JazzTokyo

Jazz and Far Beyond

大友良英

風巻隆「風を歩く」からNo. 314

風巻隆「風を歩く」から Vol.26 ミニコミ 「ORT LIVE」の時代 

88年に創刊されたミニコミ「ORT LIVE」は、ワープロとコンビニのコピーを駆使した東京の音楽シーンを伝える、どこまでも温もりのあるメディアだった。

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CD/DVD DisksNo. 314

#2320 『高柳昌行New Direction For The Arts / プロジェクション〜インスピレーション&パワー 14 完全版』
『New Direction for the Arts / Projection~The Complete Inspiration and Power Live』

《ほぼ完全に修復できたと確信してます。間違いなく高柳昌行の最高作の一つです。》と大友良英さん誇らしげです。

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Local(国内)

6/11〜25 謝明諺 日本ツアー2024 / Minyen Hsieh Japan Tour 2024

台湾を代表するサックス奏者の謝明諺(シェ・ミンイェン)が、2024年6月にふたたび日本ツアーを行う。
強力な面々との共演、2週間17公演。

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Local(国内)News

4/25〜27 ロビン・シュルコフスキー & ジョーイ・バロン「ラヴィッシュ・ジョイ 音・爛漫」

ビル・フリゼールやジョン・ゾーンとの活動でよく知られるジョーイ・バロンと現代音楽を始め多彩な活動を行なってきたロビン・シュルコフスキーの2人が来日。日本人ゲストとライヴ・インスタレーションと演奏を行う。

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CD/DVD DisksNo. 310

#2299 『サラ(ドットエス)、大友良英、磯端伸一 / ヒューマンカインド』
『sara (.es), Otomo Yoshihide, Shin’ichi Isohata / HUMANKIND』

ミュージシャンの演奏が主体にあるが、即興音楽のクォリティの高さを際立たせているのも、録音・マスタリングの宇都宮泰の存在があってこそ。彼もまた音楽創造の一端を担っている。本作は、場を作ったギャラリーノマル、演奏したミュージシャン、宇都宮泰による録音・マスタリング、それらの協働によって創られた作品と言っていい。

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Local(国内)News

1/13 sara(.es) Utsunomia MIX 合同レコ発Live

宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ4枚目、5枚目に関わる音楽家全員集合!さらにゲストも加えた一大音楽イベント!!

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Local(国内)R.I.P. カーラ・ブレイNews

[配信] カーラ・ブレイ追悼特集〜大友良英のJam Jamラジオ/ジャズ・トゥナイト

2023年10月17日に87歳で亡くなったピアニストで作編曲家のカーラ・ブレイを偲んで、カーラを深く敬愛していた大友良英によるふたつのプログラムが放送された。期間限定で配信で聴くことができる。

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Local(国内)

謝明諺(シェ・ミンイェン/Minyen Hsieh) 2023年12月

台湾のサックス奏者・謝明諺(シェ・ミンイェン)が、今回12月のツアーにおいて日本を代表する面々との共演を行う。どれもが全く違う音楽になるであろうことは彼の音楽性の持つ柔軟性と力強さの証であろう。日本のジャズシーンに確実なフットプリンツを残していく謝明諺の演奏を、間近で観ることができる間に是非体験して欲しい。

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風巻隆「風を歩く」からNo. 307

風巻 隆 「風を歩くから」Vol.20 パーキンス+オルーニー+カザマキ 日本ツアー 

フリーであるという事は本当にいろいろな事を意味するのですね。

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InterviewsNo. 305

Interview #267 sara (.es)

『Utsunomia MIX』の制作を進める中「これはアートの革命である」と熱いものがこみ上げてきて、今もその火は燃え続けています。

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Local(国内)News

『軽やかな音の冒険 藤倉大とボンクリ・マスターズ』刊行

ボンクリ・フェスと関わりのあるマスター6名による講義と藤倉との対談をまとめた『軽やかな音の冒険 藤倉大とボンクリ・マスターズ』がアルテス・パブリッシングから出版された。講師はハイパー箏奏者八木美知依他。

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小野健彦の Live after LiveNo. 304

小野健彦のLive after Live #332~#338

巡る季節を進むLAL。今日も佳き音・佳き味を求めて関東一円を彷徨う独り旅。
今月号では水無月上旬から文月上旬に巡った充実の現場7本をご紹介。

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Local(国内)News

7/7−8 『ボンクリ・フェス2023』〜藤倉大、ヤン・バング、アイヴィン・オールセット、大友良英、レベッカ・ヘラー他 at 東京芸術劇場

ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。世界初演満載のスペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。7/2新宿ピットインでの八木美知依 & 藤倉 大にも注目したい。

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R.I.P. ペーター・ブロッツマンNo. 303

ペーター・ブロッツマンの逝去に思う by 坂田 明

あれだけのことをやるだけやって、ストンと逝く生き方は見事だと言わざるを得ない。

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特集『ECM: 私の1枚』

大友良英『David Holland & Derek Bailey / Improvisation for Cello and Guitar』
『デヴィッド・ホランド&デレク・ベイリー/インプロビゼーション・フォー・チェロ&ギター』

この時期のデレク・ベイリーはどれも物凄いのですが、この音源はデイブ・ホランドのスピード感もあいまって、聴いていて飽きません。

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My Pick 2022このパフォーマンス2022(海外編)My Pick...No. 297

#02 MMBトリオ:R.モツクーナス,A.ミカルケナス,H.ベレ・トリオ
MMB3:Liudas Mockūnas,Arnas Mikalkėnas & Håkon Berre Trio

MMBトリオは非常にコントロールされたしかし豊穣で見通しの良いサウンドスケープを描き出した。

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Concerts/Live ShowsNo. 297

#1245 【コンポステラ〜星の広場で(Fiesta de Compostela)vol.2】
~篠田昌已没後30年~ 2days

生活向上委員会、じゃがたら、コンポステラ、東京チンドンなどで活躍したが、1992年に早逝したサックス奏者篠田昌已の命日(12月9日)と誕生日(12月8日)に合わせた30周忌に、協演した楽士と、後から知った若い世代合わせて20数名が、大熊ワタルの呼びかけで集まった。

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From the Editor’s Desk 稲岡邦彌No. 296

From the Editor’s Desk #12「生き残りをかけて〜配信」

コロナ禍の余波が続く以上、有効活用することにより配信というメディアが生き残りの手段のひとつとなり得るのではないかと思われるのだ。

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小野健彦の Live after LiveNo. 296

小野健彦のLive after Live #270~#277

廻る季節を進むLAL。足下では、世情が再びざわつきを見せ、第八波の襲来も予見される中、今月号では、時計の針を少しく巻き戻し、長月に巡った充実の現場8本をご紹介。

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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥No. 295

Hear, there & everywhere #39「リューダス・モツクーナスが語る」

日本の即興ジャズは非常にブロッツマン的(注:ペーター・ブロッツマンが演奏した過激で攻撃的なフリージャズのこと)、つまり力強さがあることに気づきました。

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Concerts/Live ShowsNo. 295

#1236 MMBトリオ w/大友良英&仲野麻紀
モツクーナス=ミカルケナス=ベレ・トリオ w/大友良英&仲野麻紀

この夜、MMB3+大友&仲野の5人によって紡ぎ出された音は、まさに「フリー・ジャズ」と「インプロビゼーション」が高度の次元で融合したものであり、そのプロセスを同じ空間で共有出来たことはまさにLIVEの「至福」そのものだった。

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CD/DVD DisksNo. 294

#2200 『大友良英スペシャルビッグバンド/Stone Stone Stone』
『Otomo Yoshihide Special Big Band / Stone Stone Stone』

「あまちゃん」をきっかけに結成され約10年を経てバンド名義の初スタジオ録音盤。COVID-19下の2020年6月に制作を開始、メンバーが集い、遠く離れた仲間たちとリモート録音を行なったため、異なる彩りや賑やかさが生まれそれがこのアルバムの魅力となっている。COVID-19の困難な状況と想いがあったからこその緊張感がポジティヴに作用し素晴らしいアルバムに仕上がった。

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Concerts/Live ShowsNo. 294

#1234 池田亮司展「リアリティの分離/融合」(後編)

池田の音と画像は別物なのだ。我々はその関係を誤読する、誤解する。それが池田の手法である。

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EventsLocal(国内)NewsNo. 293

9/30~10/08 リューダス・モツクーナスがトリオ(MMB3) で来日
日本から日替わりで多彩なゲストが参加

”東欧最強のサックス奏者”リューダス・モツクーナスがトリオで来日、日本の多彩なゲストを交えて東京および近郊を巡演する。

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EventsLocal(国内)NewsNo. 293

8/26~11/14 仲野麻紀 Japan Tour Autumn 2022

「旅する音楽家」仲野麻紀がパリから帰国、8/26から約3ヶ月かけて日本を縦断、各地でジャンルを超えたアーチストと手合わせをする。

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Local(国内)News

7/15-16 ボンクリ・フェス 2022 / Born Creative Festival 2022
〜藤倉 大プロデュース 東京芸術劇場

ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。スペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。COVID-19の状況が落ち着いて、藤倉 大、ヤン・バング、アイヴィン・オールセット、エリック・オノレ、アン・レイレフア・ランツィロッティ、アンサンブル・スリーなどの来日も実現する。

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小野健彦の Live after LiveNo. 290

小野健彦のLive after Live #225~#230

緊急事態宣言~マン防へと至る「魔の時代」の終焉を控え、ギアチェンジをしながら進む。今月号では、本年弥生に巡った充実の現場6本をご紹介。

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Local(国内)News

3/4 大友良英 Small Stone Ensemble
ブルーノート東京に初出演(日時変更)

大友良英がブルーノート東京に初出演。新プロジェクト「Small Stone Ensemble」では、即興と作曲とコンダクションを軸に、流動性をもったメンバー構成でコレクティブ的に音を創っていく。

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Local(国内)News

10/1-2 ボンクリ・フェスティヴァル 2021 東京芸術劇場
Born Creative Festival 2021 by 藤倉 大

ロンドンを拠点に活躍する作曲家 藤倉 大が贈る『ボンクリ・フェス』。5年目の今年は前夜祭が加わり、邦楽演奏者の参加も増えた。スペシャルコンサートを中心にさまざまなワークショップや無料プログラムで楽しむことができる。アイヴィン・オールセット&ヤン・バング、ニルス・ペッター・モルヴェルのライヴ映像も「ノルウェーの部屋」で無料公開される。

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Local(国内)News

9/16~19 「JAZZ ART せんがわ」開催

第14回「JAZZ ART せんがわ」が9月16日から19日にかけて開催される。コロナ禍ではあるが、万全な感染対策を行った上で来場者数を絞って有観客で行われる。「CLUB JAZZ 屏風」を除く全ステージは収録され、後日配信を行う予定。

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Local(国内)News

[TV] 9/11「大友良英 presents 武満徹の“うた”」
連載「ぼくはこんな音楽を聴いて育った」第12話〜番組への想い

没後25年を迎える武満 徹と生前交流があった大友良英が、武満徹作品のイメージに合わせて歌手と音楽家を集めた超豪華スペシャル・セッション。「小さな空」「うたうだけ」「死んだ男の残したものは」など武満の「うた」を大友がプロデュースする。

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Local(国内)News

[TV] 7/22 大友良英 平野公崇 清塚信也「魅惑の即興演奏 」
8/15 大友良英「武満徹の”うた”」 7/22 大河ドラマ「いだてん」総集編

「いまの日本は、あなたが世界に見せたい日本ですか?」を開会式前日に問う大河ドラマ「いだてん」総集編の再放送。大友良英、平野公崇、清塚信也でクラシックからの即興演奏の歴史と魅力を紹介。武満徹と交流があった大友のディレクションと編曲、演奏で、武満の”うた”と音楽を特集する。

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及川公生の聴きどころチェックNo. 278

#670 『Liudas Mockunas / In Residency at Bitches Brew』
『リューダス・モツクーナス/イン・レジデンシー・アット・ビッチェズ・ブリュー』』

録音の優秀さに驚嘆。ショックだったので、数十回聴いた。

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CD/DVD DisksNo. 275

#2063 『Liudas Mockūnas / In Residency at Bitches Brew』
『リューダス・モツクーナス/イン・レジデンシー・アット・ビッチェズ・ブリュー』

リトアニアのサックス奏者リューダス・モツクーナスが2018年末に来日し、Bitches Brew(横浜市)において4日間連続のライヴを行ったときの記録である。迎える音楽家たちは「日本の最強インプロヴァイザー軍団」との宣伝文句に恥じない面々だった。

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Local(国内)News

[FM] 3/6-13 大友良英のジャズ・トゥナイト〜小曽根 真『OZONE 60』
アストル・ピアソラ生誕100周年、「セッション2021」放送終了

3月11日のアストル・ピアソラ生誕100周年を記念して、前半はその音楽とジャズの関わりを紐解く。後半は3月25日に60歳を迎える小曽根真の記念アルバム『OZONE 60』について大友が小曽根に話を訊く。同時間帯最終土曜日に放映されていた「セッション2021」は42年の幕を閉じたが、存続を求める声も上がっている。

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Hear, there and everywhere 稲岡邦弥No. 274

#27 アルバート・アイラーとの五時間

総じて、とくに企画者の細田成嗣につながる新世代のトークとライヴに脳のシワにたまった澱(おり)をきれいに洗い流すことができた。

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Local(国内)News

1月末 『AA 五十年後のアルバート・アイラー』刊行

昨年没後50周年を迎えたアルバート・アイラーの魅力を今日的に解き明かすべく、30名以上のミュージシャン/評論家/研究者などによる論考、音楽分析、インタビュー等を集成した500ページ以上に及ぶに画期的な書籍『AA 五十年後のアルバート・アイラー』が1月末に刊行される。編者は音楽批評家の細田成嗣、版元はカンパニー社。

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Local(国内)News

[FM] 1/2-16 大友良英のジャズ・トゥナイト
〜佐藤允彦、石若駿、角銅真実、アーロン・チューライを迎えて

「ジャズ・トゥナイト」年始特集は日本のジャズ。1月9日に巨匠として佐藤允彦を迎える。既に1月2日にオンエアされた気鋭のミュージシャンとして、アーロン・チューライ(p)、石若 駿(ds, perc)、角銅真実(perc, vo)を迎えての新春特別版も「聴き逃し再生」で1月10日早朝まで聴くことができる。、

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CD/DVD DisksNo. 272

#2031 『浅利史花/Introducin’』
『Fumika Asari / Introducin’』

気鋭のギタリスト浅利史花のファーストアルバム。レジェンド中牟礼貞則から同世代のミュ−ジシャンまで多様なセッションを行い、自らのサウンドを心地よく探究し拡張していく。

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Local(国内)News

12/17 鼎談「生誕100年、チャーリー・パーカーが2020年に遺したもの」

編者者の池上信次をホスト役に、音楽家の大友良英と音楽評論家・編集者の村井康司の3人によるバードをめぐるトーク・イベント。

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Local(国内)News

10/10 “el tempo” directed by シシド・カフカ at ブルーノート東京
10/1 サンチャゴ・バスケス&シシド・カフカ対談〜el tempoの魅力を語る

ヴォーカル・ドラマーとして活躍するシシド・カフカがディレクションするプロジェクト「el tempo」がブルーノート東京に登場。サンティアゴ・バスケスが考案したハンドサインで即興演奏を行う。10月1日にはサンチャゴ・バスケスとオンライン対談を行い、el tempoの魅力を語る。

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Local(国内)News

9/26 藤倉 大〜ボンクリ・フェス 2020 東京芸術劇場

作曲家 藤倉大プロデュースによる”Born Creative” Festival。幼児からシニアまで楽しめるアトリウムコンサートや様々なプログラムを館内各所で行い「新しい音」を楽しむ。

音楽に国境はないという言葉をそのままに、様々なWebツールを駆使し、世界のアーティストたちとボーダレスで繋がる。

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小野健彦の Live after LiveNo. 267

小野健彦の Live after Live Ex.1~9

今日もまた脳梗塞の後遺症による左半身片麻痺の身体を杖一本に預け、表現の場を彷徨う独り旅。今月は新型コロナウイルス危機の中、外出もままならず自宅PCにてアーカイヴ動画を視聴しながら思いを馳せる特別編。

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Local(国内)News

3/7-8 大友良英他 『ねじまき鳥クロニクル』の音楽 ライブストリーミング

村上春樹原作『ねじまき鳥クロニクル』が、大友良英の音楽で舞台化されたが、コロナウイルス感染拡大防止の要請により中止となった。生演奏を担当した大友良英、江川良子、イトケンが集まり音楽のライブストリーミングを行う。

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このパフォーマンス2019(国内編)No. 261

#11 Asian Meeting Festival 2019

観たのは東京ドイツセンターでの最終日のみだが、会場のあちこちに位置した複数の出演者によるパフォーマンスがノンストップで、しかも様々な組み合わせで変化しつつ、同時進行で繰り広げれられる様は刺激的だった。

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Local(国内)News

12/31 挾間美帆のニューヨーク・ヴァイブズ〜カミラ・メサを迎えて

世界で活躍するジャズ作曲家、挾間美帆が、チリ出身のシンガー、ソングライター、ギタリストのカミラ・メサを迎えて音楽とトークの番組をニューヨークから届ける。

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Local(国内)News

12/30, 1/2 大友良英 〜 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」総集編

大友良英が音楽を担当した大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」の総集編が4時間半に渡り放映される。12月29日は新宿ピットインで、いだてんファイナル・ライブも開催された。

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Local(国内)News

12/01〜21 ロジャー・ターナー来日

即興音楽を中心に幅広い活動を続けているイギリスのドラマー/パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが再び来日。12月1日から21日にかけて国内をツアー、各地で大友良英、佐藤允彦などを始めとするベテランから若手まで幅広い面々と共演する予定。

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Local(国内)News

10/22 True Color BEATS 2020 動画配信〜サンチャゴ・バスケス

サンティアゴ・バスケスをイベント・ディレクターに迎えて、代々木公園野外ステージで開催を予定していた『True Colors BEATS』は、大雨のため残念中止となり、虎ノ門・日本財団ビルで公開撮影および動画配信を行う。

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Local(国内)News

11/2&3 あれから50年~ ニュージャズホールを知ってるか?

New Jazz Hallは、副島輝人の

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Local(国内)News

9/28 ボンクリ・フェス2019 東京芸術劇場

”Born Creative” ボンクリ=「人間はみんな、生まれつきクリエイティヴ!」というコンセプトのもとに世界中の「新しい音」が聴ける1dayフェスが東京芸術劇場で開催される。作曲家 藤倉大をアーティスティック・ディレクターに迎え、音楽に国境はないという言葉をそのままに、PCを駆使して世界中とボーダレスで繋がり、一日中、「世界中の新しい音」に満ち溢れる。

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Local(国内)News

8/24 アンサンブルズ東京 2019「自分たちの手で作り上げる音楽祭」

大友良英のディレクションのもと、2015年から開催されている参加型フェスティバル「アンサンブルズ東京」が8月24日(土)より東京タワーで開催される。震災後に始まった「フェスティバルFUKUSHIMA!」との連携もありながら、参加したすべての人が、それぞれの立場やあり方を超えて、自分たちの手で新たな音楽の場を作り上げる。8月22日まで事前ワークショップにも参加の機会があり、当日の演奏や、ハッピ作りを体験できる。

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Local(国内)News

5/05 N響×大友良英×いだてんコンサート 再放送

NHK連続テレビ小節「あまちゃん」のチーム(脚本:宮藤官九郎、演出:井上剛、音楽:大友良英)による初の大河ドラマ『いだてん』~東京オリムピック噺(ばなし)~。3月10日に「RUN!HOPE!RUN! N響×大友良英×いだてんコンサート」と題したコンサートが開催された。その録画が5月5日に再放送される。

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Local(国内)News

4/05〜16 姜泰煥ブレス・パッセージ

マルチフォニックと循環呼吸法をさらに発展させて編み出した奏法から繰り出すサウンドで、独自の音楽観を表出する唯一無二のアルト・サックス奏者、姜泰煥が約2年半ぶりに来日。

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Local(国内)News

3/6 大友良英:大河ドラマ『いだてん』サントラ&『GEKIBAN 1』リリース

大友良英が音楽を担当する、NHK大河ドラマ『いだてん』~東京オリムピック噺(ばなし)~のサウンドトラック(前編)が3月9日にリリース。同日に、1993年以来200近い映画・ドラマ・CMに取り込んで来た大友の音楽を辿る「GEKIBAN〜大友良英サウンドトラックアーカイブ」の第1弾も併せてリリースする。

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InterviewsNo. 250

Interview # 180 リューダス・モツクーナス Liudas Mockunas

日本のリスナーは、リトアニアでもそうですが、われわれの演奏しているインプロ系の音楽はリスナーがいてこそ成り立つということを理解しているのですね。

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このパフォーマンス2018(海外編)No. 249

#04 リューダス・モツクーナス 4番勝負

リューダスは4日間を通じ気力、実力ともに充実し切っており胸を借りるつもりの日本勢をインスパイアしつづけ、それに応えた日本勢と素晴らしい演奏を展開した。

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Concerts/Live ShowsNo. 249

#1054 リューダス・モツクーナス×大友良英×梅津和時

Bitches Brewにおけるリューダス・モツクーナスのレジデンシー最終日。イソギンチャクのように多方面に触手を伸ばす梅津、重量を維持しながら連続と断絶とを繰り返すモツクーナス、幅広さと重層的な響きとをもって音のコミュニケーションの形を作る大友。あるいは、大友のポルタメント、梅津のフレージング、モツクーナスの大きな慣性。三者それぞれの個性が展開された。

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EventsLocal(国内)NewsNo. 248

12/05~12/08 ”東欧最強のサックス” リューダス・モツクーナス日本最強軍団と4番勝負

”東欧最強のサックス”と謳われるリューダス・モツクーナスがリトアニアから来日、日本の最強インプロ軍団と4番勝負を予定

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Reflection of Music 横井一江特集『JAZZ ART せんがわ』特集『ピーター・エヴァンス』No. 246

Reflection of Music Vol. 63 ピーター・エヴァンス、そしてJazz Art せんがわ

Part 1では遂に来日したアメリカのみならずヨーロッパでも評価されているピーター・エヴァンスについて、Part 2では今年が最後になるかもしれない「Jazz Art せんがわ」をスライドショーと共に。

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CD/DVD DisksNo. 242

#1528 『Chris Pitsiokos Unit / Silver Bullet in the Autumn of Your Years』

ジャズはもちろんすべての音楽表現の先の先を追い求めるクリス・ピッツィオコス・ユニットのスピード感に満ちた新作は、世界と音楽の終末観を突き破る銀の弾丸である。

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international(海外)News

5/17~30 クリス・ピッツィオコス ヨーロッパ・ツアー+リリース
Chris Pitsiokos European Tour May 2018

NY即興シーンの若きサックス奏者クリス・ピッツィオコスの2週間にわたるヨーロッパ・ツアーが決定。自己のグループCP Unit、ドイツのサックス奏者フローリアン・ヴァルターやNYの不定形デュオTalibam!との共演、そして大友良英とのデュオ。

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Jazz Right NowInterviewsNo. 238

#168 レント・ロムス Rent Romus〜“奇妙な”音楽とウェストコースト即興シーン

優れたサックス奏者であるだけでなく、プロデューサー/キュレイターとしてウェストコースト即興シーンのキーパーソンでもある鬼才レント・ロムスがユニークな音楽思想を語る。

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このディスク2017(海外編)No. 237

#03 『V.A / Asian Meeting Recordings #1』

昨年(2016年)のアジアン・ミーティング・フェスティバルの参加メンバーを中心に行われたスタジオ・レコーディング・セッションの記録。

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このパフォーマンス2017(海外編)No. 237

#06 クリス・ピッツィオコス JAPAN TOUR 2017 札幌公演

クリス・ピッツィオコスの札幌公演は、彼の驚嘆すべきテクニック、山崎比呂志の鮮烈なドラム、ショローCLUBの面々の疾走などとともに記憶に残る2日間だった。

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このパフォーマンス2017(海外編)No. 237

#04 V.A / Asian Meeting Festival 2017 Day5 Sapporo

初の全国ツアーという形態で開催されたアジアン・ミーティング・フェスティバル。なかでも最後に札幌で行われた演奏が出色の出来だった。

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このパフォーマンス2017(海外編)特集『クリス・ピッツィオコス』No. 237

#03 クリス・ピッツィオコス JAPAN TOUR 2017

「見つかる」ことで世界が広がることは、地下音楽でも地下アイドルでも違いはないことを実感した2017年であった。

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CD/DVD DisksNo. 236

#1466『gravity / tree』

ドイツ出身のギタリスト、即興演奏家、作曲家Hannes Buder の新プロジェクト。ここで彼はギターではなく、チェロのみを弾いている。弦の響きが時の経過とともに織りなすドラマ性、時に荘厳さすら感じさせる幽玄美の中から、うっとりするような彼特有のリリシズムが透けてくる。

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Concerts/Live Shows特集『クリス・ピッツィオコス』No. 235

#975 クリス・ピッツィオコス JAPAN TOUR 2017 札幌公演『大友良英スペシャル3days』

クリス・ピッツィオコスJAPAN TOUR、札幌での2日間(9月26、27日)は大友良英との共演であり、いくぶんスペシャル感の強い2日間となった。大友 (g)、Sachiko M (sine wave)、山崎比呂志 (ds)、不破大輔 (b) 芳垣安洋 (ds)というベテラン勢と交歓した二日間を北海道在住のゲスト・コントリビューターがたっぷりとレポート。

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Local(国内)News

10/07~10/31 ロジャー・ターナー来日

イギリスのドラマー・パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが10月にかけて再び来日。今回も高橋悠治、佐藤允彦、坂田明、大友良英を始めとするミュージシャンの他、ダンサーの田中泯と各地で共演。

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Local(国内)News

9/16~9/30 クリス・ピッツィオコス日本ツアー2017
CHRIS PITSIOKOS JAPAN TOUR September 2017

ニューヨークのサックス奏者クリス・ピッツィオコスが来日する。ヒカシュー、吉田達也、大友良英、広瀬淳二、JOJO広重、スガダイローといった日本の先鋭的ミュージシャンとの共演を含み、13日間で13公演。

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BooksNo. 228R.I.P. 生悦住英夫

#090「G-Modern~Psychedelic, Avant-garde, Underground Magazine」 Vol.25

G-Modern 25号を開いてみると、灰野敬二、JOJO広重、非常階段などの固有名詞があちこちに踊っている。表4の広告は灰野敬二のドラム・ソロのアルバムだ。そう、G-Modernは言ってみれば彼らの牙城だったのだ。

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Local(国内)

9/07~10/07 ロジャー・ターナー来日ツアー

1970年代から即興音楽を始めとして、音楽家だけではなく様々な分野のアーティストとの共演も含めた幅広い活動を続けているイギリスのドラマー・パーカッショニスト、ロジャー・ターナーが9月から10月にかけて再び来日。各地でさまざまなミュージシャン、ダンサーと共演。

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Interviews~No. 201

Extra デレク・ベイリー〜古い思い出と新しい音

SJ: 思うに実入りはかなり良かったのでは?
DB: そうだね。帰国してから自分の車を買ったからね。そう、たしかに実入りは良かった。だけど、あの国が本来負担すべき内容からいうとそれほどでもなかったと思う。

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