News

2024年1月4日編集部纐纈雅代、藤原清登、巻上公一、八木美知依、本田珠也、ヒカシュー、坂本弘道、吉田野乃子、john zorn、道場、竹下勇馬、伊藤千枝子、本藤美咲、菊地雅晃、John Zorn's Cobra、すずえり、波多野敦子、ゴードン・グルディナ、Cubic Zero

1/11〜14 第16回JAZZ ART せんがわ

第16回JAZZ ARTせんがわが1月11日から14日に開催。今回は、ジョン・ゾーンを追ったマチュー・アマルリック監督によるドキュメンタリー映画『Zorn』３部作を上映。初日には巻上公一が率いる「John Zorn’s Cobra アニバーサリー部隊」が演奏する他、JAZZ ARTせんがわ独自のプログラムで行われる。

Reflection of Music　横井一江 No. 307

2023年11月4日横井一江纐纈雅代、巻上公一、向島ゆり子、太田惠資、河崎純、こぐれみわぞう、大熊ワタル、佐藤正治、直江実樹、伊藤千枝子、浅野達彦、宮坂遼太郎、坂口光央、木村仁哉、長峰麻貴、ジンタらムータ、黒谷都、長与江里奈、Jan Mah、金オル、金秀一、飯森沙百合、Eri Liao、王珊、Wang Shan、中西レモン、すずめのティアーズ、サルディ佐藤比奈子、LAND FES

Reflection of Music Vol. 94 熱海未来音楽祭

巻上公一プロデュースによる熱海未来音楽祭に足を運んだ。今年のテーマは「誰も、気づかなかった。温泉と音楽。」

小野健彦の Live after Live No. 307

2023年11月4日小野健彦高柳昌行、ジャッキー・マクリーン、阿部薫、纐纈雅代、米木康志、スティーヴ・コールマン、山崎比呂志、金子みすゞ、横濱エアジン、井上功一、茅ヶ崎ストーリービル、町田ニカズ、駒野逸美、カルメン・マキ、大徳俊幸、岡本勝壽、仙台ジャズ物語、坂本喜久代、松前龍宜、MONDO BONGO、原大力、池田篤、ビリー・ジーン、市川空、ベニー・グリーン、吉澤はじめ、高梨道生、shezoo

小野健彦の Live after Live #354~#360

巡る季節を進むLAL。ジャカルタの地で脳梗塞に倒れてから、既に10年。徐々に行動範囲を広げて来た私の独り旅も遂に関東圏を飛び出すことに。今月号では、
初訪問の仙台を皮切りに長月上旬から神無月初旬に巡った充実の現場7本をご紹介。

CD/DVD Disks No. 306

2023年9月30日剛田武アヴァンギャルド、纐纈雅代、improvisation、巻上公一、ヒカシュー、avantgarde、即興音楽、前衛音楽、佐藤正治、三田超人、坂出雅海、清水一登、Hikashu、テクノポップ、アヴァンロック、カバコフ、プログレッシブロック

#2265 『ヒカシュー / 雲をあやつる』
『HIKASHU / Cloud management』

「すべてが完成していたら、前途にはもう何もないのです」というイリヤ・カバコフの言葉通り、果て＝完成がないからこそヒカシューはどこまでも行けるのだ。

Local（国内）News

2023年8月23日編集部阿部薫、纐纈雅代、山崎比呂志、サッチモ、外山喜雄、楽都仙台と日本のジャズ史展、松旭斎天勝、藤崎、宮澤賢治

9/07~12『第４回楽都仙台と日本のジャズ史展』
外山喜雄、山崎比呂志、纐纈雅代らが実演

楽都仙台と日本のジャズ史に様々な角度から光を当てる展示とイベントの６日間

Local（国内）News

2023年8月5日編集部纐纈雅代、ヒカシュー、大友良英、Club Quattro、日比野克彦、戸川純、高木完、立花ハジメ、マリアンヌ東雲

8/08 & 09 ヒカシュー結成45周年記念スペシャルライブ2Days!!
~ヒカシューの凸凹ヒストリー全方位LOVE日和~

ヒカシュー結成45周年記念ライヴ＠Club Quattro 開店30周年記念News View

小野健彦の Live after Live No. 298

2023年2月4日小野健彦山本剛、村上寛、纐纈雅代、東京オペラシティホール、井上道義、マルタ・アルゲリッチ、Gate one、ストーリービル、歌舞伎座、ファルコン、カルメンマキ、中村哲、梶原まり子、十三代目市川白猿、八代目市川新之助、横浜みなとみらいホール、海老彰子、神奈川フィル、小泉和裕（、Dolphy、内田光子、マーク・パドモア、小澤真智子、飯守泰次郎

小野健彦のLive after Live #288~#299

巡る季節を進むLAL。’22/1 No285にて連載通算200本を達成して以降まさにコロナ禍の中を駆け抜けたLALも通算300本間近。今月号も引き続きジャズのフィールドを離れた音紀行を含む霜月から師走に巡った充実の現場12本をご紹介。

My Pick 2022 このパフォーマンス2022（海外編）My Pick...No. 297

2022年12月31日稲岡邦彌仲野麻紀、纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、リューダス・モツクーナス、ホーコン・ベレ、神田綾子、ルイス稲毛、アルナス・ミカルケナス

#02 MMBトリオ：R.モツクーナス,A.ミカルケナス,H.ベレ・トリオ
MMB3:Liudas Mockūnas,Arnas Mikalkėnas & Håkon Berre Trio

MMBトリオは非常にコントロールされたしかし豊穣で見通しの良いサウンドスケープを描き出した。

小野健彦の Live after Live No. 297

2022年12月31日小野健彦仲野麻紀、纐纈雅代、原田依幸、渋谷毅、小山彰太、友川カズキ、市野元彦、石井彰、Bitches Brew、安田芙充央、リューダス・モツクーナス、山崎比呂志、アケタの店、吉野弘志、なってるハウス、横濱エアジン、津上研太、ホーコン・ベレ、魚返明未、カルメン・マキ、松井宏樹、World Jazz Museum 21、中村哲、早川哲也、アルナス・ミカルケナス、MMBトリオ、稲毛 Candy、茅ヶ崎Storyville、アマドコロ摘んだ春、西荻窪ココパーム、大井貴司、SUPER VIBRATION、三木成能、橋詰大智、渋谷 la.mama、ROLLY

小野健彦の Live after Live #278~#287

巡る季節を進むLAL。連載通算300本を射程圏内に捉え、今月号もｼジャズのフィールドを離れた音紀行を含む充実の現場10本をご紹介。

Local（国内）News

2022年11月27日編集部高瀬アキ、纐纈雅代、藤原清登、巻上公一、ヒカシュー、坂本弘道、内橋和久、CLUB JAZZ 屏風、ダニエル・エルドマン、サム・ベネット、アーサー・ビナード、JazzArt せんがわ 2022、特殊奏法よん

12/01~12/04 JazzArt せんがわ 2022

劇場改修工事のため、12月1日から4日間にわたって開催される今年のJazzArtせんがわ。

Local（国内）News

2022年11月10日編集部赤い日ル女、高瀬アキ、纐纈雅代、井野信義、藤原清登、ヒカシュー、坂本弘道、内橋和久、神田佳子、佐藤芳明、高橋保行、七尾旅人、中山晃子、佐藤正治、三田超人、坂出雅海、清水一登、立花秀輝、山田岳、本藤美咲、CLUB JAZZ 屏風、北陽一郎、ダニエル・エルドマン、サム・ベネット、長峰麻貴、アーサー・ビナード

12/01〜12/04 JAZZ ART せんがわ

今年の「JAZZ ART せんがわ」は、12月1日から4日にかけて調布市せんがわ劇場にて開催される。

Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 295

2022年11月5日稲岡邦彌仲野麻紀、纐纈雅代、梅津和時、坂田明、宝示戸亮二、大友良英、NoBusiness Records、ペーター・ブロッツマン、林栄一、Bitches Brew、リューダス・モツクーナス、Liudas Mockunas、リトアニア、エアジン、ホーコン・ベレ、神田綾子、PitInn、アルナス・ミカルケナス、MMBトリオ

Hear, there & everywhere ＃39「リューダス・モツクーナスが語る」

日本の即興ジャズは非常にブロッツマン的（注：ペーター・ブロッツマンが演奏した過激で攻撃的なフリージャズのこと）、つまり力強さがあることに気づきました。

小野健彦の Live after Live No. 293

2022年9月3日小野健彦レイモンド・マクモーリン、纐纈雅代、瀬尾高志、原田依幸、米木康志、井野信義、渋谷毅、清水くるみ、石井彰、太田恵資、林栄一、元岡一英、芳垣安洋、須川崇志、山崎比呂志、原大力、チコ本田、なってるハウス、横濱エアジン、cooljojo、酒井俊、Try Angle、秋山一将、jazz first、粟谷巧、海堀弘太、茅ヶ崎ストリービル、橋本眞由己、ファルコン、Tales of Another、カフェパンセ、新宿 PitInn、町田Nica's、座高円寺、金子あい、TRY ANGLE AHEAD、小澤基良、出口優日、前田真梨子、鈴木放屁

小野健彦のLive after Live #243~#252

引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず、感染の波も慎重に見極めながら、足元ではややペースを早めるLAL。少々時計の針を戻し、本号では皐月から水無月に巡った充実の現場10本をご紹介。

Events Local（国内）News No. 293

2022年9月3日編集部仲野麻紀、纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、リューダス・モツクーナス、ホーコン・ベレ、神田綾子、ルイス稲毛、横浜国際なんでも音楽祭、MMB3、モツクーナス=ミカルケナス=ベレ・トリオ、アルナス・ミカルケナス

9/30~10/08 リューダス・モツクーナスがトリオ（MMB3) で来日
日本から日替わりで多彩なゲストが参加

”東欧最強のサックス奏者”リューダス・モツクーナスがトリオで来日、日本の多彩なゲストを交えて東京および近郊を巡演する。

小野健彦の Live after Live No. 292

2022年8月6日小野健彦纐纈雅代、瀬尾高志、米木康志、橋本一子、八木美知依、TReS、早坂紗知、永田利樹、RIO、秋田慎治、元岡一英、芳垣安洋、加藤一平、小森慶子、板垣光弘、三科律子、米田裕也、Lady Jane、なってるハウス、横濱エアジン、ニカズ、治田七海、吉木稔、松井秀太郎、河野広明、Gateone、梶原まりこ、NO TRUNKS、渡辺隆雄、Uundercurrent 4、利光玲奈

小野健彦のLive after Live #236~#242

引き続き感染対策ゆめゆめ怠らず快調に進むLAL。少々時計の針を戻し、本号では遡ること皐月、黄金週間に巡った充実の現場7本をご紹介。

R.I.P. 鈴木勲 No. 288

2022年4月2日ゲスト・コントリビューター纐纈雅代、鈴木勲、オマさん、オマサウンド

鈴木勲さん（オマさん）by 纐纈雅代

物質界を脱いでヒカリの存在になったオマさんは持ち前のスピード感が最大限にアップして宇宙空間を自由自在に駆け巡るんだろうなあ。

このディスク2021（海外編）My Pick 2021 No. 285

2022年1月1日稲岡邦彌纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、Bitches Brew、リューダス・モツクーナス、Nadja 21

#03 『リューダス・モツクーナス／Live at Bitches Brew』

何れもがリューダスと丁々発止の対応を見せ、日本のインプロヴァイザーのレヴェルの高さを刻み込んだ。

このディスク2021（海外編）My Pick 2021 No. 285

2022年1月1日杉田誠一纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、Bitches Brew、リューダス・モツクーナス、Nadja21

#09 『リューダス・モツクーナス／Live at Bitches Brew』

リトアニアの俊英と日本の目眩くアーティスト群像とのフリー＝インプロバイズドの「いま」。

小野健彦の Live after Live No. 285

2022年1月1日小野健彦纐纈雅代、原田依幸、井野信義、さがゆき、外山明、高橋知己、奥平真吾、元岡一英、山崎比呂志、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、吉野弘志、小牧良平、山口真文、小林洋子、魚返明未、合羽橋・なってるハウス、西荻窪・アケタの店、鎌倉芸術館、町田・ニカズ、日暮里・PORTO、小泉和裕、八木のぶお

小野健彦の Live after Live #195~#200

廻る季節を進むLAL。
今月号では、No257(20190901)の連載開始以来、No269(20200831)の通算100本目を経て到達した通算200本目を含む昨年の神無月に巡った充実の現場6本をご紹介。
合わせてgalleryｺｰﾅｰには、それらLALの道程でご縁を深めさせて頂いた「ジャズ界の愛すべきオヤジ」からの200号記念プレゼントを出品させて頂きました。

CD/DVD Disks No. 284

2021年12月4日剛田武前衛、纐纈雅代、巻上公一、ヒカシュー、即興　improvisation、佐藤正治、三田超人、坂出雅海、清水一登、avantgarde アヴァンギャルド、Hikashu、JAZZ ARTせんがわ、ロック、rock、techno、テクノ、マキガミサンタチ、チャラン・ポ・ランタン

#2150 『ヒカシュー / 虹から虹へ』
『HIKASHU / LA LA WHAT』

2019年のマンスリーライヴで振り返った過去40年間の楽曲と、緊急事態宣言下で即興で制作された前作『なりやまず』の両方の要素、つまり作曲と即興が混然一体となったヒカシュー・ワールドの現在進行形が集約されている。

及川公生の聴きどころチェック No. 278

2021年6月5日及川公生纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、リューダス・モツクーナス、ビッチェズ・ブリュー

#670 『Liudas Mockunas / In Residency at Bitches Brew』
『リューダス・モツクーナス／イン・レジデンシー・アット・ビッチェズ・ブリュー』』

録音の優秀さに驚嘆。ショックだったので、数十回聴いた。

Concerts/Live Shows No. 276

2021年4月3日齊藤聡纐纈雅代、神田綾子

#1162 纐纈雅代＋神田綾子

2度目の共演で相互のコミュニケーション、強度、多様性を驚くほど増した即興演奏のデュオ。

CD/DVD Disks No. 275

2021年3月6日齊藤聡纐纈雅代、梅津和時、坂田明、大友良英、林栄一、リューダス・モツクーナス

#2063 『Liudas Mockūnas / In Residency at Bitches Brew』
『リューダス・モツクーナス／イン・レジデンシー・アット・ビッチェズ・ブリュー』

リトアニアのサックス奏者リューダス・モツクーナスが2018年末に来日し、Bitches Brew（横浜市）において4日間連続のライヴを行ったときの記録である。迎える音楽家たちは「日本の最強インプロヴァイザー軍団」との宣伝文句に恥じない面々だった。

Hear, there and everywhere 稲岡邦弥 No. 274

2021年2月6日稲岡邦彌纐纈雅代、菊地成孔、大友良英、吉田隆一、山田光、アルバート・アイラー、細田成嗣、吉田アミ、林頼我、大谷能生、佐々木敦、後藤護、imdkm

#27 アルバート・アイラーとの五時間

総じて、とくに企画者の細田成嗣につながる新世代のトークとライヴに脳のシワにたまった澱（おり）をきれいに洗い流すことができた。

Concerts/Live Shows No. 274

2021年2月6日齊藤聡纐纈雅代、山本達久

#1158 山本達久＋纐纈雅代

山本達久（ドラムス）と纐纈雅代（アルトサックス）、個性的な演奏者ふたりの初の手合わせ。

Local（国内）News

2021年1月10日編集部不破大輔、纐纈雅代、吉田野乃子、大友良英、吉田隆一、アルバート・アイラー、吉田アミ

1月末『AA 五十年後のアルバート・アイラー』刊行

昨年没後50周年を迎えたアルバート・アイラーの魅力を今日的に解き明かすべく、30名以上のミュージシャン／評論家／研究者などによる論考、音楽分析、インタビュー等を集成した500ページ以上に及ぶに画期的な書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』が1月末に刊行される。編者は音楽批評家の細田成嗣、版元はカンパニー社。