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キース・ジャレット

international(海外)News

『Keith Jarrett / New Vienna』『キース・ジャレット/ウィーン・コンサート 2016』
80歳を記念して2016年のピアノソロを5月30日にリリース

キース・ジャレットが5月8日に80歳を迎えたことを記念して、2016年のヨーロッパ5都市ピアノソロツアーから7月9日ウィーン楽友協会・黄金の間での録音が5月30日にリリースされる。先行トラック<Part V>を公開中。

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Local(国内)News

5/8-11 京都・大原『Ambience of ECM』

1969年、ミュンヘンでマンフレート・アイヒャーにより創設されたECMの55周年を記念したキシビション「Ambience of ECM」を京都新聞社 大原山荘で開催。映画上映や、くるり・岸田繁企画による弦楽コンサートも実施。

レコードの日本初のエキシビション「Ambience of ECM」が京都でも開催決定。期間
中、くるり・岸田繁 企画による弦楽コンサートも実施。

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CD/DVD Disksヒロ・ホンシュクの楽曲解説No. 324

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #113 Branford Marsalis <Belonging>

ブランフォード・マルサリスのブルーノート移籍第一弾は、なんとキース・ジャレットの『Belonging (1974)』のアルバム丸ごとカヴァーだ。ブランフォードのインタビューを色々交え、彼の音楽に対する姿勢とこのキースの美しい曲の解説を試みた。

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international(海外)News

3/28 ブランフォード・マルサリスのブルーノート移籍第1作は『Keith Jarrett / Belonging』に取り組む

ブランフォード・マルサリスのブルーノート移籍第一弾は、ジョーイ・カルデラッツォ、エリック・レヴィス、ジャスティン・フォークナーとともに『Keith Jarrett / Belonging』全体に取り組む。<Spiral Dance>が先行配信されており、欧米ツアーも行われる。

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CD/DVD DisksNo. 320

#2359 『キース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ポール・モチアン/ジ・オールド・カントリー』
『Keith Jarrett, Gary Peacock & Paul Motian / The Old Country』

キースとポールが16年ぶりに共演、それはジャック・ディジョネットの代役としてだが、逆に、菊地雅章やポール・ブレイらをサポートしてきたゲイリー&ポールのコンビに、キースが参加したと視点を変えるとそのサウンドは興味深く、重要な一期一会であったことが見えてくる。

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CD/DVD Disksヒロ・ホンシュクの楽曲解説No. 316

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #105 酒井麻生代 & Phillip Strange <Bring the Light>

同業者の記事を書くというのはなかなか容易ではないのだが、このアルバムはどの曲も素晴らしい。フィリップ・ストレンジの演奏も最高だ。麻生代さんとのZoomフルート談義やフィリップとのZoomジャズ談義などを交えてこのアルバムのタイトル曲の解説を試みた。

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R.I.P. パレ・ダニエルソンNo. 315

心からの敬意と感謝をこめて by 酒井麻生代

Keith Jarrettのヨーロピアンカルテットなど、その高い芸術性をもって数々の名盤を支えたスウェーデン出身のベーシスト、Palle Danielsson。繊細で豊かな表現力、時にソウルフルでアバンギャルドなプレイ、その存在感はどのアルバムを聴いても絶大だ。

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Concerts/Live ShowsNo. 309

#1280 sonora do silêncio at 公園通りクラシックス
〜沢田穣治、太田剣、柳原由佳 ゲスト: Kan

出会ったことのなかった音楽家3人が集い既視感のない音楽を紬ぎ出す新ユニットのthe second contact。20代のパーカッショニストKanもパンデイロで参加しさらに音の地平を広げた。美しいオリジナルの数々に加え、キース・ジャレット「プリズム」も取り上げた。

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InterviewsNo. 304

#264 Yuko Tamura

グラディス・ナイトのツアーバンドを18年務める鍵盤奏者、Yuko Tamura (田村裕子)さんはアレサ・フランクリンやグーグーシュのツアーバンドでも活躍していた。スティービー・ワンダーやエルトン・ジョンとも共演したり、あちらこちらで引っ張り凧だ。彼女の演奏をひと言で表現するなら、「クラッシック音楽で鍛えたタッチとゴリゴリのグルーヴを掛け合わせた貴重な存在」といったところだと思う。本番前に会場近くの公園で色々話を聞かせて頂いた。

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特集『ECM: 私の1枚』

石井 彰『Keith Jarrett / Standards Live』
『キース・ジャレット・トリオ/星影のステラ』

おばちゃん二人で店をやっていたんだと思う。「ラルフ・タウナーはこっちやで」「アバークロンビーは確かこっちやったかな」「キースの新譜はまだ入ってきてないわ」何を隠そう「ダン」はECM専門店だったのだ!

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特集『ECM: 私の1枚』

中島香里『Keith Jarrett / The Melody at Night, with You』
『キース・ジャレット/ザ・メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー』

キースが紡ぎ出す音楽はまさに静寂そのものだが、淡々としかし確固たる意思を持って紡がれる物語の中で時折放たれるハッとする一音に心を掴まれ、刺され、揺さぶられる。

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特集『ECM: 私の1枚』

塩谷 哲『Keith Jarrett / My Song』
『キース・ジャレット/マイ・ソング』

難解、奇抜であることのトピックに頼るのではなく、それを遙かに上回る圧倒的な音楽への愛情が必要なのだ。このことは「マイ・ソング」から学んだ、自分自身が音楽をする上で最も大事にしたいことであり、永遠の目標でもある。

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Monthly EditorialFrom the Editor’s Desk 稲岡邦彌No. 294

From The Editor’s Desk #9 「ジャズ・ミュージアム・トライアングル」

「日本のへそ」と言われる群馬(伊香保)を先頭に西の横浜と東の盛岡を結ぶトライアングルに世界でも初めてのジャズ・ミュージアムが相次いで開館する、これは日本ジャズ史上最大のエポックメイキングな出来事に違いない。

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Local(国内)News

[TV] 2/18 星野 源のおんがくこうろん
ジョージ・ガーシュウィン with VTRゲスト 角野隼斗

星野 源がパペットの「かいせついん」(高橋芳朗と大和田俊之)たちと歴史を変えた音楽家にスポットを当てる「星野 源のおんがくこうろん」。角野隼斗をVTRゲストにジョージ・ガーシュウィンを取り上げる。本記事では「星野 源のオールナイトニッポン」でキース・ジャレットについて語ったことも併せて紹介する。

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Warning: PHP Startup: Unable to load dynamic library 'tidy.so' (tried: /opt/cpanel/ea-php80/root/usr/lib64/php/modules/tidy.so (libtidy.so.5: cannot open shared object file: No such file or directory), /opt/cpanel/ea-php80/root/usr/lib64/php/modules/tidy.so.so (/opt/cpanel/ea-php80/root/usr/lib64/php/modules/tidy.so.so: cannot open shared object file: No such file or directory)) in Unknown on line 0